レインボーライン
バスを待って撮りました、この構図の写真はかなり前にも撮ってますね。その古い写真を見て比べると木々が育ってコンクリートを覆ってますね、古い写真は白いコンクリートは目立ってました。これは第2駐車場から。見下ろすとこういう景色が広がります。以前はこの第2駐車場にも売店などがあったんですが、今や建物を残して営業は止めちゃいました。おかげでレインボーラインは第1駐車場だけが混雑して後はほとんど駐車するクルマもない第2,3駐車場があるという状態。他にも駐車スペースはあり、どこもなかなかいい景色が見られるんですね、いいロケーションにありますよこの道路は。今でもボクはこの第2駐車場がお気に入りなんです。有料道路で1000円しますからね元を取るってのはよくわかんないけど、ボクは東から入って、西のゲートの直前のところでUターンして思い切り往復を楽しんでからまた東から出ました。このレインボーラインの東の端から料金所までは無料で走れる区間(県道244号線が接続)。この区間の東端近くに岳山(みろくやま)と言うのがあって、地図見てると標高は低くても気になりますよね、だって道が山頂に伸びてるもん。行ってみたが、これは“何かがあった跡”っぽい舗装とそこに生える雑草。他に宗教関係の建物(このあたりから多少の景色、)そして放送局の通信設備があるくらい。やられた~と苦笑いして来た道を戻るパターンですね、そんな気がして今まで10年位無視してたのに今回しっかりやられて来ました。
福井県道141号竹波立石縄間線
この日は朝4時に起きてまっすぐ敦賀半島の北端、立石岬の灯台に向かった。実は終点まではずっと昔行ったことがあったけど、とんぼ返りで灯台まで行ってなかった、そこで涼しいうちに歩いてみようかと。たどり着いた灯台は小さいがいい灯台、好きなカタチだ。でもせっかく10分ほど階段を登ったのに海が見えない..この写真のアウトバックはそのあたりの話を誰かにしたくてしかたない感じ(ちょっと聞いて下さいよ~、海が見えないんすよ~)。ちょっと落ち着きがないですね、だってハザード点いてる。ボクは停車する時にハザード点けるけど、写真撮る時は点けない。でもこれ点いてるもんね。道路は走りやすいだけ、砂浜は有料駐車場なんですべて素通り。やはり終点は立石の“果ての感じ”がある漁港と敦賀原電がポイント。原発ってよく言われてるけど案内の看板は“原電”とあります。さすがに原電の前にクルマを停めると誰か様子を見に来ると思うので素通りですが、当たり前だけど見える敷地内は整然としてる。自分の部屋も片付けないとイカンなと思ったりして。古くなってると思われたくないのか原子炉建屋とかきれいだもんな。この道を走ってるとやはり気になるのは水島の海水浴場。どうやって行くの?と思ったら夏季は渡し船が出てるみたい。誰もいないこの時期に行けるなら県道から歩いてもいい距離だけど行けないのかな?
