エンゼルライン
道路名は有料時代のものだが現地に名前は残る。現在は福井県道107号泊小浜停車場線。元有料区間が接続する県道に合併された感じだね。ここは夜間19時~7時と長めの閉鎖があるおかげで料金所ブースは健在。回数は覚えてないけど多分アウトバックでは初めてのエンゼルライン。正午頃で曇ってきた上に霞んでるのであまり標高を上げないうちに撮っておこうとしてこの写真。道路からで3.4~3.5キロポスト間から見下ろしたところ。エンゼルラインは頂上ともうひとつ第二駐車があり、第二の方はこの写真と方角的には同じ方を眺める。道路からは小浜市街などいろんな方角が楽しめる道筋になってます。この半島の久須夜ヶ岳はやはりアンテナ設備の山で山頂はこの施設のあたりだろう、駐車場からさほど離れてはいないが、ここの頂上駐車場はそのまま展望所なんでわざわざ山頂らしきところを目指して歩かなくてもいいんじゃないかと思って今回も駐車場まででした。写真は左奥に西小川の集落で写ってはいないがこの場所から料金所ゲートが見える。桜があるのは集落への道でエンゼルラインではないですね。この後は若狭幹線林道に行くも(これがメインのドライブのつもりでしたが)すっかり曇ってしまう。この道路に関しては晴れてることに意味があるので数キロ走ってやめてしまった。地図ではエンゼルラインの入り口になる阿納尻の交差点の南から若狭幹線林道が伸びてるようになってるけど実際はちょっと違うからネットの地図で確認するとバッチリですよ(分岐より2キロほど舗装されてた)。
有峰林道(小口川線)
写真は祐延(すけのべ)ダムから北に行き最初の川を渡る逆さま谷橋の手前(右カーブの後で下るところ)から覗き込んだところ。名も無き(あるかも)滝が色づいた木々の間を落ちてゆく。そして道路も確認出来る。実はこの道路を走ってると案外この滝というか水の流れに気付かない。また、この覗き込むところも気付かないもんです。それにしても赤茶色の景色、今さらながらもうちょっと黄色とか欲しくなってきた。この林道は北側からはこの小口川線と小見線と2本あるのだが、ボクの印象ではどちらかが通行止めになってることが多い気がする。この年は小口川線が通行可、ボクはこっちの方を多く走ってる。この線で有峰湖を目指せば峠を越えたところあたりから薬師岳がどーんと見えたと思う。紅葉のピークに合わせればもう冠雪してると思う、これが見れたら万歳ですよ、ボクは5年越しでこれを見ましたから。この小口川線、ちょっと狭いのだ。ボクは昼前に富山に出ようとしたが、この時間だと紅葉時期で有峰湖方面に向かう車が多くずいぶん苦労した。この線にある2つのトンネルは中に待避所もあるのだが信号による交互通行なので車が溜まり、結果対向車が来たと思ったら何台も続けてくることになる。鉢合わせになっても多数決(というか数の圧力で)でボクがバックすることになる、これは仕方ないか。この道はガードレールがなく、代わりにブロックがその役目をなしてる。景色は見やすくていいし、ボクはこれ好きだな。
有峰林道(東谷~西岸線)
この写真を見てこんな道が続くと思われてはいけないので最初に言うと、これは有峰林道の最南部の東谷線。飛越トンネルから有料区間に入ってしばらくは林道というより、スカイラインという道が続く。と言っても距離は短い。こっちからのアプローチになると、この後は標高を下げることになるのでトンネルあたりで紅葉のピークを過ぎていて丁度いいかも?ということ。ボクは一週間遅れたかな?と思ったが、毎年ピークは変わるもの、これくらいなら満足です。写真はここに来れば多分車を停めて撮りたくなる下り坂。この道は基本的にダムの管理用道路という感じで、数キロごとに設置されてるトイレを除けばダム近辺の施設以外なし、もうひたすら木々の中を走り抜けることになる。ところが決して暗くないところがいい。地図で有料の色で記載されてる道以外は多分すべて通行止め、歩いて水辺に出られるところはとりあえず一ヶ所はあります。この林道には4箇所出入り口があり、ボクは大多和峠経由も考えたが、西岸線からの分岐地点に通り抜け出来ないとの看板。どうも崩落してるとかそんな理由ではなく、こんなルート別に使わなくてもいいでしょ(ボクはそんな感じに思えたから)、という理由で諸車通行止めとされてしまったか?国道41号線へのダート道に興味あったんだけどな。多分この大多和峠の料金所はヒマ過ぎるので閉鎖したと思う。もし崩れていたりしたらそのように書くよね。思えば1800円×?合計で1万円以上この林道に今まで使ってる。紅葉最盛期なら高くないと断言します(ダム付近で混んでも大渋滞はないと思う)。
高山大山林道
岐阜県最北部にある快走大規模林道。北アルプス(笠ヶ岳とか)を西から眺めたりするポイントもあり、秋は紅葉の中のドライブが楽しめる。また有峰林道へのアクセス路になっている。南は高山市上宝の国道471号線から分岐する。道路は快適で交通量も少なく、紅葉時期は大混雑する有料道路もあるのにこんなに快適でいいのかい?と思うほど。山吹峠から北に行けば山之村地域となり、ここがまたほめ言葉のボキャブラリーが少なくて落ち込むが、外国みたいな雰囲気。かやぶき屋根の民家とかがあり、そりゃ日本の奥飛騨に違いないのだが、遠くにアルプスを眺めつつ牧場の広がるこの地域はちょっと感動する。このまんま永久にこのまま発展しないでほしいと要らんお世話したくなる風景。この大規模林道が無い頃は通り抜ける人などいるはずもないところだったんだなぁ。この地域を抜けると北へ有峰林道に向けて標高を上げる。何しろ高い山がいっぱいで山の名前がはっきりしないが、薬師岳、黒部五郎岳?大きな山が見えてくる。そして登山口にもなってる飛越トンネルから先は有料林道。このトンネルの門がなかなか印象的。このトンネルで戻ってくるドライブでも構わないと思う。この先に進むならかなり時間を必要とするからね。乗鞍あたりまで足を延ばすなら特に紅葉時期、走るのが好きならこの道は忘れられない快走路になりますよ。
国道256号線
岐阜市街から郡上八幡、下呂、中津川と経由し長野県飯田市の山中に消えて行く国道でこれをトレースしたことはない。でも繋ぎ合わせるとほとんどの区間は走行したような気がする。写真は4571mもあるタラガトンネルの東側、やはり..旧道から出てきましたね。旧道の入り口には林業関係車両“優先”で一般車両は“ご遠慮”してくれとかいった看板がある。林業関係車両“専用”で一般車両“通行禁止”とあれば入って行かないけどこの書き方だとレッツゴーでしょう。しかし何で旧道?と聞かれれば、何かがあるかも?という好奇心でしかない。実際は地元の人の白い目しかないことがほとんど。ボクは昔のままの風景を求めているが、ほとんどは整備されてるか、放置されて廃れて通れないかだね。旧道?路面はまぁまぁ良かったかな、小雨で景色はよくわからなかった。本当は県道52号線の通り抜けを狙ったが今年も通行止め。この県道はあじさい街道だが、この県道に行くまでのこの国道のあじさいも相当なもの。この国道であじさい街道に着くまでにお腹いっぱいになるくらいです。この国道、のどかで好きだがあちこちにまだかなり走りにくい部分が残ってる、このタラガトンネルが開通しても写真の場所から東は狭く大型車通行止め、この場所は転回所でもあった。よくわからん国道の岐阜代表かもね。|
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