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狭い道での撮影ってのはある意味ボクのお約束ではあります、誰にでもオススメはしませんけど。この写真はこの狭さでしっかり軽自動車しか通れませんと書いてありましたが、例のごとく走破してから「そんな看板あったの？」状態。さて問題？ボクはクルマからどうやって出て撮影したでしょう？これをアップした当時はリアから出たんですか？なんてコメントもいただきましたが、なんとか運転席のドアから出たんです。道路での撮り方って数多くやってるいろいろわかって来るんですが、「すごく狭そうに見えて実はなんとかなる」ところを上手いこと撮るのもテクニック。いかにギリギリかを強調するのもテクニック。そんなこと追求して崖から落ちかけたこともあるのでほどほどにね。そんなボクですから開き直ってる部分がありまして、これは真似出来ない人多いとも思うけど、この写真のために運転席から出た場面、ボクは運転席のドアを開ける際にここならガードレールに当たることに抵抗ありません、そりゃぶつけないと出られませんわ。ここの限らず狭いところでは石垣とかいろいろ狭いところでドアを開ける時「コツ！」と普通に当ててます。全世界にどれくらいいるかわかりませんが、極狭路で撮る派は写真のためにドアの「コツ！」は開き直ってると思うけどね。え、ここで対向車が来たらって？多分相手がビビって下がってくれます。道幅いっぱいのクルマが正面から来ると怖いぞー。