岐阜県白川村(繊砂谷)
ボクの紅葉ドライブの定番は白山スーパー林道から国道360号線の天生峠を越える。ここ数年この天生峠越えも通行止めにならずに普通に通れてるけど昔は通行止めが多かった気がする。白山スーパー林道の高い料金もボクはこの天生峠や白川郷から南に行き分岐してる県道451号線も一緒に考えちゃえば3000円超える料金のダメージも気持ちの上で楽になるかも(ボクは楽になります)。この写真は国道360号線から見る場面、ソウレ山を回りこむところで、地図では繊砂谷(まなごだに)とありますね、このあたりがボクの好きなポイント。白山スーパー林道(基本道路は駐停車禁止)と違い、クルマを駐車するスペースがボチボチあるので撮影が面白いのが国道360号線のいいところ。今回のドライブではちょっとこちらは早かった感じ。こういう紅葉ももちろん好きだし、このあたりの紅葉を切り取るのが好き、これは切り取ると言うより、見上げて撮っただけ。ここでは今回持って来なかった光学ファインダーの一眼レフ機(望遠レンズで)が欲しかった瞬間でした。これは道路からの写真なんですけど、この道路にも触れておくと走ったことない人が思ってるより走りやすいです。2車線はないけど、天生峠へはバスだって行きますから、乗用車なら楽勝です。天生峠から東も紅葉なら見どころいっぱい。紅葉撮りだけのドライブならボクは天生峠越えをメインにしてこのあたりだけで1日過ごせます。
白山スーパー林道その2
ちょっと到着が遅れた分、陽が高くなってしまったが(ちょっと紅葉が暗く写る)、今まで何度か訪れたタイミングよりも一週間早く来たかいがある景色が見られた。この場所はコンクリートで補強された側壁が多いこの道だけど、比較的そういう部分が少なく、尚且つ道路と分かる部分が見えるというボク好みの場面だったりします。この日、朝4時に起きて一気に石川側のゲートまで来て順番待ちの列に加わるつもりだったが、朝4時に起きて寝ずに何時間も走れたことなんてほとんどない、だいたいは7時前に睡魔パート1がやって来て負ける、今回もそうだった。1時間半遅れでの白山スーパー林道だったが、思ってたよりも交通量は半分ほど、あれれ嬉しい誤算です。どの駐車ポイントも難なく確保して写真を撮りまくる...すると、あれれ?もうデジカメの電池メモリが減りだした、充電する環境などないのになあ。と言うわけで、白山スーパー林道で岐阜県入りする前に撮影は慎重になって枚数も減りました。これは対策が必要だね。岐阜県側に入るとボクはわりとあっさり白川郷に下ってゆく。こちらからだと立山なども見えるし、石川側よりも景色の広がりはあるんだけどね。白川郷は大観光地でボクはデイリーヤマザキにしか用はない。その後は国道360号線へ。ボクにとって、この地の紅葉ドライブはスーパー林道の後、天生峠への国道360号線を走ってこそ、なのであります。紅葉ドライブ完全版は県道451号白山公園線まで行くけど、今回はこっちはパス。
富山県黒部市若栗(舌山駅)
「道の駅うなづき」でバイキングの晩御飯など食べてしまい、やはり満腹で動けない状態に。 囲 ←こんな形のトレーに9種類、これをおかわりしてカレー食べて自爆です。夜になってますが、まだ元気なんであくびが出るまで夜の駅めぐりなど。ここは富山地方鉄道の舌山駅。都会に住んでると、駅ってのは煌々と蛍光灯がホームを照らし、遠くからでも駅だとわかるものだと思いがち。深夜の運行時間外でもホームは明るいですから。ところが、ローカル鉄道のホームは真っ暗。ここは住宅街にある駅で、改札のところの蛍光灯だけが暗い住宅街に光ってます。それがこんな感じです。なんとも暗さがいい感じ、このカメラで夜の撮影はどうだろ?と思ったけど、よく写ってくれますね。2年前に発売(2012年10月)のモデルだけど、もうこのスペックでボクは納得です。もう値落ちしたハイスペックなコンデジ狙いでカカクコム見るのが楽しい。この時のドライブなんですが、3連休と言っても3日目は夕方には台風が地元阪神地区にも大接近と言うことで北陸道に入り金沢の不動寺PAで寝てから、翌日は帰るのみ ...だったんですが、金沢西で下りて野々市から北陸本線の駅を訪れて結局は丸岡インターから一気に帰る。ちょうど正午に帰宅したんだけど、この頃には警報も発令されてました。すぐに風雨も強まり絶妙の帰宅でした。
