国道186号線
山陽(岩国)~山陰(浜田)のルート。スカイラインの頃からこの道は好きで中国地方でもお気に入りの快走国道、紅葉ルートとしても通用するんですよ。この写真は「どこでしょう?」のクイズにしようかとも思った1枚。ここは安芸太田町、中国道と国道186号線が絡んでるところ。気になるのは右上の方にもトンネルがありますよね。これボクが以前から中国道を走ってここを通る度に気になってた。こういうポイントが中国道には他にもあるんです。で、このトンネルの道、地図にないんですよ。県道41号線から探してみたんだけど、ほぼ廃道のこれ?歩くには遠い気が..反対から探そうかということになり、国道にそれらしい橋を見つけて入って行くと、この撮影ポイントに着く。ちょっと遅くて日陰が多くなってしまったが、これいいなあ。トラックはちゃんと来るのを待って入れました。このポイントへの道はやはり廃道、トンネルまで行こうとしたが次のカーブの先に木が転がしてあり、なるほど通行させないってことね。その後は県道303号線から広島市に向かうか...もう少し北に行こうか?この時期の山間部はどんどん影が忍び寄って来るんだよね。とりあえずこの後は戸河内の道の駅でも?と思うも大繁盛っす。以前はセブンイレブンがあるだけで静かな印象だった戸河内インターのあたり。いやあ、びっくりした。
山口県道59号岩国錦線その3
この県道で羅漢山を目指します。もっと楽なルートはこちらですよという案内に背を向けて笹ノ折峠を目指す。この峠は山中の交差点ですね、特筆することもないか。この場所は岩国市本郷町の茅原あたり、この集落以降は笹ノ折峠まで民家もなく、険しい道が続くのみ。この写真の場所は元々畑だったんだろうな、でも今は空き地?クルマから歩いて写真をいろいろ撮ってみたけど、自分のクルマが小さくなるだけ、面白くないなあ、ナンバー消す手間だけなくなったかな。ちなみに、この茅原から峠までは雑草や小枝は避けきれません、こすりまくりです。この後、無事に羅漢山に到着、県道の終点が駐車場で山登りしなくても、瀬戸内海見えそうですよ、ちょっと逆光気味だったけど牧場とかあったし、売店も生きてます。山頂まで30分くらいか、みはらしコースってのがちょっと気になるんだけど、ペースが悪かった山陽道、時間のかかった県道59号線、それで登山か、うーんどうしよう。もう少し探索ドライブしたいなと言うことで山頂までは行かずに国道186号線へ。ズッコケは県道119号線の生山峠ね。山口側からだとひたすら下ってたどり着く峠?そんな峠あり?ってことでスルー。生山峠って峠には違いないけど、この県道の峠ではないということか?納得しろって?うーむ。
山口県道59号岩国錦線その2
すっかり眠気も飛び険しい道を進む。するとこんな分岐が。美和まで10キロ、この感じで10キロだと時間もかかる。さて、絶妙な場所に立ててある案内標識。まっすぐと言うことだが、右か左かどっちのまっすぐか分かりにくい?実は少し手前に弥山(神社がある)への案内があるから右の方が県道だろうとボクは思ったが、左の方に行ってしまってもおかしくない案内。なんか試される県道だよな。美和では未通区間があるので迂回、県道2号線から再び極狭路を走り、北に軽快に進む。すると羅漢山、現地では平仮名で「らかん山」への案内がいくつも登場する。この県道を走り、県道を繋いで行くのがハードなんで走りやすい道が作られたんだろう。案内がいくつも出てくる、よく地図を見ると結構道があるのね。ボクはもうこの県道を味わい尽くすと決めてじっくり地図を見てない。この県道の存在は愛用のマップルでチェック済みだが、白い表記の道は国道、県道を走ってから目が行くものだもん。そしてボクはと言えば、すでにクルマは泥だらけ、ここまで汚れたら開き直れますね、もちろん車内のマットも泥が..普通はクルマから降りることはない場所で降りますから。よーし、この県道でも一番きつそうな区間を通って羅漢山目指そう。
山口県道59号岩国錦線その1
確か山陽道を走り、広島県のどこかで下りて山間部に行くつもりだったが、山口県に入って最初の岩国インターを出る。土曜日の早起きは前日の仕事の疲れもあるのか午前中の高速道路がきつい、寝てばかりでペース悪い。ところが、一般道に出ると急に目が冴えて来る。さらに狭い道に突入すると元気が出てくる。さて、県道59号線は走りごたえがありそうだ。国道2号線から西に折れて県道へ、美和方面へは県道111号線がメインというか、こっちがルートで県道59号線で行く人はまずいないでしょう、道なりに走れば自然と県道111号線を行くようになってる。そこでしっかりとしんどい県道59号線をトレースせねばならない。そして、この分岐である。普通に見ると左が県道で右が民家に行ってしまいそうだが、右が県道なんですね。青い案内は右が弥山、左が国道2号線、県道の番号は出てきませんね。この地点から美和まででも、普通の人には「もう十分っすよ」ってくらいの山道、もちろん1車線です。まだまだこの県道は続くと言うのに、いきなり険しい道のり、紅葉はないこともない程度、結構標高があり、すごいところに道を通したなと思うし、こりゃ拡幅なんか無理無理。近くに錦帯橋とかあるけど、県道の方が盛り上がるボク。
奈良県上北山村その3
奈良県道226号線は行き止まり県道なんで特に小処温泉にでも行く気が無ければ走る人も少ないでしょう。この県道自体はツーリングマップルでは溪谷が美しいとあるが、ただの川沿いの道であり途中でちょっとクルマを止めてみるか?という場所もない。ボクとしては川よりも途中の集落の方がいい雰囲気だと感じたくらい。この県道には番号が振ってあるので終点までどれくらいかいい目安になる。小処温泉も過ぎていよいよ番号が1になりどんな終点だろう?と思ったら公衆便所や駐車場もあるいい感じのところ。溪谷の中を行く歩道も整備されているようだ。この日は雨だし、この写真の橋の先は工事中でコーンが設置されていた。東屋にいた人は工事関係者で「この先は行けないんですよ」と言われたがボクは行く気なし。でも入って行く人がいるから声を掛けて来るんだろう。この写真は県道の終点の先の本当の終点、この先は道路など作る気もないでしょ?というところ。ここは滝とツーショット写真撮れちゃう。この「くらがり又谷の滝」はこの写真ではどうしても良さが伝わらない。特になんとか百選に選ばれてるわけでもないが、この日の雨がよけいにそうさせたのか実にいいのだ。まさにくらがり又谷の滝、この奥行きが実に神秘的、雨の日おススメかも。この滝が無ければこの県道もネタにはならなかったかな?|
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