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銀河遼のブログ一覧

2025年05月19日 イイね!

新品のバッテリーS-95/130D26Lが着いた。


私の愛車CX-30 DM8Pの純正バッテリーに代えて載せる予定の新しいバッテリーが今日我が家に到着した。

つい半月ほど前に2度目の車検を通したばかりだが、バッテリーは5年を経過しても未だ充分な余力が有るのだが、何時旅先でバッテリー上りをしたとしても困らない様に、新しいバッテリーを積んで走ることにして此のバッテリーを購入しました。



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車に積んで走るので、実際に交換する日が何時になるのか未だ解りませんが、一応不要になったバッテリーを引き取ってもらえるというサービスを購入してあるので、それが時効にならない内に返送できると良いなと思っています。

只、このまま自宅ガレージ内で補充電を比較的頻繁に行う事で1年以上問題なくバッテリーが無事である時は、まる6年を以て取り換えようとも考えています。要するに状態が余り悪くなっていなくても6年以上は使わないという事になる訳です。(本当は純正バッテリーが完全に使えなくなるまで使ってみて、どこまで寿命を延ばせるのか?にチャレンジしたいのですが・・・。)

いろいろなバッテリーが売られている中で、私はパナソニックのカオスか?ボッシュのバッテリーを次期候補に挙げていたのですが、ボッシュの方を選んだ理由は特に大きな理由は無く、値段がやや安価だったのでボッシュにしました。

実際に性能や寿命は使い方で大きく異なる商品でもあり、私に優劣の判定ができる訳でもない為、とりあえずどちらでもあまり変わりはないと考えての決定でした。
到着した箱を開封してみた所、インジケーター窓が有って、そこを覗くと緑色に見えているのですが、その緑色は健全なバッテリー液の比重を反映するのだそうで、黒く見える時はその比重が低下した事を表し、白く見える時は液面が低下した時などで、場合によっては交換が必要と書いてありました。(このインジケーターはバッテリーの状態を伝える目安としては良いものだと感じました。)

しかし、このバッテリーはバッテリー液の管理をユーザーが出来ない構造になっていて、液面が低下しても補充が出来ないので、その時はバッテリーを交換する他ないように見えます。良く言えば液の補充は不要ですが悪く言えば長く使いたい人には向かないのではないかと思いますね・・・・、如何なのでしょうその辺もう少し良く調べるべきであったかもしれません。果たして純正バッテリーの様に5年以上使えるのか?疑問も残ります。
それでも純正バッテリーに交換すると4.5万円ほどかかるはずなので、このバッテリーは1.85万円程度と半値以下だから、3年間無事に使えるとすれば充分と言えるのかな?

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おまけに先日の「くずもち」を、きなこと黒蜜で食べるのではなく、蜂蜜と自家製の柚子のマーマレードで頂いてみたのですが、これがなかなか素晴らしくて、是非皆様にお伝えしたくなりましたのでここに画像をアップしておきます。↓

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Posted at 2025/05/19 18:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記
2025年05月18日 イイね!

F1第7戦 エミリア・ロマーニャGP 決勝 マックス優勝!


まもなくフォーメーションラップが始まる時間となりました。



このイモラは追い越しがしずらい中高速サーキットとして知られています。

予選では5番手にアロンソ7番手にストロールと2台のアストンマーチンが入っているのが目新しい所です。

ハミルトンとアントネッリ、角田にヒュルケンベルグ、ベアマンがハードでスタートするようです。ハードタイヤは42周前後、ミディアムタイヤは22周程度が交換時期となりそうです。

角田は最後尾で、ピットレーンスタートです。

スタート直後の右コーナーでインに着き、並びかけた左コーナーでマックスがアウトからピアストリを抜き去ってトップに立ちました。ピアストリは左コーナーに全開では入らず引きましたが、此処はマックスとの接触をしない為と思われたので、フェアな判断でしたが、実はそこが勝負の分かれ道になった印象もあります。





