福岡佐賀県道136号入部中原停車場線
国道385号線の坂本峠を堪能(?)した後はこの県道、七曲峠を目指すが大改良されてしまった国道が大きくルートを変えてしまい県道を思わず見失う。どうやら通行止めでもあったようで、残念。先の坂本峠近くからの林道でなら行ける?でもこの林道はサクサク雪が残ってたな..となれば、次の峠を目指します、それが標高653mの板屋峠、この写真はその峠の少し南、雪が県道上にも残ってますね。あとわずかなんでこの峠は越せるでしょう。でも、正解だったな..それはこの県道の板屋というところから脊振山へ防衛庁専用道路というのがあり、これ一般車も走れます。この道で脊振山行けるかな?でも雪が残ってるよな?と思い看板を見るとチェーン規制、さらに「走るのは勝手だけど、トラぶっても防衛庁は救助しませんぜ」と言った看板も立ててある。標高1000mはノーマルタイヤじゃ無理だなと言うことで素直にこの県道を走ったわけだが、標高600mあたりから路上にも雪が残ってるようじゃ脊振山の山頂付近まで行けなかっただろう。その後は国道263号線の三瀬峠から再び佐賀県入り、神埼市内の県道を走りまくりました。三瀬峠はちょっと期待したけど、普通に走りやすい2車線路で有料トンネルのルートは旧い狭い道のバイパスじゃなく、単に曲がりくねった峠道(2車線)のバイパスということ(冬期は積雪もある)。片道250円じゃ通勤で毎日は使えないかな?微妙な料金設定だ。
国道385号線
福岡県~佐賀県~福岡県というルートの国道。前日から福岡県みやま市の「道の駅みやま」に潜伏、この日の朝は吉野ヶ里に向かうのでお世話になり、興味のあった坂本峠に行きます。この日は前日からツイッターでやりとりして徳島の耐久ドライブの貴公子こと啓すけ氏(耐久ドライブという言葉は彼に教わりました)と合流。「道の駅吉野ヶ里」に7時30分の約束なんですが、2人とも見事に7時30分ジャストに道の駅へ、国道でボクが追いつき、2台連なって駐車場へ。多分話し出すと終わらないと思うので、ドライブの邪魔をしない程度に「行きましょうか」と坂本峠へ。有料トンネルがあるのでほとんどの車両はそちらに行くみたいですね。2トン車以上通行禁止とかチェーン必要とか威嚇してくる看板がデカデカと立ちはだかりますが...行きましょう。この2台が逃げ出すような道なら面白すぎる、と期待したものの、あっさり峠に着く。この写真が峠ね、ボクのクルマのすぐ横に白い塊がありますが、これが雪です、これでもしチェーン巻いてここに来たらやっぱり面白すぎます。この峠道の区間だけで啓すけ氏とはお別れ、ちょっと物足らなったっすね。その後ボクは坂本峠の北、福岡県に入ったところで快走路と化してるこの道にとまどい、県道136号線の七曲峠に行けずじまい..どうやって行くの???この坂本峠、この日この後の展開に役立ったかな?それは坂本峠(540m)なら雪はないという目安になったこと(年末は雪が結構降ったから)。
鹿児島県道378号荒崎黒之浜港線
長島の針尾公園に行った後、黒ノ瀬戸を渡り戻る、そしておまけ的にこちらの県道を走って国道3号線へ行こうかと。この写真は一応県道の標識の前で写真を撮っておいただけで、この後でいい雰囲気の場所があればこの写真は葬られる可能性があったのだが、この県道は改良(ボクに言わせれば違うのだけど)されてしまい、走りやすい区間が多かった。この写真のレタッチ(?)はいろいろ実験してどうにもならなかっただけで、その部分はスルーしてくださいね。穏やかな八代海にべったりかと思えば、そうでもなく、国道3号線と長島は普通に国道389号線でいいかな...そんな道でも狭いまま民家の前を行くところはボク好みですから、そんなところのバス停近く(広くなってた)にクルマを止めて、どこにでもあるジョージアの自販機でコーヒー買ってとりあえずこの県道を走り抜ける達成感に浸っておきます。この道を走って良かったと思ったのは国道3号線に合流する手前で「ツルの渡来地」ってのがあります、現地にも案内があるし、地図にもあります。「ツル?見かけたらラッキーだな?いつ来るんだろ?」なんて普通に走りながら田んぼに目をやると..いる、いる、案山子と思ったらツル?びっくりでした。近所にビジターセンターもあり、こちらも混んでるみたい。観察はこのセンターからにしてくれということだろう、ボクはそこまでする気はなかったけど、普通に走ってるだけでいっぱい見られた。ナベヅルが多かったかな?大型の鳥でもアオサギは撮る気にならんけど、ツルはいいかも。
熊本鹿児島県道15号人吉水俣線
球磨川沿いに未通区間もあるんだが、それを知ったのは水俣に抜けてからでした。ま、そういう部分はおまけ、ボクは球磨村から伊佐市、そして水俣まで山道を越えて行く。写真は伊佐市の県道421号線との交差点。左の電柱に雲が乗ってるみたいだなと勝手にウケてた写真だけど、かなり山深いところを走って来てホッとする場面でもあり、ちょっと気に入った場所。地図によっては球磨から伊佐の間は県道になってなかったり、道路が記載されてなかったりしますがちゃんと舗装路が続いてますよ、特段狭いこともないけど、集落もなく、携帯電話も入らず孤独になれます。この道、もう最初からボクの趣味と合致した県道で、飽きることなく走らせてもらった。変化のある道路が好きなんですよ、雄大な景色の中をズッドーーーンとひたすら走るのに憧れているくせに飽きると思ってますね。この道は球磨村では山間を曲がりくねり集落の中、その民家の前を行く。よく民家のあるところを避けて快走2車線路になってるところあるでしょう。でもボクは時間もあるし、ゆっくり走るから民家の前を走って行きたい。でも快走2車線が出来ちゃったら、いつの間にかそっちを走ることになってしまい、わざわざ民家の前の旧県道は走らないでしょう。逆に水俣市に入ってからは快走区間もだいぶ整備されてます。でも快走区間はその一部のみ、普通の人なら人吉~水俣でこのルートはありません。
国道221号線(旧道その2)
堀切峠を越えて熊本側に下りだす、そして県境なんですが、まさかこんな案内が残っていたとは..これは嬉しいね。ここまで朽ちると危険というレベルになってると思うが、「宮崎県」の案内なんか立てかけて置いてある状態、ボクのために?多分違うけど、よくぞ残ってたね。現在の青地に白字の案内標識は1971年からなんで、ここに残ってるのは40年以上前のもの。1971年以前は現道で、いいタイミングで旧道になった場合のみ?この旧式の標識が残る、なかなか貴重なのだ。この旧道、堀切峠から北はかなり凸凹が激しい。段差とかは無頓着に越えて行けるSUVでもライン取りが必要で、一番大きなギャップ(大きく雨水が道路を削った跡)はタイヤがすっぽり入りそうです。堀切峠から人吉にある千年の森?だったかな、そんな場所までが路面としてはハードですね。そして人吉のループ内で国道に合流、再びボクは国道で宮崎県側に向かう。国道は快走ルートだが、1時間ダート走行をするとクルマがギコギコ鳴ります。そのうち収まってきますけど、よく走ってる上に足回りに手を入れたこともない。小さな段差でも越えるとギコギコと収まりが悪いのですが、これ走行8万キロ越えあたりから。もう慣れたし、いつの間にか収まるし..と言うよりも、このギコギコになってからの方が長いです。|
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