磐梯山ゴールドライン
磐梯山の西側を行く有料路で木々の間を駆け抜ける道路、展望は猪苗代湖になるんだけど、どうしても南向きなんでだいたい逆光気味なのが惜しいですね。この道路はここまで来たら走りに行ってしまう“磐梯吾妻スカイライン”に比べてしまうとワクワク度がほとんどないのでスイスイ走り抜けちゃうのがボクの基本、途中には滝とかあるらしいけど寄ったことないんです。この日も磐梯吾妻スカイラインのついでにと思いあっさり走り抜けるつもりでした。それでも一応こんな道路の写真は撮ってるんですね、「一応ここまで来たんだから撮っておけよ」という機能がボクの中で働くようです。ところでこの道でボクはクマに遭遇。明るい時間帯に見かけたのは初めてだ。こっちは車内だから道路にいるクマに近寄って(7~8m!)、「今、カメラ出すから待ってね」と言ってるのに斜面をよじ登ってゆく。斜面を登ってるところでこっちを向いてくれたのでこの時に一枚撮ることが出来ました。ボクはこの直後にツイッターで「小熊と目が合った、かわいい~」と顔文字まで使ってるのに、帰宅後に写真見たらこれ思い切り大人のツキノワグマじゃないですか。体長1.5mくらいあったのに小熊?ボクはだめだね、襲われるタイプ決定。おっと、道路の話。クルマが少なかった(それだけ?)。震災の影響なのかはわかんないけどね。この道路を南に走り抜けたところで帰路に着いたが、思い起こせば高速道路以外はどこも空いてる印象のドライブだったな。もっと混んでいい観光地はボチボチの混み方、高速のパーキングが大盛況って感じ。
磐梯吾妻スカイライン(旧コンテンツ)
ボクがドライブに目覚めた頃、観光道路などは特に地図を見ながら「どんな道だろ?」とワクワクしたもの。雑誌なども見ないし、当時はネットでも情報は少なく、画像だって今と比べればしょぼかった。そういうボクが想像だけで訪れてひっくりかえるほど「すげぇ..」って思ったのはここと乗鞍スカイライン。この磐梯吾妻スカイラインなんてほとんどが雨でこの写真の部分だけ晴れた奇跡だったが、とにかくこんなところ走れるんだと感動したのは覚えてる。そういうこともあってか、ボクは道路の写真を何枚も並べずに、あとは自分で見に行ってほしいという思いがある。この写真の場所はこの道路のハイライトではあるけどここだけの道でもない。おっと、この写真では雲が東からどんどんやって来てますね。写真は浄土平にクルマを置いて吾妻小富士をプチ登山しながらのもの、歩き出したところで雲がチラホラ流れて来たけど登りきる前にすっかり東の景色は完全に雲に隠されてしまった。GWで夜間は通行止めで6時開門、“道の駅ばんだい”を5時に出発、買い出し後にまっすぐ向かって6時10分着。入り口で「凍結あります」と注意されたが、雪解け水が随所で凍結してるだけ、普通に走るなら問題なかった。開門から2時間半、満喫したボク。交通量があると停車出来ない路上にも停車、これが贅沢でゆっくり見ることが出来なかった角度、方面で景色眺めたりして最高だった。この日のうちに帰らないといけないので8時50分に入った土湯側から出たが、この時間でも思いのほかクルマは少なかったね。ここが日本一の観光道路だと言う人がいてもボクはそれなりに納得です。|
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