やまなみハイウエイ
有料時代がどこからどこまでだったが知らないが、現在の大分熊本県道別府一の宮線だと思っていいかな。九州ドライブのハイライトになる人気ルートであり、阿蘇~大分のメインルートなのかトラックもよく見る。雄大な阿蘇と久住の山、どこまでも広がる草原地帯、適当に散らばる観光スポット、売店。もう何度目かは覚えていないが、初のシルバーウィークなるものの中、混雑承知で行ったけど、すごい人と車だ、みんなドライブ好きだね~、駐車場はどこも満車。走りを楽しむなら朝7時までかな、早朝ライダーが至高の時間を楽しんでいるのを追い越されながら見てる。写真は「長者原」の看板にもたれながらのもの。15時半になり撤退する間際にサクッと撮ったもの。迫力はさえ伝わればいいや。ボクはこの長者原の看板のすぐ近くから草原に入ってゆけるので(作業車の跡あり)そこから入り少し行くとわずかに盛り上がったところに岩がごろごろ、ここで落ち着いて..ダメだったまだ蚊みたいな虫が思ったより多くて撤退。ボクのやまなみハイウェイの孤独ポイント(30m横を車が走りまくってますが)だったのにな。この後、アクシデントに阻まれる格好でこの道を北上して国道210号線(水分峠)へ行く羽目に。ここの信号が国道優先で休日はここで詰まる。この日はここの信号クリアするのに1時間、7キロの信号渋滞...
大仁田山スカイライン
宮崎県諸塚村にある名前は立派(?)ですけど実態は未舗装林道、道筋や景色ではスカイラインを名乗ってもいいかな?のレベルですが、普通車でわざわざ走るまでもないか。写真は北向きに走り阿蘇山が見えてくるところ。この道は小原財木林道と繋げてスカイラインルートを作ります。この手の林道は作業用だと思うのだが、杉の切り出し作業のためなら材木を運ぶ8mはあるトラックが走ります。未舗装路は道路、路肩も弱そうに思えるけど10トン近い重量の車が走りますから乗用車など軽いもんですね。だいたいアスファルト舗装と言ってもあれは表面だけなんで思ってるほど強くないしね。国道503号線の飯干峠で合流するところには「飯干峠展望台」と簡単な地図があったが結局これにたどり着けず。ちょっとかわいいイラスト風になった地図でわかりにくくなったような気がする。もっともボクが思ってたよりもずっとしょぼいものだったのかもしれない。イラストなんでこのへんがわからない、やはり地図は分かりやすさが大事。この後は阿蘇方面に足が向いた。諸塚村、椎葉村の林道群は数回に分けて探索かな、まとめて走ると疲れるばかり、いくら山道が好きでもボクは海沿いの道も大好きな人、変化が欲しくなっちゃいます。別の連休で訪れる機会も一日くらいはこの地方の山道に時間を割こうかな。この日はこの後、諸塚山林道に進んだが、ここまでが走り応えのある林道を走ってきたのでつまらなく思えた。舗装路なんで気楽に走れるし、景色もいいから普通薦めるならこっちなんだろうな。
小原井財木林道
この道と接続する“大仁田スカイライン”とセットで走るスカイライン林道ルート。さらに飯干峠から六峰(ろっぽう)街道も繋げちゃうと大満足?椎葉村の国道265号線国見トンネルの南側から入ってゆく、小さな看板で地名が書いてあるだけなんで勢い余ってトンネルに入りそうになった。この時点で酷道の九州代表である旧国見峠も未練あったが、現行で国道ではないから集落からどうだったろう?雑草で埋まってたかな?なんて思ったけどこっちは景色のいい林道で「こっちで正解」と思った。この日走ったダートじゃ一番走りやすかったね。景色は素晴らしいが朝から山道を走りまくりでちょっと飽きてきたのであまり車から降りなかったかな。写真も似たようになるのを避けようと岩を大きく見せたりして。この道では4台のオフロードバイク集団に追いつかれた。もちろん道を譲るが、スピード出し過ぎてないか?ボクは景色と未舗装の感触を楽しんでるから20キロくらいで走ってたりするけど(追いつかれるとちょっとスピードアップ)、見通しの悪い部分で出くわしたら危ない。万が一の時、ボクは道路から落ちることはないけどライダーはどうなるやら。すっ飛ばすバイク集団に“追いつかれる遭遇”ならいいけど正面から遭遇したら怖いよ。そんなオフロードバイク乗ってる人もソロだとゆっくりの人が多いよね。事故は集団走行時に多いんだ。
五家荘林道
ごかのしょう林道と読みます。ツーリングマップルや愛用のゼンリンの地図にもこの道路にはコメントがあり、共通の単語は「壮絶」でありました。壮絶な道とはいったい..無事帰ってきましたよ。熊本県八代市の秘境である五家荘から林道天国の椎葉村への道で県境は“ぼんさん越え”とある。写真の場所がそうかな?この場所から少し宮崎側に行くと登山口があり駐車車両もあった。しかし展望はこの写真のところで決まりだ、すごいすごい。山も道筋すごいけどこの日は空の青さもすごい。道の方はと言えば人の気配すら感じない熊本側と違い宮崎側はちょっと気配あり。路面や幅はこういった道に行こうとする人ならへっちゃらのレベル。高所感もあり、あちこちに確認出来る林道らしき山の斜面の線に次なる期待が膨らむ?この地方は林道が充実、それはこの地方の産業がそうさせてるのだろうが、おかげでボクの想像だけど林道の開設、維持、管理、改良などの技術力は日本一だと思った(実際に差はないだろうが、業者は多いと思う)。この日さらにハードな道に挑んだわけだがこの道でそんなことまで考えてしまった。そして相変わらず、ボクのとっておきの“大きなお世話”である「よくこんなところに住んでるよなあ」が炸裂しまくりの秘境ドライブだった。
国道178号線
ボクの日帰りの定番が丹後半島の周回、それはこの道をメインに走ることになります。地図を見れば多くの区間で海沿いを走るのだが、この道は「海の際をぎりぎりで走ることが海沿いドライブ」だという考えを改めさせてくれる。それを否定はしませんよ、それこそ波が高い日は波を被ってしまいそうな道もいいけども、この道は海との距離をある程度置くことによって素晴らしい景色を提供してくれるんです。写真はまさにその部分。好きな道と言っても全線素晴らしいことはあまりないもの、好きな道の中に好きな部分ってのがあるわけですけど、このストレートはまさにボクの大好きな部分なんです。とても日本的でね、青空に白い雲、畑の向こうにくっきりと水平線が見えるなんて最高ですよね。相変わらずコンビニも丹後半島の網野~伊根には無かったように思うけどね、今後は進出してくるだろうけども、このコンビニの無さも実は嬉しい。普段は、いやいや遠出したときも思い切りコンビニに頼ってるくせのにこの道はそのコンビニがないところに良さを感じてるのだから、それはコンビニがボクにとって“現実”の代名詞になってるからだろうな。唯一の狭路区間であった伊根町内もバイパス完成でストレスなし。伊根町内の狭路でバスの先導する車やバスガイドの大活躍(バスを下りて「屋根まであと20センチ」とか言う)は見ものだったけどね。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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