銀河遼のブログ一覧

このコースでは過去100％の確率でセーフティーカーが出る事故が起きているので、今回もどんなタイミングでセーフティーカーが出ることになるのか？レース展開にはタイミングよくピットに入ることが必須となる為、戦略的にどのチームが逸れに上手く対処するかも見ものです。

各車フォーメーションラップに入っています。

各車グリッドに着いて・・・・、スタートです。

1周目にガスリーと角田が接触してガスリーはクラッシュ!



角田はピットに戻ったがリタイアのようだ・・・・。

1周目のファーストコーナーでのマックスのコース取りに5秒のペナルティーが命じられています。



マックスはこのままの形でピアストリに5秒の差を築くことは難しいだろうから、今後のレッドブルの戦略に注目したいところだ。





ノリスとルイスがバトルして順位を入れ替えながらラップしていたがどうやらノリスが前に出ることに成功したようだ。

19周目にノリスがアントネッリを抜いて5番手に上がった。20周目にピアストリがタイヤ交換にピットイン、ハードタイヤに交換。

21周目にマックスもピットイン。5秒ペナルティーを消化して、2番手でラッセルの前に戻った。

24周目にマックスはルイスをパスして実質の2番手に復帰。トップを行くピアストリとは2秒の差。

30周目にルクレールがタイヤ交換でピットイン。ハードタイヤでスタートしたノリスがトップに立った。

残り19周なのでセーフティーが入らなければ各車ワンストップで走り切れる。

ノリスはタイヤ交換しなくてはならないから現状では5番手になるか？



37周目、フェラーリのルクレールがラッセルに1秒売内に近づいている。

ルクレールは38周目にラッセルをパス。



ミディアムタイヤに履き替えたノリスは瞬く間にラッセルの背後に迫って来た。

ノリスは41周目にラッセルを抜いて4番手に上がった。

ノリスのピットアウト時のラインをクロスしたかどうか？どうやらラインを踏んだだけでクロスしていないと裁定された・・・、5秒失わずに済んだようだ・・・・。

残り3周、マックスがピアストリにやや迫って来たが3.3秒の差がまだ有る。

ノリスはルクレールをギリギリでとらえられるか？といった所か？



残り2周でマックスが更に1秒ピアストリに迫って来た・・・・。



ファイナルラップに入りました。

こうなるとスターでほんの少し遅れて1コーナーのライン取りで5秒のペナルティーが無ければマックスが勝ったのかもしれない・・・。

マクラーレンのピアストリが優勝！マックスは2位、3位はルクレール、4位にノリス。





スタート直後の1コーナーの明暗が勝負を分けたレースと言えるかもしれない。

マックスはインタビューでスチワードの裁定に怒りが高まっていたように見えた。



コノレースではルクレールの速さに対しルイスがやや不十分な感じも否めず、年齢なのか？と思わせる瞬間もあるかな？

角田は1周目の接触リタイアが残念だな・・・・。

現地時間は午後8時、F1第5戦 サウジアラビアGP の予選が始まろうとしています。



Ｑ１が始まりました。

予選は通過ライン付近のドライバーが何とかクリアして前に進みたくて頑張るから、そこでミスを犯すとクラッシュ事故が起きてしまう・・・、



Ｑ１が終わりました。角田は5番手で通過、マックスはトップでＱ２へ進みます。



Ｑ２はどうか？

1回目のアタックでマックスは2番手タイムで安泰の筈だが、角田は6番手に居たがアルボンに前に出られて7番手、このままではノックアウトされる可能性が有る・・・。



角田は7番手のタイムでＱ３進出です。

Ｑ３が始まりました。角田は新品のソフトは1セットしか残っていないので1回目のアタックはユーズドのソフトタイヤで行きます。

Ｑ３開始直後、ノリスが4コーナーの縁石に跳ね飛ばされてクラッシュしてしまってレッドフラッグ！！



ピアストリはノリスの前を走ったので、ただ一人レッドフラッグ前にトップタイムを記録している。

現在レッドフラッグでＱ３は中断しています・・・。時計は残り8分32秒。

再開しました。

再開後マックスがユーズドでトップに立ちました。

マックスが最後のアタック！時間ギリギリでトップタイムか？・・・・・ポールポジションはマックスフェルスタッペン！！やっぱりここ一番の速さは健在だ！凄い！

↓3番手のジョージ。ラッセル



↓2番手のオスカー・ピアストリ



↓ポールシッターのマックスフェルスタッペン



ノリスのクラッシュでどうなるか？と言うＱ３でしたがマックスがスーパーラップを決めてポールポジションを奪取しました。勿論コースレコード！





角田は予選8番手でしたがマックスに0.91秒の差を着けられているから、これを詰めて行くのは本当に難しそうだ・・・・。マックスが速すぎる・・・・。

予選直前のフリー走行3が間もなく始まります・・・・。







F1レース年間24戦の中で最もリスクが高いコースと言われているのは、全コースの中で最も全開率が高く、平均速度も高い市街地トラックで、エスケープゾーンは余り設けられていないのでウオールが極めて近い所に壁となって連なっているからです。

セッションは始まっていますが、バーレーンと同じでこの時間帯は予選や決勝が行われる夜間とはトラックコンディションがかなり違っている為、上位のドライバーはこの時間帯には走ってもあまり意味が無いと判断しているから、あまり真面目にコースには出ていないのでしょう。



開始20分の時点でマックスがトップタイムで走っています・・・・。そしてそのタイムをフェラーリのルクレールが上回りました。







フリー走行の3もあと10分・・・。





FP-3が終わりました。

フリー走行2が始まっています。





角田が残り6分の所で最終コーナーの左コーナーでインフロントをヒットし、タイロッドが折れて右側にクラッシュしてしまいました。



セッションはこれで終わってしまいそうです。

残りは3分。

もうすぐセッションは半分の時間を消化するところです。

この辺からは各車ソフトタイヤでのアタックを開始しています。



走り始めの角田のタイムはマックスに比べても大きく遅れることは無いので、順調な様子です。

残り時間が10分を切ったところでレーシングブルズのローソンとハジャーがコースインしました。トラックコンディションが上がったところでアタックをする様です・・・・。



フリー走行1のセッションは終了しました。



このサウジアラビアGPは各社のタイム差が非常に少なく大混戦の模様。

此の後、フリー走行2は午前1時50分から。