奈良和歌山県道732号阪本五條線
奈良県から和歌山県を経由して奈良県への県道、これ珍しいパターンじゃない?紀伊半島の山間部へはいろんな道で今まで山奥を目指したが、この道は走ったことがなかったので国道24号線沿いで買い出しした後、ワクワクしてドライブ。山にへばり付き、谷を見下ろす道は地元のクルマが結構走ってます。谷の向かいにはまたすごいところに家とか見える。あのあたりは地図を見ると「谷奥深」なんて地名、言い表してるよね。この写真はどんどん南に行き富貴というところ。コミュニティバスのバス停の名前が「成金」とあったので思わずクルマを止める。ここのバス停の写真を撮ると成金になれますよ、なんて書いてあるね。バス停なんだけど「夢たまごハイラインドタクシー」って書いてある。バスとタクシーをミックスした形態のやつかな?それにしても、富貴にある成金?なんかそのへん掘ったら小判とか出て来るんじゃないか?って感じ。このバス停にやってくる乗合タクシーって金ピカだったりして。富貴の集落も40年くらい時が止まってそうな場所もあり思わず民家の前を歩くスピード走ったりする。さらに南下するんだけど、この辺からこの後の分岐でどっちに行くか迷いだす。その前にさっきの谷奥深ってところに行っておけば良かったかな?なんて今さら思ったりもする(フムフム国道371号線からも抜けて行けそうなんだ)。あ、夢たまごハイランドタクシー、介護施設の送迎カーみたいなハイエースなんだね。金ピカにしようよ。
旧和歌山街道(珍布峠)
国道166号線には和歌山街道と道路地図には記載がある、ここが国道166号線の旧道ではないと思うが、現和歌山街道の旧道には間違いないところ。この切通しの一発芸的な道路で、ウォーキングコースになってたりもするのだが、ボクはここもクルマで行っちゃう。場所は説明もカンタンで、三重県松阪市にある“道の駅飯高駅”からすぐ近く。道の駅を出て国道に曲がらずにまっすぐ。T字路は右折ししばらく行くと左手に観光案内がある。ここを左折したら家並みの狭い道、ここが旧和歌山街道。このまま進みY字路は左、ここだけ覚えておけば大丈夫。ここまで来たらすぐにこの岩が登場。連休なんでこのまま志摩半島に行こうかと思ってたドライブだけど、翌日の予報が雨になり、ここを最後に帰っちゃいました。この場所は晴れてると上手く写真撮れないと思って、いっそ雨の日に行こうかと思ってたくらいだけど、全然思い通りに撮れていません。岩肌を明るくしてゴツゴツ感を出そうとしたけど、どうも上手く行ってるように思えないし、道の狭さや雰囲気もなんかイマイチかも。一応、クルマも来るかもしれない場所なんで暗さからして三脚を使いたかったが、手持ちで対応。ISO感度を落としてじっくり撮りたかったけど。ここ、なかなかインパクトもあって面白いのだけど、道路地図には峠としても記載がないし、ツーリングマップルも無視してる。国道166号線を走ることがあれば、たいした寄り道にはならないので一度どうです?あ、書き忘れてた。珍布峠と書いて「めずらしとうげ」って読みます。
三重県道755号老ヶ野古田青山線
地図を見て興味を持ってた道だがなかなか面白いと言えば、面白い。青山高原へのアクセス路だが、ボクとして本番が始まるのはこの先、南の方だ。まじめ(?)に走っていても、間違えて別荘地に入ったり、航空自衛隊の駐屯地に突入しそうになる。そんな道ですが景色と言えるものは...杉、多過ぎ。杉に興奮する人なら(そんな人いるか?)危険な状態になるかも?ってくらいです。最初は「杉林の道かぁ、このあたりはそういうところなんだ」と、普通に思いながら走っていた。そんな感じで嫌うことなく杉林をドライブしてたが、ボクも「嫌になって来たかも?いや、もう杉はいいやろ?」ってくらいに杉が続きます。この写真ですけどどういう写真にしたかったかわかりますよね?そう、杉の合間にアウトバックも持って来て..と思ったんですが、ここでも杉が多過ぎです。もしかしたらこの場所でも狙った写真が撮れる位置関係がどこかにあるかも知れませんけど、狭い道の真ん中にクルマを置いたままでここまで来たわけで、めったにクルマなど来ないとしても気になります。こんな道なんで途中に集落もないし、完全に作業用の林道って感じになりました。最後まで南下するつもりでしたが通行止めの看板も出て来たので県道39号線、そして15号線へ。道路地図ではこの県道に沿うようにJR名松線が通ってる。ボクはローカル線の線路を見てるだけでもなんか嬉しいのだけど、この区間は災害で復旧をどうやら諦めた感じ。何年度版の地図までこの名松線は記載してもらえるだろうか。
