兵庫県道39号一宮生野線
ここ何年か災害通行止めだったが走れるようになってました。この県道には福知渓谷と砥峰(とのみね)高原という2つの観光地があり、これを結ぶ県道でもあります。この日、福知渓谷に行ってみたがそのまま走り抜けると砥峰高原はススキが見頃を迎えていることもあって混雑に巻き込まれるかも?と福知渓谷を往復して国道29号線から帰りました。砥峰高原は秋になるとカメラマンが突撃しますし、事件がない時にはニュースで見頃ですと毎年やります。福知渓谷はボクが紅葉に目覚めたきっかけにもなったところ。県道は狭くて道路にさっと駐車して写真撮ったりとかは難しいですね、道は狭いです。駐車場に止めて徒歩散策ですね。この写真はカシオのHDRアートというモードを使ったもの。この日初めていろいろ試してたんです。こういう印象をガラッと変えるカメラのモードはオリンパスのドラマチック・トーンとか好きで使ってますが、そのモードを使うにしてもいろんな場面で試してみて、特に効果的なシーンで使うようになりました。このHDRアートも使いこなせるようにあれこれ試してみましょう。このモードは色の単純に重ねて濃くする感じかな。青空が濃くなってるところを見るとそうだと思う。シャッターを切るとダダダダダダと連写して合成するので少々待たされるんだけど、まだどんな写真になるかわかんないのでワクワクしてる。
兵庫県多可町加美区鳥羽
日帰りで地元兵庫県の紅葉ドライブ。この写真、国道427号線の「道の駅R427かみ」から少し北に進んだところ、「喫茶くつろぎ」の向いでモミジが光っておりました。赤いと言うより、茶色のモミジで、カメラ持って紅葉を探す人にすればこれは残念な色でパスですかね。いい望遠レンズを持ってきていれば一番赤い部分を撮りたくなりますよね、背景が暗くなってるのもいいでしょ。これはボクの好みなんだけど、紅葉撮りの場合は色付いた葉も当然大事だけど、ボクは枝を一緒に撮るのが昔から好き、これなんかもしかして枝の写真だよね。この日、ボクは新しく使い出したカメラが気に入っていても、紅葉を撮るとカメラの実力がわかるような気がしてこれを撮ってみたのだが、暗い部分も頑張ってます(ホッとした)。結局この日は国道429号線ドライブって感じになりまして、望遠レンズで紅葉だけを切り取る人ならともかく、少し時期の早いこの日、これを撮ったものとは別の新しいカメラの試し撮りがメインのドライブでした。この時、そして一週間前のドライブで試したけど、コスモス、ススキ、モミジと撮ってみてやっぱり思ったところに液晶画面ではピントが合いません。こういう被写体はMFにしても、大きく写しても納得出来ずになるほどやはりファインダーが要るのねということです。青垣から生野、そして神子畑選鉱所と去年と同じルートでドライブして今年はこっち方面これでおしまいかな?
富山県道350号堀岡神名神能町線
富山新港から高岡市の能町への県道、万葉線の駅めぐりでまず「越ノ潟」という駅に行く。ここは果てっぽい寂しさと古い家、新しい立派な橋と港の雰囲気(渡し船がある)が混在してるところ。ボクはセンス悪くここで雰囲気を伝える写真が撮れなかったけど、好きな終点です。県道はこの駅の越ノ潟から西へ、庄川を渡って南へ。線路とずっと一緒ではなく、途中で住宅の中の狭い道になってしまう。この区間はボクもパス、線路沿いをキープしてました。この写真はと言うと射水市から高岡市に入ったところで「吉久」という駅、駅?この道路に書かれた青いところがホームの代わり。ホームを作っちゃうと道路が機能しなくなるから、なるほどと言えばなるほど。さすがに人がこの青いところで待つことはなく、バス停みたいな、この場合は「電停」がありました。道路に軌道があるところって本当の街中で人もクルマも多いイメージだけど、ここはすっきりした道で、交通量も少なくなんとも不思議な道路。そうそう、思わず「おぉ!」と思ったのが、列車のカッコ良さ。赤い2両編成のは全く考えてなかったスタイルでビックリ。古いレトロないかにも地方鉄道ってな車両を何台も見てきて、ここで赤いMLRVの登場(新旧の差がすごい)。ボクは鉄道や駅とか好きでも車両とか全く知らないので、どんなのが来るのか楽しみです。この日はこのままどんどん南に進み山間部へ。
富山県立山町芦峅寺(称名滝)
日が西に傾いてからも富山地方鉄道の駅巡りをしてた。終点の立山駅まで行ったところで、ここまで来たらすっかり日陰になってるけど称名滝にも行きますかとクルマを走らせると、道路のゲートは18時に閉まるとある。さらに駐車場も17時半に閉めるという。駐車場に着くともう空いてるので一番奥まで行く。そこで歩き出すと係員の人が「17時30分に締めますので、お急ぎ下さい」と。ボクは以前にも来てるので「こりゃ、本当に行ってすぐに戻るだけだな」と思い早歩き、実は寒かったから軽く走ったりする。この時期は雪解け水もなく、水量は称名滝とて少なめ、以前はハンノキ滝、さらに3本目の幻の滝まで見てるので、つまりはハイドラCPさえ入ればいいということ、早くスマホからツッタカツッタカ♪鳴らないかと待ってたらここでゲット。この時の景色がこれなんですね。こちらに向かうときには「悪城の壁」という名前も凄いが、実際に凄い壁が迫ってる。実はこの壁が紅葉するのですね、岩にしがみついてる木々が色づくんです。ほとんど日の当たらないところなんでメジャーなところになれないんですが、見応えはあるんです。この写真は左にレンズを向ければ滝が見えてくるところ。ここまで続いてるこの壁のどの部分が「悪城の壁」なのかは分かんない、ここもその一部なのかも知れない。さて滝まで行かずにボクは駐車場へ戻る。早かったので係員に「途中で引き返しましたか」と言われたけど、ボク「いやあ、もらうものもらいましたんで」と笑顔。もらうもの、この写真とハイドラCPです。
岐阜県道75号神岡河合線
白山スーパーから天生峠と午前中から紅葉ドライブをしてたんですけど、ここらは紅葉の気配もなし、それでもここは標高800mある保峠(ほうとうげ)の少し西。この年のこの日は標高で1000mを境に“紅葉なんてまだまだ”と、“それなりに色付いてるじゃん”がはっきりしてました。保峠から東は雰囲気も一変して快走路だが、下小鳥ダムから峠までは距離こそ短いが道も頼りなく険しいです。万年通行止めになっちゃうか?と案じてた峠だったけど今年は通れた、正直ホッとした県道。峠は切り通しで駐車スペースがないのが残念、交通量はそんなにないからそこで撮ってたけど、クルマ来ちゃいました。この県道、国道41号線から東は旧国道41号線でスイスイです。そう言えば、このクルマも走行1万キロを超えてすっかり雑草アタックに慣れてしまいました。ガラスコーティングとやらの威力を教えてもらおうかというステージに進出してますね。この日はこの後、高山本線沿いに富山市街に向います。午前中の紅葉と山の景色の堪能ぶりを考えるともうこの日は別の路線で楽しまないとダメですね、せせらぎ街道や有峰林道でさえボツ、ここからは駅めぐりに入ります。国道360号線は宮川と高山本線とが一緒に絡み合って国道41号線と合流します。この区間は初めて走った時の面影がなんかなくなりつつある快走ルートになってます。いつものようにポンポンと駅を巡るのは楽しいが、富山平野に出たところであっちにこっちに行きたくなり高山本線の東八尾駅でJRから脱線します。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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