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2025年のF1第4戦 バーレーンGP フリー走行2が間もなく開始されます・・・。

バーレーンのサーキットは前回の鈴鹿サーキットと性格が真反対でコーナーは中低速でしびれるような高速コーナーが有りません。ドライバーにとってはコース幅も広くモナコや鈴鹿とは全く違うストップアンドゴーのコーナーレイアウトが特徴かもしれません。

サーキットは未だ少し明るいですが、コースには既にライトが点灯されています。
気温は30℃、路面温度38℃と言ったコンディションでフリー走行2が始まりました。





40分を過ぎましたが角田のタイムは上がってこない・・・・、やはりレッドブルrb21は難しいマシンなのか？それに引き換えハジャーのタイムはマックスよりも良いタイムが出ている。



残り時間は4分。





レッドブルはマックスも角田も良いタイムは出ていない・・・・。

早くも第4戦を迎えるＦ1サーカスですが、去年は開幕戦が行なわれたバーレーン、フリー走行1回目が間もなく始まります。







このバーレーンでのフリー走行1では角田を含めて3人の日本人ドライバーが走ることになりました。
岩瀬はレッドブルのマックスのマシンで、平川はハースのマシンで参加しています。







フリー走行1も残り10分を切りました・・・。



タイムアップです・・・・。

アルピーヌのピエール・ガスリーが2番手に入っています。



この後フリー走行2は23：50から・・・。

後5分ほどでフォーメーションラップが始まります。

現在雨は上がっていますが路面は未だやや濡れているのか？

今フォーメーションラップが始まりました。観客は26万6千人と発表されています。

そして全車グリッドに着いて・・・・さあスタートです！

混乱なく1周目が始まっています。

4周目に入っていますが大きな変動はありません。



13周目



27周目、アントネッリとルイスが未だピットに入っていない為マックスは現在3番手、しかし実質はマックスがトップ。



33周目



43周目



49周目



ファイナルラップに入ります。



マックス優勝！！追いすがるマクラーレンを1秒以内に近づけることなく逃げ切りました・・・。

苦しかったはずのレッドブル、しかしマックスはトップを譲らず堂々と勝って見せました。素晴らしいHONDAのホームコースウイン！！





全車完走のレースでした。

レッドブルHONDAとしての最後の鈴鹿でしたが、見事にマックス・フェルスタッペンは期待に応えました。

Ｑ１の結果・・・・マックスと角田の差が殆ど僅かな滑り出し・・・・。



Ｑ2は如何かな？

何が有った？角田Ｑ２敗退・・・、アウトラップでタイヤ温度が上がらなかったか？勿体ないな～・・・。



Ｑ３で先ずピアストリがコースレコードを更新！それをノリス
が更新、だがマックスがポールポジション！！



このマックスのパフォーマンスは素晴らしい、HONDAのホームコースでHONDAエンジンがポールポジションを獲るのはやはり格別だ！！さすがマックス！

残り20分ですが、角田はハードタイヤで6番手タイムが出ています。
これはかなり良いタイムです。







レーシングブルズのハジャーが角田に0.001秒差に迫るというのが目立ちます。

さあ、この後予選です・・・。