最初に断っておきたいのだが、慰安婦像と言われる「像」と「反日の碑文」を世界中に建てまくった隣国の一部の反日組織とそこにいる人達の事を私はあまり詳しく知ってはいません。
しかしながら、外国の地(韓国以外の国)に、外国人(韓国人)が、其の外国の隣国(日本)を誹謗する文言を碑文に書いた像を設置するなど、そもそも正気の沙汰では無く、私としてはそんな破廉恥なことが出来る人間がこの地球に存在していることが信じ難い位なものなのですよ。
Webの記事によれば、
慰安婦像の碑文には「第2次世界大戦当時、日本軍がアジア・太平洋全域で女性を性奴隷として強制的に連行し、このような戦争犯罪の再発を防ごうとキャンペーンを展開している生存者たちの勇気に敬意を表す」と記されている。また、元慰安婦支援団体の「正義記憶連帯が寄贈した」ともつづられている。
なのだそうですが、これって、真実でない嘘の日本への悪口を外国に行ってまで、何も知らない人々に言いつけて、日本への印象を悪くさせようという事ですよね?(この慰安婦像と呼ばれる像は韓国内に約100ヶ所国外に55ヶ所が在るとされています。)
内容もさることながら・・・「それって、まともな人なら普通やらない事じゃないですか?」・・・、それがやれる人が隣国にはかなりいるという事なのですかね?
恥ずかし過ぎてそれは出来ないよね・・・と言うのが私の印象なのです・・・・。
どうもそうした慰安婦像と碑文を立ててしまう地域には韓国をルーツとする人が多く住んでいる場所が多いらしいのです。
アメリカ合衆国のカリフォルニア州にあるグレンデールと言うドジャースの本拠地にも非常に近い都市にも有名な同様の像が建てられていますが、米国で初めて慰安婦像が建てられた場所です・・・。
↓ ウィキペディアより
グレンデール市の人口19万4000人のうち1万2000人が韓国系であるが、そのほとんどは大韓民国建国後の移住であり、いまなお韓国を祖国として意識する傾向が強いのに対して、日系アメリカ人は戦前期に移住した者(一世)とその子孫(二世以下)の人々が中心であり、大日本帝国の戦争犯罪をめぐる議論に積極的にコミットする理由がない。
むしろ、真珠湾攻撃を契機として敵性外国人とみなされ迫害された過去があることから、そのような議論に関与しようという動機は稀薄である。
慰安婦像建立に反対している日系人は、戦後に米国籍を取得した者が多く、日系人全体のなかではごく少数に過ぎない。
そのため、従軍慰安婦問題については韓国系アメリカ人の意向が通りやすい状況にある。
ソウル訪問歴もあるアルメニア系のフランク・クィンテロ(Frank Quintero)前市長が設置を決定し、デイブ・ウィーバー(Dave Weaver)現市長は設置に反対していた経緯がある。
市のホームページには、東大阪市が設置に賛成したかの記述があり、東大阪市は抗議文を送ったが、市の回答文書にはその点について一切触れられず、ホームページの訂正も行われなかった。
そのため東大阪市は姉妹都市提携の解消も検討している。
カリフォルニア州在住の日本人目良浩一(国籍は日本)らはグレンデール市を相手取って、慰安婦像の撤去を求める訴訟を起こしたが、「原告側は、像があることによって、日本人が『いづらい』というが、そんな人間に慰安婦の気持ちが分かるわけがない」と批判し、特に推進派のフリードマン市議は「外交問題ではなく、女性の人権問題。私は市議として、原告と戦う。訴訟は取り消されるだろう」と全面的に争う姿勢を見せた。
2014年日系の住民が撤去を訴えるも敗訴、続く二審も敗訴し最高裁判所に上告するも訴えを退けられ敗訴が確定した。
多分、これらの韓国人に依る日本への嫌がらせのような行為は、韓国が第二次大戦後、自国に居て生き残った両班をルーツに持つ人間達が、建国間もない韓国の上層部に多く居たために日本を悪者に仕立て上げた反日教育をすべての学校教育で全面的に推し進めてしまったことで起きたのだと思われます。
本当の悪党は奴隷制度に胡坐をかいて何もしないで遊んで暮らした両班たちであるにもかかわらず、奴隷制度を廃止させ、両班たちの既得権を奪った日本の統治政策をよほど憎くく思っていたという事でしょうか?「盗人猛々しい」と言うべきか本末転倒な奴隷制度を礼賛するような両班思想の元に生きた者達のゆがんだ意志であるにもかかわらず、韓国はファクトを無視し、そうした感情的な理由で反日をスタートさせたという事ですね・・・・。
そもそも慰安婦は、娼婦でありそれで財を成した韓人女性も多かったほどです。
この慰安婦の日本軍による強制連行があったとする主張は、戦後の韓国には全く無かった主張でしたが、日本の吉田清治(故人・本名:吉田 雄兎)という嘘つきの日本人文筆家が書いた『朝鮮人慰安婦と日本人』などの影響と、決定的なことは、特に朝鮮の女性を女子挺身隊の名目で慰安婦として自ら徴用をした(慰安婦の強制連行)とする吉田清治の虚偽の告白は、「吉田証言」として有名になり、朝日新聞の慰安婦報道によって韓国人にそれを事実として誤解させ、それが元で「恨」を育んでしまいました。
火病と言う感情制御が不能になる精神病を世界で唯一持つ韓人が「恨」を持つ時にどういう事をする人達かも知らない愚かな男が日本の未来も考えず自分の生活費や小遣い稼ぎのために書いた大ウソと、それをろくに検証もせずに全国紙面に乗せてしまった無責任な朝日新聞が発端でこうした慰安婦像が世界中に建てられたのかと思うと、過去に遡ってでも吉田清治は小銭欲しさの為に日本を売った男として徹底的に世界の晒し者にすべきなのではないでしょうか?そうしないと韓国系の人々に依る慰安婦像と言う「日本貶め」を止めさせる根拠が他にはないですよね・・・・。(朝日新聞は2014年8月5日、これまでの「従軍慰安婦」関連報道の検証を公表。 32年前の吉田清治証言をはじめ、多くの事実関係の誤りを認めた。)
慰安婦像と共にある碑文は「日本を陥れる目的で書かれた真っ赤な嘘」だという事なのです・・・。
追記:吉田清治の長男が「父が発信し続けた虚偽によって日韓両国民が不必要な対立をすることになった」とし、「父が私費を投じて建てた碑であれば、遺族の権限で撤去が可能だ」と言い、1983年に、吉田清治が韓国の国立墓地に「強制連行」を謝罪する石碑の「日帝強制徴用謝罪碑」から謝罪をなくして、ただの慰霊碑に変えた。そのことは韓国内でも報道されているので、元慰安婦支援団体の「正義記憶連帯」がそれを知らない筈はないのだが、慰安婦像と碑文の建設を止めようとしていない・・・・。要するに真実でないことを理由にしてでも日本を叩きたい人達が一定数韓国には今も居るという事である。
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2024/06/20 13:15:52