愛媛県伊予市にて
予讃線の下灘駅はすっかり名所になってますね。ポスターにもなり、映画のロケ地にもなりました。ドライブやツーリングで訪れる人も多いんですね、絵になる駅でアクセスもいい無人駅です。ボクは県道54号線で海沿いに出た後はここで日没待ち、GWですし観光客も結構いました。駐車場は広くもないので、路上にまでクルマやバイクが溢れるかな?と思ったけどそこまでは混まず。ボクはこの駅を夕陽を眺める場所として居座ってしまった。基本はクルマの中にいて、たまに駅に入るんだけど、誰も行かないホームの端っこや、フェンスの方へ。何せカメラマンも常に数人いるのでホームのベンチなどは被写体になってしまうので座れないし、駅の利用者だって列車の時間に合わせてやって来るし、カメラマンの邪魔しないように、自分が写っちゃうこと知ってるのでホームの屋根の下には行きませんね。ベンチに座ったりする人はみんな誰かに撮ってもらってる観光客みたいでした。そんな下灘駅の光景を眺めつつ、日が暮れて行く。この日は霞んでいて夕陽はボチボチ、まああれでボチボチって言うんだから贅沢だなと自分でも思う。この写真はもう太陽の明るさも最後の最後の最後、もう夜です。この時間帯でも手持ち夜景が使えるカメラで撮ったもの。駅の灯りがなんかいいなあって思って撮ってみました。定番のアングルがこの駅にはあるんでそれから逃げた写真。
愛媛県西予市にて
ほとんど宇和島市との境にある法華津(ほけつ)峠、国道では法華津トンネルであっさり抜けちゃいますが、気になる展望台があります。ここの展望台は西予市ですね。この場所から見下ろしたすぐのところから宇和島市って感じ。八幡浜の道の駅を出てすき家(相変わらず店員1人か、強盗事件続いて1人態勢は止めたはずでは?という話は専門外だから止め)で自分の燃料を補給したらまっすぐこちらの展望台に向かいます。ナビに従い県道45号線から国道56号線の旧道だろうな?山道を行きます。着いた時点ではまだ日差しが展望台に差し込んでない時間帯なんで少しクルマで待ってみます。30分ほどしてこんな感じで日差しが届きました。建物の屋上展望台もあるんですけど、この写真は下の広場(?)から岩に乗って撮ったもの、展望台よりこっちの方がボクはいい気分だったけど、このへんはお好みで。残念なのは建物の1Fはゴミが散乱してたこと。こういう施設はああなりますな、あの程度ならマシかも知れません。この景色が某ツーなんとかマップルでいう伊予屈指の大展望とのこと、悪くはないが微妙。道路からこの景色ならともかくこんな展望台を作ってこんな感じか..いや、違う、もしかして展望台が出来た時はここまで木も成長してなかったし、もっと感動的だったのかも知れない。この展望台ってこの旧道が現役だった頃に作ったんだよね?そんなことまで考えるなんてなんてボクって優しいんだろう。
愛媛県内子町にて
県道305号線を走っていると「見晴らし台 気晴らし台へどうぞ1km」と手書きの案内があった。もう1枚の案内には「180度の遠望と大屋敷ミニ鍾乳洞へ」とある。このまま内子の市街地に抜けちゃえば今日はおしまいかな?なんて思ってた時間帯に面白そうだ、行ってみよう。ズンスンと進んで行くとちょっと広々としたところに出た。農作業のおばあさんが「どうぞどうぞ」と言ってくれて、道を塞いでいた軽トラとトラクターをおじいさんが除けてくれる。終点まで畑の横のダートを進むと見晴し台という展望台。太陽の位置関係で遠くまですっきり見えなかったのでズルい写真になってるが、穏やかな風景がお見事です、朝一番とか雲海とか出てたら..気になるポイントですここ。趣味なのかよくわかんないけど、地図には出て来ないなかなかの展望台です。ミニ鍾乳洞?これがこの展望台のちょっと下にあるんですよ。ボクは正直狭いのは苦手なんだけど、南京錠のカギをおじいさんに渡されて「行って来なさい」と言われ行ってみる、この間におじいさんまた農作業に軽トラで帰って行った、鍵は?もちろん返しに行きますけど。自分で檻になってる扉を開けて鍾乳洞へ、ミニですからね、大丈夫。それにしてもこんなのがあるのね、こんなところに。ノートが置いてあったので「来ましたよ」と言うことで記帳して、おばあさんに鍵を返して後にする。ありがとうございました。朝一番に再訪したい超マイナースポット。ひとつ、県道から分岐してちょっとの場所に結構な段差があるので注意です。
愛媛県東温市にて
「四国に行くぞ」と行かなければならないくらいあちこちに言いまくってたボク、珍しく(?)予告通りに出かけたのでありました。朝4時に起き、あれこれして中国道宝塚インターに5時ちょい前になるのがいつものパターン、大型連休ともなるとこの時間でもここらの中国道は混んでますね、トラックも多いです。順調に走り、松山道では太陽も高くなってることもあって眠気も飛びます。松山道って基本直線でペースがやたら速いよね、それに釣られたようでいいペースで川内インターまで来てここから一般道へ。山間部に入るのでパンを買い込んでいざお目当ての峠を目指す、これがドキドキなんですね。インターネットで峠道はある程度は通行可能かチェック出来るんですけど、これが分かり難いのだ。「○○県」とか「国道○号」ですぐに道路情報が出てくればいいが、高速道路のように簡単に行かない。そういうこともあってボクなんか調べずに行っちゃう、ダメでもそれで「ボクのドライブがつまんなくなることはない」、0.5秒で気持を切り替えて、地図を見て15秒で次の道を探すもん。この写真は国道11号線から国道494号線に進み、黒森峠を目指すところ。まだここは快適に走れる場面、写真の中央を横に走ってるのが国道494号線。この国道に入ったところにある道路情報には通行止めの文字はない。幸先いいね、そのドライブ一発目の峠がいきなり通行止めってやはりズッコケますもん。いくらすぐに別ルート探せるボクでもね。
香川県坂出市にて
お得意の日帰り半ドライブにしようと思ったこの夜、「道の駅瀬戸公園記念公園」に行ってみる。写真は道の駅近くの路上で、瀬戸大橋タワーが見えてますね、工業地帯の埋め立て地なんでボクは慣れっこだけど、普段こういうところ来ない人にはちょっと不気味かも知れない。この写真は新しいコンデジがどのくらいの暗さで、どのくらいに写るか、ISO1600だとどうなのか、手持ち可能か?などのお試し中で、これはクルマの天井に押し付けて撮ったもの。ヘッドライト消したこの暗さでもなるほどいけるんだ。今度はISO3200かな?この道の駅は夜は暴走族対策で閉鎖されるようだが、その時間になっても入れた。夏だけなのかな?なんて思って疲れからボクはここで寝てしまった。すると数時間後ドリフトの音で目が覚める。でも眠いからまた寝た。朝4時半、さて帰ろうかと駐車場から道路に出ると...ゲートで閉鎖されてる。ぐるっと周回してもう一方も...ゲートで閉鎖されてる。経験上、どこかに狭く判りにくくとも脱出出来るところがあるはずだと、ヘッドライトの明かりだけでウロウロしたら東駐車場の出入り口だけは開いてた。その後は夜明けの瀬戸大橋をゆっくり渡り、早島からは国道2号線で帰路に着く。久しぶりの四国は22時間ほどの滞在で正直なところ不完全燃焼。そういえば、道の駅で寝てる時に光に包まれる夢を見たが、あれはガードマンが懐中電燈でボクの顔を照らしたんじゃないかな。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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