大分県佐伯市にて
ここは“空の展望所”というところ。ボクはこの前を以前に走ったことがあるが記憶にない。まだ新しいこの場所は無かったのか?気付かなかった?他で見た画像では2組あったテーブルは1組になっていた。ここはあえて贅沢さをうち出した展望所というハコモノ。これを贅沢と思うか無駄と思うかは人それぞれだが、贅沢と思えたらいくら遠くても来るだけの価値はある。少なくともNTTのアンテナ基地を作ったついでの展望所とはレベルが違います。展望の邪魔になる木は伐採され、まだ花でもあたりに植えそうな整備状況だった。あの駐車場の広さで実際にあるのは写真のベンチとこの絶景だけ、ここを高台にしたり、あえて屋根を作らなかったりするところを理解したい。でも理解してもらえるかな?そう言えば入り口にあった「空の展望所」の看板も「この先工事中」の看板と同じようなどこにでもある看板だった。こんな凝った作りの展望台を作ってあの入り口に看板はない。あれは仮の看板だ...よね。この後、この展望所はどんな姿になるんだろうね?いつ完成するんだろう?え?これで完成?予算切れ?もちろん今でも素敵な場所ですけどね。
佐賀県唐津市にて
この牧場は加部島にあるキャンプ場(2009.1現在休止中)の隣にある。いちいち以前の名前を引っぱってきても仕方ないかも知れないが、以前は東松浦郡呼子町といういい地名だった。呼子大橋を渡り左へ、“風の見える丘公園”への分岐を無視して真っ直ぐ、畑の中のとても雰囲気のいいストレートを走ればすぐに牧草地の前にたどり着ける。ストレートが終了したところで道は狭くなり、3台分くらいの駐車スペースから先は1車線に。なんとか乗用車同士なら離合できる場所が作られている(対向車があれば運が悪いけどね)。終点に車を止めて、今車で来た道を戻るように散策。写真はその車道からのもの、こっちからが一番ここを表現出来たかな?ドッドッドッドッド..あ、今おばちゃんが運転する農耕車が通ってゆきました。お、と思ったのが牧場内の歩道。途中、牛優先の作りでゲートになってると思ったら固定されてる。これメタボった体型だとこの柵の作りのおかげで灯台の方に進めない?この日、ここを離れたら九州ドライブから帰路に入ろうと決めてた、つまり最後の立ち寄り地にしたのでした。この1時間弱このあたりで過ごして名残惜しくも福岡インターを目指した。
鹿児島県鹿児島市にて3
県立の吉野公園に桜島を見に行ってみる。どうやら国道10号線からは行けないみたいでナビに従ってみる、でも道路に設置されてる案内の方が確かで早かった。駐車場から他にも見所はあるんだろうが、展望所を一直線で目指す、標高237mで素晴らしいロケーションじゃないか。ところが桜島も上は雲に隠れる。ちょっと前にフェリー乗った時は晴れていたのになぁ。この後はのんびり目まぐるしく変わる雲の動きを見ていた。錦江湾の国分の方角は晴れてきたけど、展望台の上には低い雲が垂れ込めて横殴りの雨、そしてみぞれになり、雪になってしまった。駐車場から7~8分かかるこの展望台から動くことが出来ずに過ごしているうちに時間だけが過ぎる。そこで強行突破を試みる、途中に売店があり自販機コーナーがあるあそこを目指し走る。びしょ濡れになり到着。ここで20分粘ってるうちに晴れてくれた。ボクだけの休憩所に売店の人が様子を見に来たのかチラッと見て戻っていった。怪しく思われたかなぁ?元日にずぶ濡れになって一人で深く帽子被って座ってたもんな。後で知ったけどこの吉野公園って年に3日だけ休みの日がある。それは12月29~31日だけ。良かったー。
長崎県道34号野母崎宿線
野母崎半島はみんな長崎市になってしまった。そこを行く海沿いの県道。その半島を以前地図を眺めている時に興味を持つも行けなかった県道をゆっくりドライブしてきました。思ったとおりの景色の展開に感動しました。多くの場合はいいように想像し過ぎるところがあるんですがこの道は本当にいいですよ、橘湾越しに雲仙を眺め、この地方の特産品でもあるビワなどの畑を見下ろしたりしながらゆっくり野母崎(のもさき)を目指す。国道34号線から県道に入って間もなく幅2.0mがありますよの標識を確認したが、以降幅の注意を示す標識はなく、それほどの狭さはなかったように思う。幅の標識が示す数字は本当にそのくらいの道幅の時もあれば、少々脅すかのように大げさな場合もあるから一度行ってみないとわからないことが多い。写真は県道からのもので写ってる道路は県道ではありません。特に国道34号線から茂木というところまでが特にいいと思ったけど、茂木から国道に進んでも長崎の市街地に向かうだけなのでもちろんこの県道で本当の先っぽを目指す。ただ狭いわりに意外と交通量はあったように思う。
長崎県長崎市にて
野母崎半島の先は権現山(198m)、古い地図、情報では狭い住宅地を抜けて行くような書き方になっているかもしれないが、現在は港、病院の方から立派な道が通じていてかなり楽に公園まで行くことが出来る。写真は展望台から、この旅では冬だし天気もいいならどんどん歩くつもりだったけど汗かく前に着いてしまう距離、やはりありがたい。ここはとても素敵な場所でね、冬の雲が浮いてとても気分も良かった。んだけど..カーン、カーンと鐘の音がじゃかましい...鐘がここには用意されていて鳴らせるようになっている。大人なら普通はそんなに鳴らすものじゃないのだけど、小学生の男3人くらい連れた家族連れが一緒で鳴らしまくり、注意するとね、雰囲気も悪くなるかな?と黙ってはいたけど写真の風景を見てもまたあの鐘が鳴り響きそうです、まいったな。それとここからは軍艦島と呼ばれる端島(はしま)が思ったより近くはっきり見える。この島についての説明は省くが、望遠レンズで引き寄せたこの島の廃墟は必見。ぜひ双眼鏡など用意してここに来てもらいたいです。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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