愛媛県今治市にて3
今治市の先端と言えばそうなんだが合併で大島やら大三島も今治市になっちゃったので説明し難い?ここは大角海浜公園、そしてボクは大角鼻に向けて階段を下ってゆくところ、ここは展望台がなぜか2つあるのだけどワクワクするのは実はこの階段じゃなかろうか。車でこの公園に着くと夏は有料(?)の駐車場があり、ここに駐車してもいい。トイレの前には「←駐車場」「キャンプ場→」の看板があるが、展望台2つ回って海に出るのならどこに駐車しても歩く距離は変わらんと思う。ちなみに道は狭いがキャンプ場の方に進み一度登ったところから海の方に下りられる、こっちにも駐車場はあります。この近くの波方港から1年くらい前まで竹原までフェリーが運行されていた。ボクは一度は乗っておきたいと思うも乗り損ねた航路、時刻表を見ずに港に行ってもそこそこ本数もあったし航行時間1時間ちょっとで6300円(手元のマップルより)、向こうに見えている島々の間をすり抜けて行くなんていいよね、景色もいいからずっとデッキに居られたんじゃないかな、残念。そんなことをこの公園に向かう道、波方の港のところで思いこの場所でもそう思いました。この大角海浜公園のキャンプ場はボクみたいにキャンプしない人でもちょっといいところかなと思いました。夕陽~朝日が楽しめて通年無料で設備もそこそこで買出しも便利。脳内でちょっとキャンプしてみました(夏は相当混むだろな)。
愛媛県伊方町にて2
この錆びた鉄骨は何なんだろう...作りかけ?屋根飛んでった?まぁいいか。ここは佐田岬半島最高峰の伽藍山(414m)の山頂にある展望台。ここから半島の先端を眺めてそのまま九州まで見てしまおうということで来てみました、そして想像通りの景色は見られた。惜しいな、もうちょっと標高があるか、この展望台がもっと高ければもっといいのにね。この伽藍山、いいところです、ロケーション抜群、そこで独りになりたい人にとってはね。勝手な想像でこの半島は風力発電のプロペラがいっぱい立ってしまい、そっちに力が行ってるというか、もうこっちは過去の場所として放置されてる感じがアリアリです。遊歩道は草で埋まり(道がどこかもわからんくらい)、駐車場もアスファルトの割れ目から雑草が伸びてる状態。展望台へは意味のわからん段差がある分岐で登るとすぐにあり展望台のすぐ下まで車で来れる。この半島はツーリングマップルくらいの縮尺じゃ書ききれないほど道がたくさんあり(みかん畑のところに多いパターン?)、ボクもナビまかせでテキトーに走ってたどり着いた。現地での案内看板だと「ガラン山」とカタカナで書いてある。この半島は場所によっては国道からでも実感出来るがやはり左右に海が見えるところ。そしてこの山にでも登ればなるほど細長い半島を100%実感出来る。少々ボクなどプロペラに飽きて来てるのでプロペラが近くにないここを再整備して欲しい気分。
愛媛県今治市にて2
四国側からだと“しまなみ海道”で来島海峡を越えてすぐの大島には亀老山という素晴らしい展望台がある山がある。この亀老山は絶対行くべきところ、そして大島北インター近くから案内の看板が出てくるカレイ山、ここにも展望台があるので行ってみましょう。写真はカレイ山からの展望。だいたいの場所はツーリングマップルにも載ってないので説明するとしまなみ海道の宮窪トンネルの少し東あたり、国道でインターから北に向かえばすぐ。この山へ道からは採石場やら石材所などが見え、なんとも落ち着かない雰囲気の中でたどり着いた駐車場、工事関係者やら地元の人たちで結構賑やか、なんというか...ドライブ旅行を楽しむボクが浮いてる感じ、こんなところ珍しいな。なんだが図面さえなく適当に作ってみました風の山頂付近はそれはそれでいいか?って感じ。山頂から下ったところに展望台があったりするのだが、そこからの景色がこの写真。いやー西日本の景色ですね。いくつもの島を見るなんて西日本じゃ普通だけど東日本だと途端に貴重になる。だから松島が景勝地になっちゃうんだよね(比べる意味もないけど)。ここは本当に地元民のためのところって感じ。桜もいっぱいあったから花見などは盛り上がるんだろうな。しまなみ海道ドライブはまず島に下りて海沿いを行くかな、そして余裕があればちょっと山に登ってみるパターンだと思う。でもボクは言います、どんどん山に登って行くべし。
愛媛県伊方町にて
もう10年近く前にここを目指したが駐車場から20分もあるくなんて知らなかったので日没時間切れでたどり着けなかった佐田岬、やっとこさで念願かなって到着。駐車場からいざ遊歩道に向かうと「工事中で行けません」とある、えーっ!これは灯台じゃなく椿山展望台に行けないとのこと、その前にそんな展望台があることも知らなかったが、残念。では灯台に向かって歩きます。途中では潰れたのかこの時期はやってないのかキャンプ場や何かの施設があり、もし潰れてるならコンクリートは撤去して少しでも自然に戻して欲しいよなぁ、なんて思いながら到着。うわ、九州近いじゃん。大分の発電所の煙突かな?見える見える(日鉱製錬佐賀関製錬所の煙突だと教えられました)。灯台にもたれながら四国最西端の碑の向こうに九州を見てると来て良かったと思う。晴れてくれたこともラッキー、メロディーラインから県道に進んだところで雨になったんだよね。そして“レッドバロン”の看板のところで天気回復待ち。最寄のレッドバロン98キロ?それって最寄って言葉の使い方としてペケじゃないけど微妙..なんて言ってると太陽が出てきた。あちこちの灯台を回ったけどここはちょっと寄ってみようではたどり着けない、何としても行ってやろう、じゃなきゃ来れないところ、達成感ありますね。駐車場に戻るところで工事中の展望台があるところを偵察、見たことのある灯台の写真はなるほどこの展望台からなんだね、ちょっと悔しいなー。
愛媛県今治市にて
四国もドライブとして多くの人がするであろう周回は何度かしてるのでさらに細かく海沿いやら峠道やらを今後楽しんでみようと言うことで..でなきゃこんなところには来ないだろうというのが梶取ノ鼻というところ、県道301号線の終点直前がこの写真のところ。海沿いでありながら海の見えない1車線の行き止りだ。この「行き止り」の看板の先にしつこく進むとUターンも出来ない終点、さらにここから徒歩でもすぐ、灯台に着く。灯台マニアでもない限り来るまでもないと思います、海すら見えない。さらに進む?もうこれは..けもの道だな。ロープがあるのでこれにつかまって下りてみるが、結構海まで高さがあるので断念。首から一眼ぶら下げて素手じゃしんどいし危ない。胸ポケットにコンデジ、手は皮手袋ならなんとかなる?いやもうこれはボクの担当じゃないや。こんなところでも地図を見て「ん!」反応したら気になるし、行き止りでも道がある以上は何かがあるもの、ニガ笑いでも納得のこういうドライブもよし、今後はこんなところが増えてきそうなんだよな。すぐ近くの七五三ヶ浦キャンプ場にも寄ってみる。しかし海草、ゴミ類が狭さの割りにかなり大量にたまってる砂浜に「こりゃ掃除も大変だ」と。近くの浜はそんなことないのに不思議なくらい。ここに流れ着く悪い流れがあるのかなと思ったよ。この浜はちょっと秘境チックで場所はいいけど瀬戸内の砂浜はどこであれ工業地帯、クレーンなどが見えちゃうんだよね。これがちょっと辛いかな。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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