芦有ドライブウェイその2
芦有ドライブウェイの展望台、立ち寄りポイントは東六甲展望台で決まり。でも宝殿ランプから有馬に下って行くところにも「展望台」と言う名の“駐車場”があります。展望台と言うのは、ボクが思うに「展望するため施設」を設置してあることが前提、それ以外に展望地とか展望ポイントと言うなら特に設置してなくてもいい、そしてそう思う人がそう言えばいい場所。違いの大きなところに展望台はその場所を管理してるところが「展望台ですよ」と言ってることが前提、などと自分なりに考えがあるんです。で、ここ有馬展望台はと言うと、ボクの言うところに「展望するための施設」がないんですね。これだとまだボクは展望台とは違うよなって思うっちゃう。でも、芦有ドライブウェイは展望台だと。ここ景色はどうかというと、有馬の温泉旅館を眼下に見下ろす。ここの標高も600m近くあるので見晴らしはいいです。でも望遠鏡、望遠レンズとか使うと露天風呂見えちゃうんじゃないか?この有馬展望台からさらに下ると北摂展望台、金仙寺湖展望台という完全な駐車場があります。でも木々に覆われて展望なし、かつては見えたんだと思いますが。芦有ドライブウェイという道は、有料だし走りや景色や抜け道としての使いやすさなどトータルすると実にどれも中途半端なんで本気になると物足りないのですが、六甲山の道はどこも交通量があり、縦断する県道などはハイカーも多いので芦有ドライブウェイは歩いている人もいなくて、ちょっとアクセル踏めるストレートがある貴重な道でもあります。
芦有ドライブウェイその1
ハイドラのCP集めも日帰りドライブではほとんど残ってない(30分以上要する難所、有料駐車場は基本パス)ので日帰りドライブでは10年以上前によく走ってた道とかをじっくり走って当時はあまり写真も撮ってなかったこともあって(あっても画質とセンスが悪い)懐かしさと新しさを求めてドライブしてゆこうと思い、手始めに思い切り地元の六甲山あたり。そこで芦有ドライブウェイ、ここ実際にはほとんど“ドライブウェイ”まで普通は言いませんね、「ろゆう」です。今は片道で930円、昔の800円ってのがイメージとして強く残ってる。今回は奥池やらこの有料道路を使わないと行けない住宅地の道まで「あれ~?迷ったかな~?」と下手な演技で迷い込みます。このドライブウェイは歩行者の通行が禁止なんで歩き回れません、そこで道路と景色を撮れるポイントを探そうと言うわけです。結果として、収穫はなし。豪邸ばかりを見てまわってると泥棒の下見かと思われるので有料道路に戻ります。写真は唯一まともな立ち寄りポイント、半沢直樹も来た(!)東六甲展望台です。ここからの景色はもっと右に目を向けるもんですが、ボクらしくここはドライブウェイが見えるこういう写真にしちゃいます、さらに右には蛇行してる県道16号線も見えます。夜景をここに見に来るとこの蛇行する県道に見えるテールランプが印象的(そう思ってるのボクだけかも)。それにしても雲一つない青空。こういう雲のない青空だけが写真の3分の1以上になっちゃうのは避けたいと思うからこんな感じで。
名神高速上り桂川PA 銀トロ鮭・豚汁セット890円
★5つ また食べまーす。
愛媛県伊方町正野佐田岬(椿山展望台)
この日の目的地はと言えばここ。ボクは目的地というハッキリしたものはあまりないドライブが得意(?)なんですが、ここは「適当に走ってたら来ちゃいました」のところじゃなく、ハッキリと行く気になってないと来れません。佐田岬の駐車場に着く前にですね、やはりみかん売りのばあちゃん、正しく言うと“みかんを売りつけて来やがるばあちゃん”ですね。ボクはこのばあちゃんの絡み方が好きじゃないので軽く会釈してとっとと灯台に向かう歩道を行きます。以前は駐車場に陣取り、やって来たクルマに売りに来たばあちゃんも今は歩道の入口で待ち構えてますね。出荷できない規格外であろうみかんを高く買わされちゃ佐田岬のイメージ悪くなるよ。(味はいいかも知れんけど)さて、ばあさんに「予約も出来るよ」とよくわかんないこと言われながらも「灯台まで15分くらいだよね?」とかみ合わない会話をして歩きます。高低差があるルートなんで結構ハード、上着は歩き出してすぐ邪魔になります。佐田岬が目的地ですが、正確には椿山展望台が目的地、前回ここに来た時はなんと工事中でして灯台まで行きました。灯台にも行きたかったのでそれはいいけど、ここの景色が見たかったわけで、今回やっと念願かないました。ここから灯台まで結構あるので灯台はパス。駐車場に戻る時もばあさんに絡まれて「バラ売りもするよ」とか言われるも「八幡浜にまで結構あるよね?」とやはりかみ合わない会話であしらってもう一気に帰るモードです。
愛媛県伊方町二見(メロディーライン)
国道197号線(メロディーライン)から見下ろす亀ヶ池と八幡浜から西予にかけての海岸線。国道から亀ヶ池温泉方面に下ってゆく分岐からすぐのところからの眺めがこれ。目の高さの太陽が眩しい時間だけど最近はこういう写真あまり撮ってなかったね。もう少しズームしても良かったけど波のない池に映り込む雲が良かったです。ここから先はもう三崎港まで一気に行っちゃいました。佐田岬半島の狭路は以前にかなり走りこんでるから今回は狭路パス、国道197号線もこの半島でどこか絵になるところがありそうなもんだが、気がつけば三崎港というパターンです。県道256号線に入ってからですけど、今回は県道にこだわらずに岬を目指します。こういう書き方をするのは串という集落をパスする農免農道があり観光の車両はこちらに誘導されます。それでもこの地方に浸りたいボクは串の集落を行く県道経由だったりすることもありました。そういう意味じゃ「走りやすい道整備したのに!」と言われそうです、いや言われてる気になって少々遠慮して走ってるんです。どこもそうだけど、ボクは観光の車両を誘導してるなと思ったら一度はあえてそれて行きます。失敗もありますけどね。県道も岬の駐車場に着くちょい前でちょっと地図を改めて見てみるのも一興ですよ、こんな先っぽ走ってるのねってここで再確認ね。狭いと運転だけに集中しちゃう(結構なことですが)けど、自分のまわりがこれだけ海の陸地ってのもなかなかありませんからね、そこにあらためて気付きたい場面。|
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