岐阜三重県道25号南濃北勢線
岐阜県の南端近くにあるいかにもという峠道、晴れをちょっとは期待したが雨が降りそうな曇りの日に来てしまった。そもそもボクは滋賀県の永源寺から多賀への県道34号を考えて青山高原から県道を繋ぎまくって移動してきたのだが、これが通行止めで石榑トンネル経由でこちらに来た。ここは通行止めにやられて来たので今回初峠越え。写真のこのダイナミックな部分は二ノ瀬越から岐阜側に下っていると見えてくるところ、写真では切り取った感じだが実際はもっと景色は広がっているし濃尾平野までこのあたりからは眺めることも出来る。「お、あれがこれから走る道か」これまたマニアックな世界での絶景です。峠付近には庭田園地というものがあり、養老山の方まで稜線を歩いて行けるようになっていたりするから、ボクみたいに“クルマで走り抜ける峠道”という楽しみ方だけじゃもったいないのかもしれない。時間もあったし晴れてたら散策しただろう。これだけ蒸し暑い日だったがずいぶん自転車がこの県道を走っていた、自転車好きの間じゃ有名なとこなんだろか?最近はドライブの雑誌や話題にならないような道にこそ何かありそうな気がしてどんどんマイナー化してる気が..前からか?実際にはただ走るだけでクルマから降りることもないこともあるんだけどね。この日もそうだった。元々そういう気があったけど、今はボクの中でそういうブームになってるんだろうな。とにかくいい景色があれば結構だが、それよりも知らない道を優先に走りたいのですよ。
岐阜県道478号清見河合線(旧コンテンツ)
国道360号線の天生峠から下ってきて下小鳥湖岸を行くこの県道を南下します。写真は小鳥川の渓谷、これは道路から少し身を乗り出して撮ったもの。この後は飛騨清見インターから帰っちゃうつもりだったので最後の紅葉見物がこの場所になりました。この写真では道路を雰囲気を全く伝えていないから(基本的に渓流に沿う道じゃないです)説明しておくと、とっても走りやすい県道、ダムを囲む山々が色づいて「これ晴れてたら予想外にいい景色の道かも」って思った。ダム湖なんで集落は無くとも施設もあるし、決して自然の美しさではないけど心配になるくらい交通量のないこの道は1.5車線幅でなおかつ見通しがいいのでとても走りやすい。ダム湖に面したところに一か所落ち着いた休憩ポイントもあったし静かな県道ドライブルートですね。湖から離れ南に進んでもやはり走りやすさとのどかな景色は変わらない。そうか、この道が結構いい雰囲気でボク好みなんだから白川スーパー林道(県道451号白山公園線でもいいね)から天生峠、この県道から国道158号の松ノ木峠でも飛騨せせらぎ街道でもいいんだ、飽きるほどの岐阜の紅葉ドライブを満喫だね。カメラを片付けたところでこういう場所があってまたバッグから取り出す.. いっつもこのパターンだ。ちょっと片付けるのが早い。部屋は散らかしっぱなし(?)なのに..
国道360号線その2
紅葉ドライブは白山スーパー林道からさらに東に続く、混み合う白川郷をパスして天生(あもう)峠に向かうのだけど、白川郷を見下ろす展望台があるのでしばらく緊張が続く、だってこの狭い道に観光バスが来るんだもんね。その展望台への分岐を過ぎるとすぐ峠道の様相となる。どんどん標高を上げて見頃の紅葉が目に飛び込んでくる。白山スーパー林道ではしっかり2車線ある分、かえって路上には駐車しにくいんですよね、気にせずに止める人もいるけど。そこでこっちの天生峠への国道360号線、こっちは狭い道ではあるが交通量もそれほどないので自分のペースで楽しめる部分がある。天生峠は広い駐車場があり、本気で歩く人向けの拠点だが、紅葉ドライブならトイレを借りるだけでさらに東に進む、実は紅葉が楽しみなら断然峠より東なのだ。大きな谷の向こうに色づく山を眺めるところって峠の西には案外なかったんじゃないかな。この写真はその峠から東に下ってるところ、そういえば写真撮ってないよな?と対向車をやり過ごしたところで下車して撮ったもの。この天生峠付近はここ数年通り抜けが出来てるけど、以前はいつも通行止めだったような印象があった。やはり崩れやすいんだろう、よくわかったのが落石が多いから駐車禁止という看板がいくつかあった。こういう山道で理由付きでの駐車禁止の看板は珍しい。そこには落石防止の策を講じていたけど言うこと聞いて先に進んだ。そういう場所こそいい景色が広がってたような気がしたなぁ。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
![]() |
![]() |
スバル レヴォーグ このクルマで自分のドライブを完成させます。 一番安い基本グレードですが必要なものは付い ... |
![]() |
日産 スカイライン 1998年7月購入で2006年9月までに137000キロ走行した前の愛車。この車で人生が ... |
![]() |
スバル レヴォーグ やっぱりスバルの白いワゴンです。1万キロ乗った時点でのレビューですが、ダウンサイジングタ ... |
![]() |
アウトバック はがねいち号 (スバル レガシィ アウトバック) 前車に続きアウトバックになりました。次期型も発表された後、受注停止寸前に駆け込み購入(? ... |