大分熊本県道11号別府一の宮線
この県道は「やまなみハイウェイ」と同じ県道だけど湯布院あたりはどうやら狭く走り難いので(この区間走ったことない)ここで別の県道に分かれてしまう気分。やまなみハイウェイというのは水分峠から城山まで(元有料区間)ですね。その“やまなみ”ではない県道11号も素晴らしい道路で狭霧台(さぎりだい)という景色のいいポイントがあり、東に向かうなら由布岳、鶴見岳の麓を快走。この写真はこの県道から牧場に向かう道から。県道を走っていたら気になるガードレールがあったのでその道路に入ってみるといい展望道路だった。1車線の道だけど待避所があるので乗用車一台なら邪魔にならんよね?と都合よく考えて(ほとんどクルマ通らないです)駐車して景色を眺める。それがこの写真ね。となりの鶴見岳はすっかり雲の中だったが「間に合った~」って声が出た。走っても気持ちいい道、それをまた眺めてしまう贅沢。自分が走ってきた道やこれから走ろうとする快走路を眺めるのってたまらんですね。もしかすると走ることよりも眺める方がボクって今は好きなのかも?ってくらい。この道から眺める景色なら湯布院の街がある西の方が普通はいい景色なんですけどね。ボク的にこっち。この時のドライブは名付けて“ススキを手前にしてうねる道を眺めるドライブ”でありました。
大分県九重町にて
このドライブは霞に苦労し、半分以上の写真が逆光という状態。さらに季節的にもちょっと中途半端。それを写真にするとこんな感じ。少し移動すれば一面のススキ地帯があるんだけど中途半端なところからの写真。あまり撮ったところを覚えてないということは、畑の方に入ったところでとりあえず1枚って感じで撮ったものなんだろうけども、手前のススキがなんだか雑でもなんか気に入った写真。この長者原って場所はやはり背景は三俣山がメインだと思ったのでこの山を写真に撮るならここだなと思ったわけ。この場所はやまなみハイウェイから少し入ったところ、長者原ストレートって言うとわかってもらえるところの路肩に駐車してちょっと畑の方に入ったところね。長者原の駐車場まで行くと久住の山々が近すぎるので、こっちが好き。長者原の駐車場に駐車して軽くススキの草原を歩き回るも(木道があります)いいんだけどね。この日は久住連山を見ることが出来る道を探し選んで走ってみたり、コスモスが沿道で満開だからと600円も払って「くじゅう花公園」に行ったらコスモスが1分咲きでズッコケたり(見頃が9月下旬~10月下旬とあって10月上旬で1分咲きって何?)、あいかわらずわけのわからないドライブをしてました。結局この後ってやまなみハイウェイを南下して大好きなジョイフルに行ったんだっけ?運転席の後ろが宿(?)だから夕方って結構のんびりしてます。
大分県道50号安心院湯布院線
ボクは阿蘇方面に行く時、九州道の小倉東インターから国道10号線を南下する。しかしこの国道がつまんない、少し我慢なのだ。椎田道路とかもうタダにしちゃえよな~とか言いながら進む。もし千円高速が今の続いていたらそのまま走り大分や熊本目指してもいいけど、高速道路にも飽きる頃だし...そして宇佐まで南下して湯布院までこの県道を使ってみる、これがいい。いきなり“仙の岩”の登場、小粒ながらあいさつ代わりのミニ景勝地(車から降りるほどでもないか..)。この道沿いには当たり前だけど日本で日本的な風景がしっかり残ってる。そしてテンポよく次のステージへ、快走の峠道だ。さらに自衛隊の演習地の中を突き抜け、「あんなところ走るんだ~」と大分道を見上げて、湯布院に着く。飽きないね、実に楽しかった。この道沿いでボクが通り過ぎず立ち寄ったのが福貴野の滝。案内があり進むと展望台があるというわけで行ってみます。ボクは滝の写真を上手く撮れない、というか面倒で撮らないんだけどこれが思ったより見ごたえある。どういう基準なのかわからない“百選”は滝もそうであって、これよりしょぼい百名瀑があると思う。滝つぼの方にも行けるみたいだし、ちょっとお気に入りの滝になってしまった。ただ、滝マニアになるのはまだまだ先のようで、ボクとしてはドライブを進める。しかしあれだけコスモスが沿道に咲いてたのに、どこにもコスモスが写ってないこれしか写真がないとは...
復調記念1680キロ
長野県茅野市にて2
これは霧ヶ峰(車山)の山頂から富士山の方角を見てるところ。富士山を見るために登ったわけじゃないのでこんな感じで雲が出てる方がいいよね。お決まりのベンチ写真でした。見渡す景色にいくつもの名山が並ぶがこれらはこのあたりのいくつもの山からも見て来たのでそこに感動は実はあまりなく、10回以上走りに来ているビーナスライン、最後まで(?)残しておいたこの山の山頂に来たことに「ついに片付けちゃったか」という嬉しさと寂しさがあったわけです。車山肩から30分くらいかな?歩道の幅はあるけど歩きにくい道。でもずっと景色が広がったままの登山、というかちょっとした山歩きでした。もう一方からもリフトで登って来れるんですけどこっちは今まで考えたこともなかったね。この山頂にはでっかい気象レーダー観測所があります。せっかく景色いい場所なのに..と山頂にある設備に残念がることもあるんですが、ここの場合は建物のデザインのおかげか苦にならないんですね。この観測所をすでに知ってたので逆にここに来たんだと実感出来て嬉しかったくらい。20分ほどして南東から雲が吹き上がってきた。あっと言う間に霧の中、景色に大満足して下ろうかと思ったところなんで残念なことはないが、次に雲が晴れるまで15分ほど白い世界の中を足元だけ見て下ることになる。つまんないし、知らんところなら怖いよな。あの霧の中で登ってくる人が何人もいたけどボクだったら引き返してるね。その後すっきり晴れたみたいです。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
![]() |
![]() |
スバル レヴォーグ このクルマで自分のドライブを完成させます。 一番安い基本グレードですが必要なものは付い ... |
![]() |
日産 スカイライン 1998年7月購入で2006年9月までに137000キロ走行した前の愛車。この車で人生が ... |
![]() |
スバル レヴォーグ やっぱりスバルの白いワゴンです。1万キロ乗った時点でのレビューですが、ダウンサイジングタ ... |
![]() |
アウトバック はがねいち号 (スバル レガシィ アウトバック) 前車に続きアウトバックになりました。次期型も発表された後、受注停止寸前に駆け込み購入(? ... |