11周目にノリスがラッセルをパスして3番手に上がった。そしてラッセルとサインツは12周目にタイヤ交換にピットイン。これは2ストップでこのレースを考えているという事に見える。



ピアストリは14周目にタイヤ交換にピットに入った。







25周目に入っているのでマックスは1ストップのウインドウに入っている。という事は今2番手のノリスも1ストップと思われる為、ノリスとの優勝争いになりそうです。

28周目にピアストリは4番手に上がった。ノリスも29周目にピットインしてハードに交換オコンがコースの外で止まってしまって、バーチャルセーフティーかーが入ってマックスは余裕のピットインで後続を引き離したことになる。ピアストリが2番手に上がったがその差が19秒。31周目にピアストリがピットイン・・・、これで優勝争いから脱落は決定的。

31周目コースクリア。



これでよほどのことが無い限りマックスの優勝が確実になって来た。

マックスはハードでファスティスト・・・、それをノリスが塗り替えたがその差19秒2離れているのでこのままではノリスが地道に差を詰めるしかない。





3番手を行くアルボン、ピアストリが背後に迫って来た。

ピアストリ3番手に上がった。トップはマックス2番手ノリス、3番手にピアストリという順になった。

46周目にアントネッリが停まってイエロー、セーフティーカーになった、この裁定は問題が出そう、マックスがピットインしてミディアムタイヤに交換。ノリスもピットインした。セーフティーカーなのでマックスにピアストリが追いつくことになるだろうが、ピアストリはタイヤが古いのでマックスを捉えることはできないだろう・・・、それにしても先程のバーチャルセーフティーカーと同じ程度でありながらセーフティーカーを入れたのはわざとレースを面白くさせようという意図的なものに見える。これはトップを走るレッドブルには酷い話だ。

レースは53周目から再開されるのか?54周目からレース再開となります。

マックスは18秒の差を失ってレース再開となる訳です。

残り10周のレース再開です。



角田が10番手に上がった。マックスは2番手2秒以上の差を付けた。



マックスはピアストリに既に3.4秒先行している・・・。

58周目にノリスがピアストリをオーバーテイク。

59周目マックスはノリスに5.8秒のリード。

残りは3周

角田はアロンソの追撃を受けている。10番手を守れるか?ファイナルラップに入った。アルボンはルクレールを抜いて5番手に上がった。





マックス・フェルスタッペン優勝!レッドブルの400戦目と言うメモリアルなレースで見事な勝利、そして角田も最後尾スタートから10位に入賞です・・・・。

2位はランド・ノリス、3位はオスカー・ピアストリ、4位はルイス・ハミルトン、5位にウイリアムズのアルボン、6位はシャルル・ルクレール、7位ラッセル、8位サインツ、8位ハジャー、10位に角田と言うトップ10でした。




















Posted at 2025/05/18 22:02:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年05月18日 イイね!

8年前に購入したEnder3という私の3Dプリンタの話。


昨日まで、このところ約一月以上に亘って様々な部品を作って来たEnder3という古い3Dプリンターが故障した・・・・。

初めての故障だから、まあ、3万円程度で購入したChina製品だが良く働いてくれていたと思うが、どうやら樹脂のフィラメントを溶かすノズルヒーター付近の調子が悪くなってしまったようだった。

昨夜F1の予選が始まる直前まで復活させようと頑張っていたが、どうにも上手く行かなくて、やや諦めかけて、今日はWebで最近の製品をあれこれと見ながら、新しく購入する他ないかな?等と考えていたところに、私と同じEnder3という古い3Dプリンターを使っていたユーザーのコメントが目に入った。

改造や修理でEnder3を使い倒して来たユーザーのコメントであったが、「どうあがいても最近の新しい機種のプリントの速さ、美しい仕上がりには比較にならない程の差が有る。」と書かれているのを見て、私も8年ほど前に購入した3Dプリンタも長時間かけて出力してきたが、凡そ5倍~10倍の速さでプリントできるという事実を今更ながら知って、時代の変化にも気づかされたという訳です・・・。

