飯高北奥林道
伊勢志摩方面からの帰り道も行きと同じく国道166号線。昼前になってちょっと空が白っぽくなって来ましたが青空はもう1時間くらいはなんとかなりそうです。え?そんなんわかるんですか?って思うでしょ?この写真のような雲が出てきたらそんな感じにボクは思ってますね。これは晴れてゆく雲ではありません、曇ってゆく雲。さて寄り道として広域基幹林道であるこちらへ。この写真は本線でのもの、支線の三峰局ヶ岳線も探索がてら走ってますが、こちらは楽しめるレベルよりも落石が多く1キロほど進んで撤収しております。いつかこちらも走破したいけどさらに増加した落石でリベンジの返り討ちの可能性が高い気もします。短い区間でも展望はあり落石が無ければいい道っぽいんですが..本線の方ですが松阪市飯高町の国道166号線からは林道方面、福本集会所を目印に進みます。ストリートビューではプリンという仮設住宅みたいな(すんません)喫茶店があるあたりですね。後は奈良県との境になってる三峰山(みうねやま)の南側(登山口有り)を行き中央構造線月出露頭(林道からはわかんないかな?)を経由して再び国道166号線に出るルート(獣害対策のゲートがあるので手動で開閉して下さい)。上の写真では高見山が見えてますし、南側の景色がいいですね。三峰山とかボクにはハードな気もするけど、この林道を走ってると登ってみたくなる。登山出来る人はこの林道だけでは済まなくなると思う。写真の通り、本線も落石は多めです。
三重県道12号伊勢南勢線
少し西にある藤坂峠を越す県道46号線とボクの中では双璧、この地方の素晴らしい県道、おっとこっちの表記も、険道です。この日の朝はパールロードからさらに海沿いに出て日の出を待つも写真としては撃沈、気分を変えて伊勢神宮周辺が混みだす前にこちらの県道へ。伊勢神宮の駐車場、おかげ横丁もあって時間帯によっては混雑。朝早かったけど駐車場に入る列に引っかかりました。駐車場はこっちだと手招きされるも「おいらはこっち!」と直進、ここが国道23号線から県道12号線へスイッチするところ、ここで一気に雰囲気が変わります、本当に一気に山中の険道に変わります。この険道の面白さは曲がりくねった道筋もありますし、(運転中にくしゃみ連発しようものなら落ちます)剣峠の見事な切り通しもありますが、やはり伊勢神宮に裏山の中を走り抜ける点でちょっと気持ちが変わってくるんですね。と言うか、この部分で何も感じないならもったいないんですよ、あの伊勢神宮の中を走り抜けると思ってもいいくらい盛り上がったもんの勝ち、これボクのドライブの楽しみ方ですから。峠の北が道としてくねり具合が素晴らしく、少しばかり展望のある峠から南はわりとあっさりした感じ。この後は国道260号線とサニーロードの交差点にあるファミマへピットイン。ここにファマミはこの地方来たらほぼ100%寄ってるんじゃないかな。
三重県志摩市阿児町神明(タニグチ歯科医院近く)
日没前にここに着いて夕陽鑑賞、日没とシャッターを切ってきたけど、これはここを離れる前最後のショット。ここは場所を説明するのが難しいので「三重 タニグチ歯科医院」で地図検索してもらおうっと。このすぐ南が短くも湾に沿う道で、ここは道路脇に砂利の場所があり、車内からこの眺めです。観光ポイントではないのですがこういう日没、残照を楽しむなら十分。西の方から夕陽ポイントを考えながら走っていたんです。18時丁度の日没、もっと先まで行くつもりだったけど、お腹減って買い食いしてたらもうあんまり先に行く気が無くなってここでいいやと妥協した感じだけど、いえいえいいもの見せてもらいました。これは運転席からの撮影、水鳥が横切ったり、大きな魚が跳ねたりもしてたけど、このタイミングではほぼ波もなし。ここまで英虞湾も奥まで来るとほぼ波はありません。寝る場所はここらだと「道の駅伊勢志摩」ですね、砂利の駐車場は暗くて居心地いいんです。翌朝の作戦をぼちぼち考えるんですがパールロードが崩れそうで通行止めということでちょっと遠回りすることになりますがこの時期は日の出も早すぎないので楽ですね、見に行ってみましょう。
西名阪道下り香芝SA アジフライ豚汁定食750円
★5つ また食べまーす。
三重県大紀町永会(藤坂峠)
あえてきついレタッチです。三重県道46号線の藤坂峠は数ある県道の峠でもなかなか印象的。この峠が少々複雑な交差点でもあるんですが県道から逸れても行き止まり。この写真の左上のガードレールなんか気になりますよね。通信施設への道で一般車は入れず。施設は当然入れなくとも寸前までの道路は走らせてよと言いたい気持ちはあるんだけどね(この峠交差点見下ろせる)。仕方ないか...とんでもない数の落石を避け..きれるわけもなく踏みまくってこの先に進んだけど収穫なし。別の方向に進むと三重鉱山(?)となりゲートあり。特に探索出来るほどではないけど峠周辺の特異な雰囲気にテンション上がること間違いなしのところです。それにしてもこのどうぞ崩れてくださいと言わんばかりの法面がすごいな、これこそが藤坂峠なんだけど。再び国道260号線に向けて県道を下ったんだけど、こういう古い道って地形に素直に作ったからなのか古い割に丈夫で崩れるとかあまりないんだよね。新しい道路ほど地形を無視して作るから弱い部分を作り出して落石だらけだったり、道が崩れたり...国道に出たところで夕陽ポイントとして志摩の御座白浜海岸にナビをセット。日没は18時ジャスト、到着予定は18時24分。これはノンストップで走れば予定時間が繰り上がって間に合うと思う。駄目そうなら定番の桐垣展望台でもいい。|
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