長野県道68号梓川海ノ口線
小海線沿いのドライブをして走ったこの道は新緑のカラマツの中を行くワインディング区間がとっても気持ちよくって嬉しくなっちゃう。だってもうあとは高速道路で帰るだけなのかな?って思ってたところでこの道。ほとんどクルマが走ってないので前後を確認してこんな場面で撮影、彩度をグッと上げてみる。この道は埼玉との県境になってる三国峠へのアプローチ県道なんだけど、今回は佐久広瀬駅から大蔵峠への区間、ここは初めて走った、写真は大蔵峠越え。この県道に関してはマニア的はどうしても「068」の標識をスルーするわけにもいかない。南牧村海ノ口の国道141号線から県道に入るといきなりこの標識で「?」となる。ボクの走り方が少ないのか他にこの0から始まる標識は見たことがない。普通は「68」でしょう。ところが「068」となってるんですよね。県道の標識って結構自由なんでいろいろバリエーションがあるのでおかしくはないわけで、そこらを知り尽くした上で設置してボクを釣ってるのなら完敗です。この日は予想通り小淵沢インターから高速に乗って帰ったわけだけど。このパターンいいです、高速に乗る寸前までいい景色です。高速道路に乗る前に一般道で景色とかもなく、ただ帰るだけモードってことが結構あるんだけど(伊豆なら以前の沼津突破区間とか)八ヶ岳あたりから中央道に乗るとそういうのがない。そんなこんなで連休最終日、渋滞レスで帰りました。
黒菱展望道路その2
じっくり時間をかけて終点までやって来ました。この写真は駐車場に着いてすぐ引き返すところで路肩から草地に入って撮ったもの。ちょっとだけいつもよりコントラストを調整しました。ここまで来ると大きな山が迫って見応えあります。ドライブの回数自体は以前より増してるかも知れないけど、アルプスなどの山を眺める場面ってのは最近なかったんですよ、山道は好きでも「山の景色」はご無沙汰だったんです。その分が見応えになってます。ここ黒菱平まで来てとんぼ帰りしちゃうんですか?「はい!」ボクはそうです、クルマで移動しながらってのがボクの楽しみ方、すぐ先にいい景色があってもクルマから離れて他の乗り物(ゴンドラリフトもね)に乗りませんです。将来、気が変わればその時はその時ですから。と言うわけで帰りは一気に下ってしまいます。大糸線ドライブでとりあえず日本海まで行きたいので。あれが雨飾山だよね?とか、頸城大野駅はいいよね、とか気分よく糸魚川まで来て「よしこの時間なら高速で移動すれば明るいうちに宇奈月ダムに行けるぞと我ながら予想外の展開。地方鉄道の駅を訪れながら宇奈月温泉まで行き、峡谷鉄道を見たりとなんだか元気です。さらっと書いてるけど宇奈月温泉あたりは大混雑、そこにバスまでどんどん来るのでなかなか動けないボクは内心「えらいところい突っ込んだな...」と笑うしかない。
黒菱展望道路その1
黒菱林道とも言います。GWだとまだ雪で走れず、盆休みはバス専用路になる。そんなこんなでなかなか走りに行けなかった道がここ。八方尾根への観光ルートで休日は結構交通量ありそうです。道路は乗用車同士であればなんとか離合出来るくらいの道幅、景色がいいからとどこでも駐車出来る道幅じゃないですね。この道自体がボクにはアトラクションみたいなもので観光地なんだけど、ほとんどのクルマにすれば「もう少しで駐車場」という狭い道、この後でもっと素晴らしい景色が広がる場所に行くということでしょう、わざわざこの道で写真とか撮ってる人はあんまり居なかったように思いました。5キロほどの道だが、ボクは駐車スペースがあると偵察とばかりに駐車して景色を楽しむ。薄い雲のおかげでここからだと紅葉も鮮やかさはないのだが、東の方の景色は午後に来たこともあったよく見える。シルエットだけだが多分あれは富士山だったね。長い間機会を伺っていて、やっと走れた黒菱展望道路。これだけダイナミックな景色のある道なら時期と時間を変えれば変化もダイナミックでしょう、早朝に来てみたくなりました。そう言えばボクが見たことのあるこの道のブログ等はだいたい午前中のものが多かった気がします。ボクは午後しか知らないんですけど、午後もいいですよと言っておきますね。この写真の場所からまだまだ登ります、とりあえず駐車場まで行ってすぐ引き返す予定。
長野県道322号白馬岳線
すっかり昼になってしまいました。迫力の北アルプスを見に来るなら午前中に来たいところですが、いろいろ欲張りなんでこんな時間。国道148号線沿いと言ってもいい場所に大糸線の白馬駅があります。この駅前からしてもうスキー場の町、登山の町って雰囲気がいっぱいですね。この駅前から白馬岳に向かう県道です。とは言っても山頂まで行けるわけでもなく、登山口の駐車場まで。以前にこの県道で紅葉は楽しめるかと秋に走ったことがあるが、紅葉は他のルートを散策した方がいいと思った。終点では雪の山と紅葉のコラボが良かったけどね。今回もまたこの道、国道148号線からです。いきなり2車線路でグングン直線で登ります。ここが実は一番この県道のいいところだったりするんです。“見応えある山に向かってまっすぐ向かう”のってワクワクします。富士山や伊吹山、鳥海山などでこんな道がありますよね、どこも同じく好きです。この後で山間部に突入すると景色もなく本当に登山口への道と言うだけですもん。だから国道からすぐの直線区間、それがこの写真。標準ズームレンズで頑張ってこんな感じにしてみる。市街地なんでね電線がいっぱい邪魔するんでこの迫力の山々を邪魔しないところで上手く撮らないとね。あ、この2つの山ですけど、白馬岳じゃないです。白馬岳はもっと右になりますね。左の尖ったのが鑓ヶ岳(やりがたけ)、その右が杓子岳(しゃくしだけ)、これと白馬岳を称して白馬三山と言います。山は見るだけだし、詳しくはないのでここまで。
群馬長野県道124号上野小海線
群馬県から長野県へ県道93号ドライブ。その後は?この県道で群馬県に戻るルート。この県道は以前に群馬県から長野県に向いて走破してるので、今度はリバース。反対向きに走って同じ道を倍楽しむと言うのはボク的に重要なことです。「そうだ、こんな道だったな」反対から走る新鮮さと思い出が交わるドライブ、出来れば..やはり晴れて欲しかったな、こういう曇り空は前回と同じだった。マップルでは「このあたりの県境越えのルートで一番マモトな道」とのコメント、正面(真面)って漢字で書かずにカタカナでマトモとするのは納得です。たまにはマップルに同意しましょう(漢字だと分かり難い)、“このあたり”とは田口峠、十石峠のことでしょう、確かにマシでマトモ(?)かな。この写真は“ぶどう峠”で撮った唯一の写真。クルマから降りたところでバイクの音が近づいてくる、そこで素早く撮ったのがこれ、案の定ボクのクルマのすぐ後ろにバイクが来てしまい、このバイクが立ち去る前に次のクルマが来たりと自分のクルマだけの写真ってタイミングですね。少し暗めにしたこの写真は曇りの日の写真を試行錯誤してるところで、これオリンパスのトイフォトというエフェクトを使い、それらしく黒くなった四隅をわずかに残してトリミングをしてみました。前回はスカイラインで来たこのぶどう峠。実はその時、大量のアブにたかられて景色とか正直覚えてなかったんだよね。クルマに戻る時に苦労した記憶が.. 晴れてる時にまた訪れてみましょう。|
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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