しかし、新たに購入するとなれば、今の装置の足りない部分を補えるような大きめの出力が出来た方が良いかな?とか、速度や静かさなども検討しなくてはと思っていろいろと眺めていたのだが、今の装置を諦めて処分する前に、もう一度修理してみてどうしても直らない時には注文しようと考えて、午前中に分解し、ヒーターノズル付近を入念にクリーニングしてみた。

バラして見るとやはり融けた樹脂が炭化したように固着し堆積していたのでダイヤモンドヤスリの持ち手の部分を使ってほじくりつつ掃除し、再組み立て後に動かしたところ驚くほどきれいにプリント出来て、すっかり機能が復活したのでした。



それでもプリント速度が5~10倍に上げられるという事なら新しい3Dプリンタを導入すべきとも思うので、近々新たな3Dプリンタを購入する事になるはずです。

それと、ついでに、まだ異状なく使えているCX-30のバッテリーを更新すべく、注文しました。



不要になったバッテリーを引き取ってもらえるようにと考えて以下のような商品となりました。


Posted at 2025/05/18 14:20:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3D・CAD | 日記
2025年05月17日 イイね!

F1第7戦 エミリア・ロマーニャGP 予選


開始して間もない6分過ぎの時間帯で角田が激しいクラッシュです。









レッドフラッグ・・・・、角田としても苦しいクラッシュ、レッドブルのドライバー起用そのものに疑問符を付けられかねない・・・。そんな事になってしまわなければ良いのですが・・・・。

15分間の中断が有った後、多くの車がピットロードに出ています。

Q1が再開されています。



18分間のQ1、タイムアップ寸前にアルピーヌのコラピントが大きなクラッシュでレッドフラッグ・・・、このままQ1刃終了になります。

ローソン、オコン、ヒュルケンベルグ、ベアマン、角田がQ1敗退となりました。トップで通過したのはマックス・フェルスタッペンでした。

イモラサーキットの東に雨雲がり、雨が降っているようですが、サーキット上空に雨雲はやって来るのか?

コラピントのクラッシュでQ2のスタートが遅れています。凡そ5分後に再開してQ2が始まるようです。

33分遅れでQ2が開始しました。



Q2の1回目が終わってこれから2度目のアタックに入ります。



Q2はサインツがトップタイムで通過、アストンマーチンは2台揃ってミディアムタイヤでQ2をクリア、アップデートが功を奏した様です。

何とホームレースのフェラーリの2台がQ2敗退でした。

12分間のQ3が始まりました・・・。



まだ1回目のアタックだがマックスがやはり速い、ラストアタックでマクラーレンと言い勝負になりそう。ハジャーが5番手につけているのも立派!

さあラストアタック。ラッセルとアストンの2台がミディアムで出た。これは見もの・・・。

オスカー・ピアスリがポールポジション!マックスは惜しくも2番手、3番手はミディアムタイヤで勝負に出たジョージ・ラッセルでした。

オスカー・ピアストリは強くなったね。マックスの強さは言うまでもないがジョージ・ラッセルの予選もやはり速い。













Posted at 2025/05/17 23:13:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年05月17日 イイね!

F1第7戦 エミリア・ロマーニャGP フリー走行3回目


FP3が始まりました。





残り時間は30分を切りました。



残り時間が17分。

ソフトのC6タイヤを履くマシンが多くなって来た。

マックスもソフトで出てきたがタイムは更新できなかった。路面温度が40度を超えているのでそのせいか?



残り時間は10分を切っています。

残り5分を切ったあたりでマクラーレンが1分14秒台のタイムを出してワンツー体制です。



残り1分。

タイムアップ・・・・、やはりFP3もマクラーレンがワンツーでした。







角田の17番手という順位がが気がかりです・・・。



雨雲が出来かかっていて、或いは雨が来るかもしれません・・・・。
Posted at 2025/05/17 19:58:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
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