香川県綾川町枌所西乙(長柄ダム)
枌所は「そぎしょ」と読みます、昔はこのあたり枌所村でした。ダム巡りってのはボクの場合は走ったことない道(主に山道)を行くこととハイドラCPを獲得することの楽しみがあるんですが、写真はそれほど撮ってませんね、そう思ったからでもないけど撮ってるもののひとつがこれ。堰の上が狭いながらも4トンの規制の標識まであって通れるので走って対岸に来てみたところで、廃道?神社まで抜けて行けそう(結構距離ある)だが、ちょっと突っ込んで行く気にならない感じ。この道を行かないとダムに行けないとあれば、多分突っ込んでるけどね、そんな道。中途半端なところにクルマをあえて置いたのは、「ゲッ、もしかして行き止まり???」を表現したつもり。この日は「道の駅香南楽湯」を4時半に出発して高松市内をウロウロ、それからダム巡りになったんだけどこの日挑んだところはみんなあっさりCPも獲得出来てしまった。CPは楽勝でも、この地方にいっぱいあるセルフのうどん屋さんだけは1人でよう行かんのです。誰か連れてって下さい。要領がわかんないんですよね。店に入ったところで首かしげて困ってると「こいつ素人だぜ、やっちまえ」とか言われるんじゃないかと思ってダメ。年をとるとどんどん外食が苦手になる珍しいパターンに陥ってるボクです。四国のセルフ式って他のセルフと違って茹でるのも自分なんですよね。
徳島県三好市西祖谷山村善徳
徳島の観光地として有名な「かずら橋」ここに行ったことない人は秘境チックなところを想像するだろうか?実際にはクルマで秘境なんてあるわけもないけど、そこは自分で盛り上げることが大事だと常に言ってるボクなんで秘境という言葉、結構乱発します。その「かずら橋」へクルマで行くとなると県道32号線を走ることになる。この写真は撮った場所も32号線、谷の向こうにも新しい32号線、その新しい32号線沿いにあるのがこの要塞、じゃなく大型駐車場であり、観光施設の「夢舞台」なるもの。かずら橋のポスターを見て静かな山間の場所を想像してたらゴメンナサイである。と言っても、観光地はお金を落としてもらってナンボですから、クルマが減ってくる時間帯にやって来てこの写真だけ撮って帰っちゃうボクなんかは観光客じゃなく「邪魔者」ですかね?さっさと撤収したボクは国道32号線に戻って高松方面に向かう。日が暮れるまで走るつもりが「道の駅たからだの里さいた」にピットイン、トイレだけのつもりが温泉施設の方に進むと広い道の駅の駐車場、夕方でこちらはクルマもほとんど無し。ここで気になってたタイヤを見て前後のローテーションを行う。なんとか日が暮れる前に作業は終わったが、ここで疲れちゃってこの日は終了。翌日は屋島とか竹居岬とか内心「もう行くことないかも?」なんて思ってたところも行ったり....そんなドライブでした。
徳島県三好郡東みよし町東山滝久保
「こんな山奥にサーキットなんてあるの?」と、いくら案内があっても首を傾げてしまいそうだけど、阿讃サーキットってのがあります。ボクはサーキットに行くこともないんだけど、レースに使うクルマとかってトラックに載せて行くんじゃない?と思ったりしてこの山道はタイヘンだなと思ったりね。この写真はそのサーキットの近く、滝久保という集落内の道、この集落も結構すごいところにあります。この日、一番晴れ間が広がった瞬間がこのあたりでしたね、やはり晴れてる時はテンション上がります。この道までは県道4号線を走ります。この県道での峠越えは覚えてますよ、今回はこの峠は越えてないけどね、結構峠の南が狭かったし、何よりもその峠の南の集落あたりでナビが暴走リセットを何度も繰り返して壊れたかと思ったくらい。あんなナビが発狂モードになったのはここだけ、ボクのミニゴリラは過去にここで何かあったのだろうか?山を下りて再び吉野川沿いに進むドライブ続行。実は思ったより早い展開だったので、大歩危、小歩危や祖谷渓の方にも行っちゃいます。さすがこの時期ですね、明るい時間が長いので池田ダム(なかなかカッコいい)に着いた時に16時過ぎてたけどまだまだ山間部に入って行ける明るさ、活動時間も長くなります。そしてこの時間って不思議と眠くならない時間帯なんですよ、まだまだ走ります。(早起きして3時間後の高速道路が一番眠くて辛い)
高知県高知市はりまや橋交差点
前日から「道の駅やす」に潜伏、ここ土佐くろしお鉄道の駅と一緒になっていて、車内で寝転がってても駅に停車する電車が見える、と言うことは電車からボク見えた?ここは道の駅であり、電車の駅でもあるのね。さあ寝ようかという頃に結構な雨が降ってくる、屋根に当たる雨音がうるさくて眠れない、はずもない、眠けりゃ音なんかなんてことない、ましてや屋根の雨音。クルマで寝る人は結構のこの音好きでしょ。しっかり寝て3時半起きで高知に向かいます。路面電車のある街は慣れないと走りにくいもの。右折とか「ここで右折待ちしていいの?」とか思うこともありますよね。高知市内もそう、でも夜明け前のまだ電車も寝てる時間なら大丈夫。そして東から西に”駅CPの鬼叩き“がたまりません。そしてやってきた「はりまや橋」の交差点、高知の方では道路の案内標識の行き先もこのはりまや橋が登場するくらいの場所、この写真は高知駅の方を向いてのもの、もうちょっと明るく撮ることも補正することも出来るけどこれくらいが意図した電車が走り出す前の時間帯の交差点。夜の街の写真となればもっと街灯や電飾などを写してきれいな絵にしたいところだろうけど、そういうのは多分ボクはやらない。あ、でもクルマのライトをスローシャッターで流すのはここなら面白いかもね。
高知県東洋町甲浦港
国道55号線から甲浦(かんのうら)港までの短い高知県道201号甲浦港線で港に向かう。この写真の場所が港側の終点だと思う。徳島県から高知県に入ってすぐなんで少し気持ちの切り替えが入るところですね。国道に沿ってた鉄道路線もここ甲浦駅(港から離れてます)が終点。この甲浦というところは、数年前まで大阪からフェリーが来ていた。元々赤字だったと思うが、この港での座礁事故もあったし何よりもETC割引がとどめになっただろう、廃止になってしまった。フェリーは高知行きであり、以前は土佐清水行きでここ甲浦は寄港していただけ、確か大阪発だと夜中3時くらいにここに着くんじゃなかったかな?それがまたボクには乗ってみたいフェリーのひとつの理由にもなってたんだが...そんな甲浦港、国道55号線で室戸岬には何度も行ってたがこの日初めて港に来てみた。テトラポット置き場になってるし、もうフェリーが寄港することもないとして施設等も使えない状態になってたのが寂しいね。この県道はこの港の雰囲気そのままで広い道幅が寂しさを逆に呼んでる感じ。あんまり寂しいなんて連発したくないのだけどね。もちろんそういうのはこの天気も気持ちに影響したかも知れない。ただ、この港は以前はフェリーが寄港してたというだけで十分ボクには魅力的な場所であり、室戸岬に行くとなればだいたい国道55号線になるわけだし、また寄りますよ。|
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