黒菱展望道路その2
じっくり時間をかけて終点までやって来ました。この写真は駐車場に着いてすぐ引き返すところで路肩から草地に入って撮ったもの。ちょっとだけいつもよりコントラストを調整しました。ここまで来ると大きな山が迫って見応えあります。ドライブの回数自体は以前より増してるかも知れないけど、アルプスなどの山を眺める場面ってのは最近なかったんですよ、山道は好きでも「山の景色」はご無沙汰だったんです。その分が見応えになってます。ここ黒菱平まで来てとんぼ帰りしちゃうんですか?「はい!」ボクはそうです、クルマで移動しながらってのがボクの楽しみ方、すぐ先にいい景色があってもクルマから離れて他の乗り物(ゴンドラリフトもね)に乗りませんです。将来、気が変わればその時はその時ですから。と言うわけで帰りは一気に下ってしまいます。大糸線ドライブでとりあえず日本海まで行きたいので。あれが雨飾山だよね?とか、頸城大野駅はいいよね、とか気分よく糸魚川まで来て「よしこの時間なら高速で移動すれば明るいうちに宇奈月ダムに行けるぞと我ながら予想外の展開。地方鉄道の駅を訪れながら宇奈月温泉まで行き、峡谷鉄道を見たりとなんだか元気です。さらっと書いてるけど宇奈月温泉あたりは大混雑、そこにバスまでどんどん来るのでなかなか動けないボクは内心「えらいところい突っ込んだな...」と笑うしかない。
黒菱展望道路その1
黒菱林道とも言います。GWだとまだ雪で走れず、盆休みはバス専用路になる。そんなこんなでなかなか走りに行けなかった道がここ。八方尾根への観光ルートで休日は結構交通量ありそうです。道路は乗用車同士であればなんとか離合出来るくらいの道幅、景色がいいからとどこでも駐車出来る道幅じゃないですね。この道自体がボクにはアトラクションみたいなもので観光地なんだけど、ほとんどのクルマにすれば「もう少しで駐車場」という狭い道、この後でもっと素晴らしい景色が広がる場所に行くということでしょう、わざわざこの道で写真とか撮ってる人はあんまり居なかったように思いました。5キロほどの道だが、ボクは駐車スペースがあると偵察とばかりに駐車して景色を楽しむ。薄い雲のおかげでここからだと紅葉も鮮やかさはないのだが、東の方の景色は午後に来たこともあったよく見える。シルエットだけだが多分あれは富士山だったね。長い間機会を伺っていて、やっと走れた黒菱展望道路。これだけダイナミックな景色のある道なら時期と時間を変えれば変化もダイナミックでしょう、早朝に来てみたくなりました。そう言えばボクが見たことのあるこの道のブログ等はだいたい午前中のものが多かった気がします。ボクは午後しか知らないんですけど、午後もいいですよと言っておきますね。この写真の場所からまだまだ登ります、とりあえず駐車場まで行ってすぐ引き返す予定。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
![]() |
|
【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
![]() |
![]() |
スバル レヴォーグ このクルマで自分のドライブを完成させます。 一番安い基本グレードですが必要なものは付い ... |
![]() |
日産 スカイライン 1998年7月購入で2006年9月までに137000キロ走行した前の愛車。この車で人生が ... |
![]() |
スバル レヴォーグ やっぱりスバルの白いワゴンです。1万キロ乗った時点でのレビューですが、ダウンサイジングタ ... |
![]() |
アウトバック はがねいち号 (スバル レガシィ アウトバック) 前車に続きアウトバックになりました。次期型も発表された後、受注停止寸前に駆け込み購入(? ... |