宮崎県高千穂町にて
国道218号線“道の駅高千穂”数キロ西にある国見ヶ丘展望台に立ち寄り「やはりここは紅葉と雲海かぁ..」と下見(?)を終えてやって来ました、ここは宮崎と熊本の県境近くも五ヶ所高原にある三秀台というところ。三秀とは祖母山、阿蘇山、久住山のことでこれらの秀峰がこの場所から見られる。見られますが、ここははっきり言って目の前に立ちはだかる祖母山連峰の展望台地でしょう、ボクは登山に詳しくないが名前だけは知ってるウォルター・ウェストンの碑も同じ場所にあった、祖母山にこの地から登ったんだろう。アクセスはすっかり気に入った大分宮崎県道8号線からで案内の看板に従い入ってゆく。ん?ここから歩くのかな?基本は行けるところまで行くということで「トイレ」の看板の方に入って立派なトイレの前が終点、ここから少し登れば写真の場所。県道自体交通量もそれほどあるわけでもないし、遠方から来た人が目指すわけでも無さそうなところでいつも静かなところだと思う。それにしても、ここにあるトイレは立派。しかし多目的トイレという言い方はどうなんだろ?他の目的って?用便以外に使うのか?普通そう考えてしまわないか?とブツブツ言いながら(?)県道8号線ドライブは続く。
大分宮崎県道8号竹田五ヶ瀬線
日本にはひたすら雄大で同じような風景が続くところはせいぜい北海道にあるくらいで(行ったことないです)、そういう景色は北海道、あるいは海外に求めるべきものなんだろうな。では日本での良さ?それはこの県道でわかります、まあ次々と変化、展開する田舎の風景、この道は凝縮されてる。山間部では杉林に入るが、ちょっと開けたところに出てくると田んぼが広がる、と思ったらキャベツ畑、もろこし畑、れんこん畑、そば畑といろんな種類の畑が登場。道路沿いの民家にも様々な花が植えてあり、時期的にヒガンバナもありますね。道路も広がったり狭まったりで忙しい。ボクはこういう車線がコマめに増減する慌しい道路を品が無いという独特の言い回しで嫌いますが、ここは悪くないよ面白い。実際にここをボクのコメントを読んでから走る機会があればボクの言ってることがわかってもらえると思います。それにしても、わざわざ遠方からの観光客がこの道は選ばないよな。ボクはこの道で原尻の滝を目指したが阿蘇帰りの車がすごくてこの時は諦めてしまった。道を誤って竹田の市街地(国道57号線)に突っ込んでしまったよ。ちなみに、ツーリングマップルの「草原の緑がいっぱい」のコメントは?だなぁ、畑のことだろう。この写真は熊本県高森町内で一枚くらい撮っておこうかという“証拠写真”。テキトーに走ってみて印象に残る県道が一本あれば遠出の一日として嬉しい話だね。走っていない国道325号線以南のこの県道もきっと面白い?
やまなみハイウエイ
有料時代がどこからどこまでだったが知らないが、現在の大分熊本県道別府一の宮線だと思っていいかな。九州ドライブのハイライトになる人気ルートであり、阿蘇~大分のメインルートなのかトラックもよく見る。雄大な阿蘇と久住の山、どこまでも広がる草原地帯、適当に散らばる観光スポット、売店。もう何度目かは覚えていないが、初のシルバーウィークなるものの中、混雑承知で行ったけど、すごい人と車だ、みんなドライブ好きだね~、駐車場はどこも満車。走りを楽しむなら朝7時までかな、早朝ライダーが至高の時間を楽しんでいるのを追い越されながら見てる。写真は「長者原」の看板にもたれながらのもの。15時半になり撤退する間際にサクッと撮ったもの。迫力はさえ伝わればいいや。ボクはこの長者原の看板のすぐ近くから草原に入ってゆけるので(作業車の跡あり)そこから入り少し行くとわずかに盛り上がったところに岩がごろごろ、ここで落ち着いて..ダメだったまだ蚊みたいな虫が思ったより多くて撤退。ボクのやまなみハイウェイの孤独ポイント(30m横を車が走りまくってますが)だったのにな。この後、アクシデントに阻まれる格好でこの道を北上して国道210号線(水分峠)へ行く羽目に。ここの信号が国道優先で休日はここで詰まる。この日はここの信号クリアするのに1時間、7キロの信号渋滞...|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
![]() |
![]() |
スバル レヴォーグ このクルマで自分のドライブを完成させます。 一番安い基本グレードですが必要なものは付い ... |
![]() |
日産 スカイライン 1998年7月購入で2006年9月までに137000キロ走行した前の愛車。この車で人生が ... |
![]() |
スバル レヴォーグ やっぱりスバルの白いワゴンです。1万キロ乗った時点でのレビューですが、ダウンサイジングタ ... |
![]() |
アウトバック はがねいち号 (スバル レガシィ アウトバック) 前車に続きアウトバックになりました。次期型も発表された後、受注停止寸前に駆け込み購入(? ... |