高知県大月町にて2
高知県道43号線は柏島までの快走路。その道のどこかに「展望台」の看板があったんだと思う、旧道と思われる狭い道を進み大堂海岸を見下ろす展望所発見、ここもなかなかの迫力。ちゃんと伐採して景色を確保してる。この後もどんどん進む、するとちょっとした広さの広場?駐車場?に出る。ここから分岐、向かって右はさらに狭くなった道で大堂山展望台へ、左はやはり狭い道で「お猿公園」へ。このお猿公園は入り口で200円払うとあるが無人なんで..ボクは行ってないけど家族連れが入っていったがすぐ戻ってきた、行くまでもないか?こっちじゃなく行くべきは展望台の方だろうね、この展望台までの道は狭いが一瞬とはいえ海に向かって視界が広がりワクワク出来る。ちょっとでもスペースがあれば絶対駐車したくなる景色。さらに展望台に登れば南国と最果てを味わえる。ツーリングマップルではこの展望台の場所は特定出来ないけど県道ではない狭路に入ればなんとかなると思う。ボクは午後3時過ぎに到着したので柏島、沖ノ島方面は逆光になりこんな写真しか思いつかない。でもね、この太陽を写しこむのって去年までのカメラだと出来なかったんだよね。お金の方はしんどかったけどカメラも新しいものにしてよかったとここでも思ったりして。この場所、もう1時間着くのが遅かったらもう日没までここに居ただろう。中途半端な時間帯で下ってしまった。いい意味で言うのだがここまで不便な場所になると自家用車というものにあらためて感動する。そう思ったんだよね、このあたりのドライブでは。
愛媛県愛南町にて
ここでは歩きながら何枚か写真を撮ったのだがレンズに付く水滴に苦労してね、この写真はなんとか使えるかなと。この日は高知県でも風の強さに関して92年ぶりの記録を更新する(ラジオで言ってた)とにかく風の強い日で海水が飛沫になりこの場所にまで常時飛んでくる状態、髪の毛はコテコテになるし、唇を舐めれば潮の味。そんな状態だからレンズキャップを外したらすぐ水滴が..それどころかカメラにも悪いよな。だから「どうしてこの向きなんだろ?もっといい位置で考えて撮ればいいのに?」の写真しか使えるものがなかったんだよね、他の写真はみんな水滴がどこかに写りこんでる...でもここを知らない人にここの素晴らしさは伝えられると思いますよ。3月も後半になり、もう少し草も緑になってるのかな?と思ったら寒そうな色。草を刈ったり、燃やしたりしないからかな?よくわかんないけど、手は入ってないんだろう。以前夏に訪れた時の蝶やバッタの数に感動したんだが、それは草を燃やしたりしないから虫の卵とかが死なずにすんでいるわけだからね。高茂岬はこの写ってる遊歩道を歩かないといけない。トイレの屋上が展望台にもなってるが別にパスしてもいい。気楽に夕日を見るならいいけどね。そうそう、ここの灯台はカッコ悪し、というわけで木々に隠れています。駐車場からすぐこんな景色が見られる素晴らしい岬、東からだと四国の一番遠いところみたいだね。ボクは四国では一番好きな岬がここなんですよ。足摺まで来て引き返さずにここまで頑張って欲しいな。
高知県大月町にて
気になってたが未だ訪れたことのなかった樫西海岸に行ってみる。場所が場所だけに人がいっぱいだとは思ってなかったが、ボクだけ?樫西園地の展望所から海辺にまで行ってみるが寂しげだったな。日本海側の海辺の寂しさとどこか違い南国のイメージの中での寂しさがボクには良かったけどね。写真の道路はここに来るならお世話になる道、この道路からでもこの海岸の景色は堪能出来ます。もしかすると海岸に出るよりも道路からの景色の方がいいかもしれないよ。この写真は新しいカメラの2軸可動式液晶モニターを生かしてみた。ライブビュー画面にすることもほとんどなかったが、やってみる。ということでカメラを頭上に持って行き撮ってみたのがこれ。