2011年01月30日
かっちょええなあ、このぶっきらぼう感。歌いながらストラトキャスターをフィンガーピッキング、間奏ではサッと下がりリードを弾くところ、ローコードだけ弾いてるわけじゃないからチラチラとフィンガーボードに目が行くところ、特別なことでもないけどそんな部分もこの加工してない音もかっちょいい。もうね、この曲やこのバンドについてはこれがカッコいい以外ないんです、他の曲も知らないし。あれこの動画短くないか?これ最後のギターソロがカットになってますね。それじゃいかんなと言うことで最後までのやつ探してきます。聴き馴染んだのはこの音ですけどね。
うーん、見つかった動画はライブ版の10分もの。よく聴いてたのとは違うがこっちもいいじゃん、日曜日のお昼前に1時間のサルタン漬けでした。
Posted at 2011/01/30 11:39:37 | |
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2011年01月30日
終わりそうで、終わらないけど、ちゃんと終わるS&Gの名曲、PAUL SIMONのギターはマーチンを数本所有してたボク、いやアコースティックギターを弾いてた人にすれば神様みたいな人なんで美しいヴォーカルやハーモニーよりも耳が行くんです。これに限らずわりとシンプルな演奏が多いこの人たちだけど聴きどころがいっぱいなんです。この曲はフォークギターにはあって、エレキにはないスリーフィンガーという奏法でのギターが全編聞こえてきます。スリーフィンガーってとっつきにくいけど、ピックで普通にストロークするより奥深さがあまりないので結構簡単なんだけどね。最近こういうスリーフィンガーの曲ってないよね、いや最近どころか絶滅?直近のヒット曲でスリーフィンガーが聴けるのってなんだろう?
最近のSIMON AND GARFUNKEL “THE BOXER”があるんだけど微妙かな?って最初は思った。馴染んだのはオリジナル版だからね。このライブ版でも確かにあのハーモニーが再現されてるけどこれは実際にライブに行った人はともかく家でPCで見てるのならもう少し忠実にオリジナルを再現してもらいたいと最初は思った。でも何度か聴いて良さがわかる。実際に並んでステージに立つだけでも嬉しいレベル人なんだけど、出てきたらつまんないパフォーマンスはしないね。ラーイラララーイ♪がはじめはちょっと不思議なんだけど最後にはこれはこれでいいかな?ってね。
Posted at 2011/01/30 01:37:20 | |
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2011年01月30日
なんでも戦争にこじつけて反対する人たちがおられます、そう思うのはいいけど卒業式の日の丸に難癖付けるのはどうなんだろうかというのが普通の感覚だと思ってる。過去のことは上手に伝えるべきだし、上手に忘れることも大事。ところで、君が代なども戦争にこじつける人もいるがそれよりボクは“黒い日の丸入りのバス”のスピーカーから流せば軍歌と変わらん校歌、社歌が嫌いなんです。そこでもしボクが社長なら社歌、校長なら校歌にするならこういう曲だろうということで軽快なロックンロール、ELTON JOHNの“CROCODILE ROCK”。ライブ版ですっげぇメガネとキラキラスーツでピアノ弾きながら歌うのもあったけど、歌詞が出てくるオリジナル版でどうぞ。歌詞は暗記するように。社長のボクからの命令だ。
同時期の“SATURDAY NIGHT’S ALRIGHT FOR FIGHTING”これまた軽快でストレートなロックンロール。CROCODILE ROCKが嫌と言うならこれを社歌にする、これが嫌ならクビだ。社長のボクが歌うから出世したけりゃそれぞれドラム、ギター、ベースをやるように。何?ELTON JOHNみたいにピアノ弾きながら歌え?うるさいお前クビだ。誰かピアノ弾いてくれたら明日から重役だ。
Posted at 2011/01/30 00:34:06 | |
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