山口県長門市にて2
夏休みで客足のピークだっだであろう角島から逃げるように向かったのが東の川尻岬。快走出来る道で楽に来れる、分岐から道が狭くなって良さげな雰囲気になれば間もなく到着だ。道路の終点にある売店らしきところに駐車場代を払ってくれとあるが店じまいで実際は無料だった、お盆休みに営業しないとは考えられないからそう思った。ここはすぐキャンプ場、そこを横切って真夏の真昼間に歩いてゆく。そしてすぐに写真の展望所に着く。静かで感動的だった。さらに歩いて行けるので進むのだが..いいのかこの暑さの中。細い道は前日の雨でぬかるんでいて少々苦戦、それでも灯台があったよね?と岩場まで行く。しかしここで終点?汗だくで岩場をウロウロして諦めて戻る時に灯台へのルート発見、「こっちだったか..」とガクガクしだした膝でホラー映画並みのフナ虫を蹴散らして灯台へ、ここで動けなくなる(意識もうろうで灯台に着く)。まだ先はあったようだが、「実はたいしたことない」と言う事にして戻った。それでも帰りは死ぬかもと思った。暑さの中、荷物を持ったまま岩場で体力使いすぎたのが失敗。ここの灯台の先はどんな景色だったんだろう。夏の山歩きは標高が高いところでしかあり得ないことを実感した日でありました。32度炎天下の体力消耗の度合いを知った(今さらかよ~)川尻岬でした。やはり夏季は歩き回らないと決めた。
山口県萩市にて2
須佐のホルンフェルス断層、大きさの説明が要らないように親子連れを写しこんでいるので分かってもらえます?この断層の説明は専門的な知識を要するの難しい、よって断層の説明はパス、「お、すごいかも」と大きさだけ伝わればボクの役目は終わり。国道からの案内で簡単にたどり着いたレストハウス前の無料駐車場。すでに17時なんで店も閉まるところだった。こういう岩は出来ることなら太陽の光が当たる時間帯に行きたいので昼以降にするつもりだった。確かに昼以降だが夕方になりまして西日が当たると顔が痛いわ。ただ西日になって断層は強調されたかもね。撮影したところまでは駐車場からは7~8分くらいだと思ったがまた汗だくになってしまった。さっき駐車場は車でいっぱいなのに男湯はガラガラだった湯免温泉(ふれあいセンター)で汗を流したのにね。この見事な断層、この上を通ってから回り込むようにしてこの撮影したところに来る。最初はこの岩の上から若者がみんな海をキャーキャー言いながら覗き込んでいたからここはそうやって覗き見るところかとボクも怖いのにへっぴり腰で覗いていた。それにしても面白い景色だ。どんなに面白いと思っても地質、断層のお勉強にはなりませんでしたけど。
山口県道276号角島神田線その1
すっかり観光名所、ボクもこの時の山口県ドライブのハイライトにしていたのがこの角島大橋だった。この日の朝は秋吉台の県道で晴れるまで1時間粘り、ここでも橋のたもとの駐車場で1時間粘り晴れを呼び込む。実際にここまで晴れたんだから奇跡かも。この橋は長さや無料だということを持ち出すのはナンセンス、青い海があっての橋でしょう。そんな橋の写真はワンパターンになるからと雑草を恐れないボクらしさが出てる?花でも咲いてたらよかったのにね。撮影した道路は旧道かな?いい展望台になってます。さてと角島大橋を渡ってみよう。おいおい、途中の非常駐車帯がパーキングになって本線の流れが悪くなってるぞ。島に入っても海水浴場も盛況、灯台も有料駐車場だし終点のロータリーまで行って逃げるように戻って来てしまった。この灯台は日没から夜間(車泊に向いてるかどうか)などどうかな?とそれだけでも調べたかったが、そんな気にもならず次に向かっちゃいました。以前ここに来たときは土曜日で広島県まで来たときにボクの仕事のチョンボが発覚。もちろん悪いのはボクですが会社からの電話が何度もあり、最悪10万くらいの弁償かも?と正直テンション最低だったのだ。今回は100%気持ちよかった角島大橋。夏休みを避けてまた来るからね。
山口島根県道12号鹿野吉賀線
こうやって中国道を見下ろす場所があって欲しいと思いながら走ったこの県道、なんとか見下ろせました。ここらあたりだと宝塚と違い渋滞などまずない場所で聞く長い盆休みの渋滞情報も「本当かな?」に思えてくるくらい。ボクは中国道ならトンネルでそれこそ一瞬でクリアしちゃうところをのんびり県道で越えてみる。中国道を見下ろしながら思うのが、このあたりはインターチェンジ間が長いんだよなと。この県道と並行する部分、六日市~鹿野で27キロもある、通常料金なら次のインターでも850円。これって東名の清水~富士より長い(26.3)。ちなみに中国道の東城~庄原など30キロ、中国道はインターチェンジ間が長いのだ。元々人の移動は少ないのだろうが、高速道路も普段から使うものじゃないんだろう、使いにくいと文句もないだろね。そんなことを考えたりしながら雨の中走らせる。景色はこの地方らしく、というのは穏やかな山間の中、人口の密度の少なさを感じてのドライブ。四国や紀伊半島に比べ穏やかなんだ。これだけだったら中国道をゆっくり走れば十分じゃんと言われちゃいそうだが確かにそうかも、これだけ山の中を縫うように走る高速道路は他にない。また朝方は晴れたり霧だったりと変化激しく楽しい。この県道の峠もありがちな切り通し、中国地方の峠に名峠無し?中国道を見下ろすこの場所がハイライト。このコメントも中国道の話ばかりだな。
山口県長門市にて
川尻岬からの帰り道に日本海側を見下ろすところが良かった。この道で岬に向かったのだが岬まではノンストップだったので帰りは各駅停車の気分で車を止めては眺めるの繰り返し、この写真も道路から見下ろしたもの。美しい海に白い波を残してゆくクルーザーと青々とした稲があまり普段から想像しなかった組み合わせだけに見とれてしまうことになる。このあたりは棚田とコバルトブルーって言うのかな?この色の海との組み合わせが景色を作る。棚田風景としては有名な後畑の棚田もこの近く、漁火と夕暮れと水田を組み合わせる景色、カメラマン集まるんだろな、駐車場もあった。マナーの悪い人も多いようで「農家の方に指示や注文をしないで下さい」と書いてある。邪魔だからどこかに行けとでもいう人がいるんだろう。この近くじゃ千畳敷、妙見山と見所のテンポよく続くが妙見山は360度の展望がある整備されまくりの山。なるほどかんぽのお金が入ってるんだね。いいのかな?ボクだけだよ、今お盆休みだよ..(あ、暑いからか)イベント広場から遊具も完備。景色?この日は霞んでしまったが悪いわけがない?でっかい風力発電のプロペラがじゃまなだけ。いやいや、これを作るから一緒に立派な公園も出来るんだよね。いやぁこの辺りいいね、ボクの中にまだ残ってた山陰のどこか暗いイメージは消えました。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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