大分県道635号佐賀関循環線その1
この県道のハイライト的な場所なんでとりあえず撮っておきます。とりあえずでも一発でここだと分かるくらいのポイントです。この県道は細くなってる佐賀関半島の付け根からその名の通り周回してます、とは言うもののかなりの部分を大きな工場が占めてまして感覚としては半島の真ん中を行き、先端の方まで行ったら帰りは海沿いで、という感じ。ぐるっと半島の海沿いを周回してたら大阪の感覚で環状線と言いたいところだけど、この場合の県道名は循環線ですからね。とりあえず灯台の方に向かいましょうと関崎海星館方面に進むも山道です。灯台へはこの関崎海星館に行かなくても(こっちからがオススメですが)この県道沿いにある駐車場からも行けます。この駐車場、ここが道路好きとしても景色目当ての人にも本当のスタート地点ですね。観光地案内、県道標識、大型車困難、離合注意などの標識が立ってるここがそう。ボクもここに来てテンションがワンランク上がります。では駐車場の先の部分へ進みましょう。案内に関崎展望台0.2kmとありますけど、ここって特に駐車場もないからここから歩くものなんやろか?歩いてゆくほどのもんでもないと思うけどな...もうクルマで行きましょう、そもそも道路からもいい景色の場所あります。黒ヶ浜、ビシヤゴ浦とみんなクルマで進みながらオッケー。そして白ヶ浜の海水浴場を越えるとこの県道も漁港から住宅街へと狭い道になり、この県道にこだわって国道217号線まで行こうとすると一方通行になる、と言うことはグルっと循環ルートでドライブするなら時計周りじゃなきゃダメですね。こんな狭い県道よりも港の中を走る方がいいと思うけどなぜか?意地でいつもこの一方通行県道をノロノロ走るボクです。そしてGoogleさん、うちの家の前のあの道をストリートビューに収録しておいて、なぜこの県道635号線をまったく収録しないのはなぜでしょう?
大分県大分市大平(道の駅佐賀関)
見事にドラマチック・トーン日和でした。大分市街から佐賀関に向かうところで「道の駅佐賀関」にお立ち寄り。そこで大分市街方面をにレンズを向けてみる。波が風の強さを教えてくれますね。国道の青い標識や遠くに煙突やクレーンがいっぱい見えるのがいいな。小さすぎて見えないって言われそうだけど、これ煙突とかいっぱいはっきり見えちゃうとこのドラマチック・トーンは大公害の絵になってしまう恐れがありますからね。この道の駅は規模が丁度よろしくて好きなんですが、テンポよく乗り込んで来た九州初日、のんびりする余裕はあっても先に行たくてたまんないので佐賀関の灯台の方に向かいます。国道が197号線から217号にスイッチする九四フェリー乗り場の前を行き、パン・パシフィックカッパーの前を通って灯台の方への県道を行きます(見ごたえあるでかい工場は好き)。この大分市街(佐賀関とかみんな大分市です)から灯台への流れと言いますか、ここらから九州東岸ドライブはずっと盛り上がりっぱなしですからね。佐賀関半島の県道で関崎海星館に行こうとしたらロープが張ってある、あれ?休み?それでも歩いて行けるけど..通り過ぎて灯台の駐車場まで行きます。で、前回に来た時と同じ曇り空なんで結局は灯台には行かず。でもボクにはここから狭くなる県道の方こそがお楽しみなんで。|
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