はがねいちのブログ一覧

毎年言ってることかもしれないけど京都や、愛知の香嵐渓とかの紅葉の名所ってのはクルマでは行かない方がいいですよ。地元の人の生活がままならんくらいの渋滞になります。駐車場がそもそも足りないんだから満車になったところでほぼ終了、クルマの出入りはスーパーマーケットと違い回転悪いでしょ。駐車場を増やせと言っても年に数週間のことですからね、わざわざ広げることもないでしょう。そう思えばボクが毎年のように行く志賀高原って混むけどクルマで移動しながら楽しめるんですよね。大沼池って遠いかな？毎年悩んで行かない。

１０月はドライブに気合入りますよ～。第２，３，４土曜日の休みを獲得したので晴れマークがあればＧＯ。最近は仕事中に地図を眺める余裕もないけど、予定なんかなくていい。今までに「興味はあったけどそういえば行ってないね」と「前回は天気悪かったからリベンジじゃ」のポイントが脳内にいっぱいあるので組み合わせで十分。これを走ったことある道とない道の組み合わせで行くと。ボクのドライブってよく言ってるけど日に３つの盛り上がりがあれば大満足。それが道路でも展望でもいい。昼過ぎても一度も盛り上がらんとちょっと焦るんだよね。

美ヶ原を目指す県道６２号線の駐車場からその「思い出の丘」まで徒歩５分かからない。夜景ポイントまではこれくらいの距離が限界。ライト持ってひたすら歩くのは素直に怖いです。さて前日の陣馬形山に続きこの日も夕暮れから夜景への時間をゆっくり過ごしてみる。ここは今までは朝が勝負としてた場所ですね。ボクは夜景とかについて撮影方法もいい加減なもんでこれだって三脚立てて絞り優先にしてなんとかなったレベル。ノイズもこのカメラだとこんなもんでしょう。ここからの景色は何十分も居ると結構手前の山、木が気になるが素晴らしいもの。北アルプスも見えない日だったが、この日の夕暮れ時、西の空は雲が楽しませてくれた。この写真を見て光量が少ない夜景だなんて思ってるだけだともったいない。ボクには西の空全体が眉間にしわを寄せて睨みつける顔に見えます、怖え～。それと横に口を開けるかのような晴れ間からの光が眩しいくらい。ここの夜景を見ていて思わず望遠に替えて見てしまうのが上高地方面からのクルマのライト。大渋滞をここから眺めます。「今から東京まで帰るの？」とここで渋滞情報をチェック、おぉ中央道真っ赤。ボクはここからわずかの距離にあるところで車泊予定、いや今駐車してるところで寝てもいい余裕。西の空に明るさが無くなった頃、背後から霧が流れてきた。と同時に一回り寒くなったので撤退。明日朝一番の王ヶ頭に備える．．．ところが．．．雨に負けたのでありました。この時のドライブは思えばこの日の西の空がハイライトだったかな。

まぁ、ＴＨＥ　ＫＩＮＫＳと言えば真っ先にＹｏｕ　Ｒｅａｌｌｙ　Ｇｏｔ　Ｍｅが語られる、こっちの方が有名でこっちは聞いたことあるって人も多いでしょう。Ｖａｎ　Ｈａｌｅｎもこの曲を自分たち流のハードロックにしちゃたわけでこっちは今もＣＭで使われたりしてる。そしてこの曲ですよ、ほとんど同じやんけ、とツッコミを入れたくなりそうな曲、今であればギターの音やアレンジをもう少し工夫したりするかもしれないが、この頃のＴｈｅ　Ｋｉｎｋｓは勢いがあったわけですね。Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓみたいにアメリカに売り込もうとしていろいろチョンボした挙句に失敗したと言われてるこのバンドのこの曲、ＴＨＥ　ＲＯＬＬＩＮＧ　ＳＴＯＮＥＳの♪Ｓｔｉｓｆａｃｔｉｏｎ♪の陰になってしまってあまり語られないような気がしてる♪Ｇｅｔ　Ｏｆｆ　Ｏｆ　Ｍｙ　Ｃｌｏｕｄ♪みたいなもんか？違うか～

♪　Ａｌｌ　Ｄａｙ　Ａｎｄ　Ａｌｌ　Ｏｆ　Ｔｈｅ　Ｎｉｇｈｔ　♪


後年になるとこんな曲もやってます。結構好きです。
♪　Ｃｏｍｅ　Ｄａｎｃｉｎｇ　♪

ＹＯＵＴＵＢＥで「バスストップ」とやってしまうと平浩二のバスを～待つ間に～♪になってしまいました。歌謡曲も好きなんでそのまま聞いてしまいましたが。ＨＯＬＬＩＥＳなんてこれしか知らない、この路線で何曲か聴けるものはありそうですけどね。とても日本人が好きそうな感じの曲ですよねこれ。ボクがどこぞで一度聞いて忘れられなくなったのはこのメロディのおかげでしょう。６０年代とかの名曲をカバーしてハードロックにしたり、違う解釈を持ち込み、別のアレンジで名曲に仕上げるもありだけど、この曲はどうする？オリジナルに近いものしか出来ないでしょう。ＴＨＥ　ＢＥＡＴＬＥＳのＳｈｅ　Ｌｏｖｅｓ　Ｙｏｕとかもそう、ある意味オリジナルが偉大過ぎてカバーしにくいパターン。最近ではスウェーデンのロックバンド、ＳＵＧＡＲＰＬＵＭ　ＦＡＩＲＹがカバってます。

♪　Ｂｕｓ　Ｓｔｏｐ　♪　


こっちがＳＵＧＡＲＰＬＵＭ　ＦＡＩＲＹの♪　Ｂｕｓ　Ｓｔｏｐ　♪