妙高小谷林道
半年以上は積雪による通行止めがあるというこの林道。夏になり雪はなくとも林道ってのは通行止めが多い、果たして通り抜けられるか?通行が可能かどうかの情報は実際のところ現地で確認するしかない。ボクは小谷温泉の方から行くから温泉まで行かないとわからないだろうなと思いながら国道148号線を左折した。その瞬間に「妙高高原側に抜けられます」と看板が立ててあるではないか、ありがたいね。ここまでに気になってた峠道も2つ連続で通行止で今日はダメな日かも?と弱気だったんだ。さてダートが楽しいこの林道、峠の西は道幅もあり路面もいい。峠の東側は凸凹もあるけどワゴンRだって飛び跳ねながら走ってました。夏は観光地を繋ぐ使える道でもあるからね。この道路の楽しいところは路面も景色もどんどん変わって行くところ、写真は笹ヶ峰近くで県道に近いところかな。この林道は楽しいが、Uターンならともかく東のどうしても走らないといけない県道39号がどうも中途半端な道幅で車も多く(盆休みですから)思ったよりつまらなかった、何で?景色はいいのだけどね。これは林道が楽しすぎたからかな。
奥只見シルバーライン
新潟県道50号小出奥只見線の旧ダム維持管理用の道路部分がシルバーライン、後に観光有料道路になり現在は無料の県道。有料だったのは30年も前のこと。なぜか?小出(魚沼市)から国道経由で枝折(しおり)峠から福島県側に抜けたことがあるのにここは走ったことがなかった。そこで天気もイマイチだがトンネルなら関係ない、興味のあるこの道で奥只見に行ってみた。ボクは特にトンネルが好きなわけでもないので少々うんざり...と思いきや途中で気分が変わってきた、異様さゆえに興奮してきた?岩肌むき出しの側面、漏水で水浸しの路面、赤いランプで示す矢印等が不気味。でも18キロほどあるトンネル区間、往復で36キロも走ればさすがに慣れる。でもトンネルが苦手なら気分悪くなりそう。小出では33度の外気温計は奥只見直前のトンネル内で12度にまで下がった。この状態でトンネルを出るから窓が曇る曇る曇る...出てくる車はみんなワイパーが忙しい。写真は銀山平への抜けるトンネル内のT字路から出たところ。元業務用トンネルはインパクト十分のすごい道だった。
魚沼スカイライン
雪が残っていたり、工事中であったりで撤退を繰り返し、3回目にしてやっと全線走破出来たこの道であります。とてもスピードを出せる道でもなく駐車出来るところを見つけては車を降りること繰り返す道路であります。それにしてもこの道路で驚いたことがあった、八箇峠からしばらく進んだところでは空にすごい数のとんぼを見る。このへんじゃ珍しくないのだろうけどもこのすごい数のとんぼとは“オニヤンマ”じゃないですか。いわゆる赤トンボの集団はよく見るけど、この数のオニヤンマは初めて見た。昆虫好きとして感動でありました。でも写真を撮ろうとしてもトンボがドットになって写りこんでしまうのでトンボ地帯ではカメラの出番はなかった。この日、夏の雲が山を覆ってしまう前になんとかこの道を走りたいと名神高速の菩提寺PA(5時半起き)から一気に関越道六日町ICまでやってきての写真。この時期は霞んでしまうものだから山並みよりも青空と夏の雲のセットが欲しかったのでまぁいいかな?と。道路の方は八箇峠に近いところで狭路が多く思えたけど景色の良さが勝る。秋の澄んだ空気の下ならどこまで見えるんだろうね。
岐阜県道52号白鳥板取線
関市内の国道256号とこの県道をつないで24キロの“あじさいロード”ということみたいです。あじさいは梅雨時期の花で雨降りでも絵になると思い、近所に咲いていても一度この時期に行ってみたくてわざわざ走りに行ってしまった。途中名神の多賀辺りでは過去の記憶にないくらいの豪雨に見舞われてSAに逃げ込んだり、東海北陸道の川島PAでは観覧車も雷注意報で運転休止の不安定な天気の中、この日はこの道に行く気満々、傘マークのところに行くなんてこの日だけの珍しいパターン。この県道は通行止めの表示もあり、全線走破せず引き返したが納得、名前に偽りなしだ。道路自体はあじさい以外に特筆することもないかな?と思ったが、ここは天気を選ばないので川が増水していなければ渓流の見所もありそうだ。あじさいと何かを組み合わせて写真に収めたいなと思ってるなら来てみる価値有の道路。「板取21世紀の森公園」は3万本のあじさいが咲く公園、無料だし寄るべし。(写真は公園内にて)
新潟長野県道95号上越飯山線
関田峠をハイライトにするドライブ県道。新潟側の牧場や長野側の茶屋池などあり時間をかけて楽しみたい県道。ここでは展望の素晴らしさから長野ではなくここ北陸扱い。この日本海までの展望の素晴らしさは(あえて写真載せないのだが)ボクが知る限りでトップクラスの素晴らしさであります。道路もこれまたいい感じ。特に長野側の雰囲気は他にはないものがあった。電柱もなく、ガードレールも最小限であり、飯山から走り抜けようとしたボクを大いに盛り上げてくれた。写真は新潟側の峠付近、光が原牧場内の狭路。県道から100mも離れていないところ、結構走り回れたけど今はどうだろう?この牧場は板倉ファミリーパークとして動物などと触れあい、アウトドアスポーツなども楽しめるところだったが、2006年7月に閉園してしまいました。訪れた特はどこかが管理しているという雰囲気ではなかった。駐車場も使えるしいい雰囲気のところだ。写真は10月、雲がこの写真をお気に入りにしてくれた。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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