三重県道677号加太柘植線
国道25号線を西へ、名阪国道伊賀インター近くからこの県道へ。この道、狭いだけ、以上。え?終わりですか。はい、そうですね、特に盛り上がることなし。いや、少し上から目線で悪いけどあちこちの狭い道を走り回り、自分の考えや感じ方をあれこれ書いてきた人の一言、狭いだけ。この一言には説得力が...ある?ない?特に幅制限もないけど、この写真を見るとあんまり幅広いクルマは嫌かも、アウトバックは幅が1770ミリです。狭い道って言うとどういう部分で多くの人が嫌うんだろう?スピード出せないから?離合が面倒だから?落ちそうで怖い?いろいろあるかも知れないけど、繁華街に住み、仕事で大阪市内を走りまくってるボクからすれば狭い山道なんて荒天時を避けてゆっくり走れば何も怖くないし、面倒でもない。子供がどこから出て来るかわからない住宅街、縦横無尽に走る自転車、ヘッドホン付けて歩く人..クルマ以外にもいくらでも怖いものが向こうから寄ってくる街中に比べれば狭い山道をのんびり走る方が安全で気も楽ですよ。ボクは趣味で自家用に乗るなら極力都会は避けたいと思ってます。大都会は例え深夜でも高速道路でとっとと抜けちゃいたい。交通量がないからって京阪神の通り抜けに下道はお勧めしない。そういうボクだから大阪駅前のでっかい家電量販店や場外馬券場にクルマで行っちゃう人の神経がすごいと思ってる。この日のドライブ、青山高原に抜けて行くつもりが青山高原の手前で通行止め、思い切り迂回させられて青山高原には行ったものの、ここから完全に曇り空。それならそういう天気でも楽しめるルートでドライブをするだけさ。
三重県亀山市にて2
国道1号線から国道25号線へ、もちろん(?)名阪国道ではなく、専門用語(?)でいう“非名阪”の国道25号へ、名阪国道のことを国道25号線と言うとややこしいと思うのか、まずそういうことを言う人はいないと思う。ボクが国道25号線と言えば非名阪の方です。関から西に進み立ち寄るは関西本線の加太(かぶと)駅。無人駅でこの写真を撮ってるすぐ後ろには洗濯物を干す民家の庭があったりします。道の駅ってのもドライブの大いなる味方ですが、クルマで行く鉄道の駅も最近のボクのドライブの定番になりつつありますね、ドライブ毎にどこか立ち寄ります。この写真では駅の入り口にある「加太驛」の看板と言うか表札が暗く見難くなってしまった。これトイフォトというアートフィルターを使い、わずかに彩度を上げたもの。モノクロにしちゃうか、セピアにするかも迷いました。駅の写真って仕上げでの時点でも楽しめるんですね。1時間に2本くらいの列車しか来ない単線の関西本線。一日の利用客も100人以下の関西本線でも一番静かな駅かな。この後は2桁国道でありながら実は未舗装の国道25号線のハイライト(?)を行く。この区間、路面は砂利で別に走り難いほどでもないけど、日祝はともかく、平日土曜日の休みにこの加太あたりを走るとイシバシ工業の採石場から積み出したダンプがバンバン走ってるんだと思う。この日は採石場も休みだったんで静かな道、国道沿いの砕石工場や原石山をのんびり眺めちゃうくらいの余裕。日曜日なら非名阪のこのあたりも楽しい?|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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