50センチほどだが普通にカメラを構えるより上からになると感じがちがうね。車をガードレールに寄せて駐車してタイヤとガードレールに乗って撮ってたことが以前あったが(多分全部ボツ)、簡単に同じくらいの高さからの撮影が出来ちゃうんだね。タイヤに乗ってから可動式モニターを見ての撮影なら1mくらい背が伸びた感じだね。こんなことに夢中になるのもどうかと思うが、こういうの考えるのが好きなんだな、誰だってやってることかも知れないけど。ドライブに行くたびに撮影に関して試せるものは試してみよう。ボクの場合はカメラの本で撮影の勉強を一度くらいはするべきなんだろうけど(ある程度は身に付いたと思うけど)自分で勝手に試すほうが面白いんだよね。
高知県黒潮町にて
国道56号線って思えばあまり海沿いを走らない。この日は昼には須崎まで行き高速道路を目一杯使って帰らないといけない日、そう思うとこの場所がもしかすると最後の海沿い立ち寄りポイントかも、逆に言えば最初に海沿いに出て盛り上がる場所かも。ここは国道56号線の土佐白浜の展望駐車場で海辺にも下りてゆける。ここのすぐ南の伊の岬(昭文社は井の岬と誤記してる)を探索するも地味すぎてね..四万十川の河口から県道42号線で海岸を巡るもサーファー専用とも言える海岸が続き、車から出ることもなかった。そんな中、ここから少し北に行ってから分岐する県道25号線からの砂浜の景色はちょっといい感じ。この県道は工事中で狭い道に追いやられて国道56号線に戻されてしまったけど、黒潮町から須崎市の海岸線沿いは探索する価値がありそうだ。最近は四国の海沿いを続けて走って楽しんでる。四国の海沿いを一周するとなると一気に走って2日からせいぜい3日で国道をメインに走って小さな半島や狭い道はパスしてしまいがち。やはり現実的にどうしても大雑把になるのでボクは10日かけて一周するペースでボチボチ海沿いを走ってみたいと思い何度かに分けて四国を訪れている。こういうドライブは10年20万キロ走ってきて行き着いたスタイル。新しい発見が楽しいよ。特に四国は関東から遠いこともあって情報が少なめなんだよね。これが面白さを倍増させてるのかも。
香川県さぬき市にて
最近こういう岬の先端に向かっての階段とかお気に入りだな。ここは大串岬、向こうに見えるのは小豆島。小さい半島で何も無さそうな岬だがこれが観光の岬でいろんな施設もあり、景色もいいね。朝早いこともありウォーキングの地元の方々とボクくらいしか見当たらず静か、四国どころか県外からでもここを観光の目玉にする人はあまりいないだろうね。写真は大串自然公園の展望所から下ってゆく階段。下った先には狼煙場の跡。実はこの岬を周回する車道のさらに外側に舗装された遊歩道があり、ここから岬の先端にある展望所に行ける。どこにも案内はないのだが、野外音楽広場へは入ってゆけるのでここから遊歩道に出て、それらしきところを下りてゆく。案内がないのはこのせいか?展望所手前が崩落してる。でも人は十分展望所に行ける。ここで立ち入り禁止にしてないところがいい。その代わり案内もなしと言うことかな?この岬には夜明け前に着き、播磨灘からの日の出を待ったが、モヤでいい日の出はないと決め込んで朝7時過ぎまで運転席で寝てしまった。そしてある程度日が昇ってから行動。この写真も朝のちょっと冷たい空気の感じがなんとなく出てる、つもり。この時間帯ってあまりカメラの出番もないのだけどね。ここは本当に思った以上にいい感じのところだった。おまけ、近くの日盛山には車道があったので上ってみると...立派な廃墟が放置されてましたよ。どうも四国は廃墟が多いような気がするけど、気のせいかな。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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