市道入笠山線
道路名がわからないので今後道路名が判明すれば変更します。ボクがここで扱うのは国道20号線の富士見から入笠山(にゅうかさやま)に行き、いくつかの峠を経て国道152号杖突峠までのルート。ボクは富士見から登ってみた。あれ展望まったく無し?不安の中、ボチボチ景色を見ながらもイマイチ盛り上がらないまま標高を上げるとこの写真の場所にたどり着く、ここはいい、道路からこの景色だ。この先に駐車場がありここからちょっと登山で山頂まで行けそうだ。ボクは道路から歩かずにこんな大展望があることが大事、山を登れば絶景が広がるのはわかる。でもそこまでは出来ないという人もいるわけですからね、登山口までの道路で全く展望なしはガックリでしょ。この道路は未舗装になったりしながら進んでゆく。途中には興味のある林道がいっぱいなのだ。でもボクは調査しにきたわけじゃないからこの時はあっさり国道152号線に出てしまった。ボクは景色や雰囲気を感じながらの移動が好きで案外道路の調査はしてないんですよ。地図を見て興味のある道路を行くってのは旅の中のイベントなんですね。こういうイベントが一日3回くらいあったらいいな、これがボクのパターン。信州でもここらはよく通る場所、ボチボチ探索するかな。写真に写る手前の白い花はシシウドというよく見る夏の野草。
国道19号線
名古屋~長野間の大幹線国道で塩尻から土岐までの区間をボクは主に使ってます。ここを走る時はいろんなことを考えてしまう。今回のドライブの反省(?)から次回のルートなどね。この道を使う最大の理由は実は節約と翌日の仕事が理由、もしボクの仕事が体力を使わないなら、運転をしないなら信州でもっと粘ってから一気に高速道で帰る。吹田SAで深夜割引をゲットしてから帰れば安くつく。ところが仕事を考えると20時くらいには帰宅して10時40分には寝たいのだ、7時間は寝たい。結果塩尻インターまで高速利用、そこから国道19号線で西に向かい、通勤割引を途中で使い浮いたお金で晩ご飯を食べて戻るというわけ。多くの人がこの国道を楽しんで走るということは考えないと思う。アクセルもブレーキもハンドルも力を入れるところもなく盛り上がるところもなく、自分のペースで走れるところもない。そんな道走っていて眠くならない?と思うでしょ、コラムのネタ考えてるから大丈夫。なるほど、あれは眠気防止なんだ。なんだかんだ言っても嫌いじゃないんだよね、塩尻のセブンイレブンで買出しして中津川まで楽しんでる。この写真いつどこに行ったものか不明、これ東向いてるよね、珍しいパターンだ。
鳥倉林道
大鹿村にある林道で絶景の夕立神パノラマ公園を越えて終点は塩見岳等の登山口かな。紅葉ドライブで林道を走行する、その際に「あ、いいな」と思ってすぐに車を止められるくらいの道幅が欲しいものだ。例えば終点に絶景ポイントがあるというなら離合不可の一車線もいいだろう、でも紅葉ドライブの狭路で駐車が出来ないのはつらい。さて、この林道はと言えば写真の通り、地図で想像するよりは広いでないの。あ、気になるね、写真で空に見える白いもの、これはパラグライダーね、他にもう1人飛んでた。写真はこのまま進むと夕立神パノラマ公園、ここまでは中央アルプスの絶景が主だが、この公園まで来ると右も左も絶景が広がる。これはいいとことに公園を作ったねと思いました。駐車場、トイレがあり広場でのんびり出来る。何の情報もないまま狭い道に入ってゆくのは少々不安でもあるが、こんな道に出会えることもあるんですよね。全国版の地図では見つけられないので縮尺10万分の1の地図でどうぞ。
高ボッチスカイライン
国道20号線塩尻峠の近くの小さい看板を目印に進む。出高ポッチスカイラインかけた日は少し霞んでいて見通しは今ひとつだった。写真は南向きの写真、実は北を向くとモクモクと雲が発生、逃げるように走る。昼から曇りとの予報を聞いていたので「外れりゃいいのに天気予報通りだなぁ」と感心していた。写真は初めて訪れた時のもの。展望道路と言っても運転しながら景色を見るというより駐車して散策するタイプの道路、随所に駐車場もある。この道へのアクセスは国道20号からなんだが岡谷インターの方から右折でこの道に入るのは怖いのでボクは一度行過ぎてから左折で入ってゆく。初めての時、ペースの速いあのカーブの中で看板を見つけたけど急ブレーキかけてこの対向車も多い信号もないところから右折は無理と思った。以来3度訪れてますが最初に訪れたときの写真のままってことはあまり天気に恵まれていないのだね。前回は霧の中、この場所から晴れてたら素晴らしい景色が....という場所巡りの前回だったから余計にまた行きたいのだ。ボクの中では不完全燃焼の道。アルプス展望道路なのにアルプスをほとんど見てない。
蛇洞林道
国道152号線で伊那方面から南下、すると国道は地蔵峠で途切れる。そこからはいつの間にか国道の迂回路としてのこの林道を走ることになる。そのまま国道にしてしまってもいいじゃないかと思うこの林道、しらびそ高原までのアクセス路として普通に走っていたボクだった。国道と林道の違いなど走る人にとっては道幅以外ほとんど関係ないものだしね。ところが紅葉時期のここはとっておきの道路に変わっていた。ボクはここで木漏れ日が作り出す景色に感動していた。ここからしらびそ高原も近く、そこに向かうバイク、そこから下ってくる車、みんな前だけ見て(安全運転結構ですよ)集団で走り抜けていった。ここまで来たらもうしらびそ高原までノンストップだろう。でもボクは道路が目的、「もうすぐ目的地」という感覚がない分、多くの人が気付かない景色を知ってる。集団で移動していると写真のこの場所に車やバイクを停めてみるということはない。ソロならではの立ち寄りポイントってのがあるんですよね。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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