銀河遼のブログ一覧

少し前にラジオで聞いた話・・・・。

「もり蕎麦」と「ざる蕎麦」の違いとはどこにあるのか？ご存じですか？

私は海苔がかかっているのが「ざる蕎麦」だと思って居たわけです・・・、”蕎麦食い人”としては実に恥ずかしいです・・・・。

皆様はきっとご存じなのでしょうね？

私は全く知らなかったのですよ、海苔は、「もり蕎麦」なのか？「ざる蕎麦」なのか一見して解るように目印として蕎麦の上に乗せたということなのだそうです。

では何の目印なのか？・・・ですよね？

それは、現在では「そばつゆ」が違うのだそうです・・・・・。

一番出汁で作られた汁が添えられて出て来るのは「ざる蕎麦」そして二番出汁で作られた汁が添えられて出て来るのは「もり蕎麦」なのだそうですよ・・・・。

まあ、諸説あって、本当のところはなかなかはっきりしない様であは有りますが、どうも「蕎麦」を提供するお店側が、上級品と言う意味で、より品質の高い材料を使ったものが登場し、それを差別して取り扱うようになって行ったことで、「ざる蕎麦」は、高級な材料を「蕎麦」にも「汁」にも使ったのが始まりで、その区別を明確にするために海苔を乗せたものを「ざる蕎麦」と称した…と言う事の様です。

しかし、今でも実際に「そば汁」の作り方まで違う店がどれくらいあるのか？

私は解りません・・・・。

サザエもアワビも小ぶりで扱いづらかった・・・・。特にサザエはもう一回り大きいと人差し指で身を全てエグリ出せるのだが、ほんの少し小さすぎて人差し指でエグルことが出来ずに苦労してしまった。

サザエは、生の状態で身を抜き出して、筋肉と肝の間の苦い部分を外してから、筋肉は小さく切り、肝を殻に戻し、次に細かくした筋肉を入れて柚子と三つ葉を添えて酒と塩と昆布で作った出汁を注ぎ、サザエの蓋をその上に置いて、魚焼きのグリルかオーブンで加熱すれば完成ですが、サザエに醤油を指してそのまま直火で熱すると言う、よく見かける「つぼ焼」と称する食べ方はおよそ美味しくはなく、料理ではない！と思っています。（画像は加熱直前の状態）

アワビの3個の内2個は、少し塩を振って締めてから貝殻を外して、ワタも外して良く洗ってから刺身にしました。(肝は醤油に解いて肝醤油にしてもおいしいです）

もう1個は刺身の様に処理した後、バターを乗せてレンジでチン(オーブントースター等も可）、そしてレモンと醤油で頂きます。

マーケットに買い出しに行った折、美味しそうに見えた「握り寿司」が有ったので試しにと、買ってみた・・・・。

家に帰ってから、ネタを外して御飯部分を少しだけレンジでチンしてほんのり温めた。

そしてネタをご飯に戻してから頂いたのですが、こうしないと冷たいご飯の為に寿司の美味しさは半減するからだ・・・・。

↓　画像がそれですが、6カンで900円は安く無いですか？名の通った回転寿司でさえ1カン500円ぐらいとられそうな見た目のネタですからね・・・、多分画像を見ただけでネタの水分がチョット多いのが解ると思いますが、味はまあ良かったです。

右の味噌汁はお豆腐とアオサですが、水で戻すと乾燥アオサは良い香りがいたします。（乾燥アオサは数グラムで350円もする高級品です）



まともな食事としては一日1食しか食べなくなって久しいのですが、その分夕食は美味しさにやや拘るようになって来ましたかね？

体重は、かれこれ2ヶ月も70kg～71kgを彷徨っていますが、既に約８kg減量（一割以上）に成功しているので、同じエンジンの車が車体の軽量化でスポーツカーのように走れるのと同じで、散歩が軽く歩けて何処までも歩けそうなのです・・・。

一日1食でも体重がほとんど下がらなくなっているという事は、食べた食物の栄養を全て吸収して現状を維持しようと体が反応している状態という事に思えますね。

すっかり出たお腹がペチャンコになってズボンのウエストが緩くなってしまいました・・・。

昨日作ったビーフシチューをジップロック的袋に凡そ900ｇずつ詰めて冷凍したのですが、合計9袋が出来ました。9袋の内の2袋は1.2ｋｇ程入っています。

残りの約1kg程は小さな鍋にとって、今日の夕食で半分ほど頂き、残りは明日のお昼に食べようと思っています。



一袋を夫婦二人で、一回で食べると多すぎるので、2回に分けて頂くとすると、36回分ですが、それだと一人1回が225gになってしまい、やや少ないので、1.5回分にして24回の食事ができる量と、考えますかね・・・・。

1.2kg入りでひと袋を作るべきでしたでしょうか？それとも600g入りで２人の一回分で分けるべきだったかもしれませんね・・・。

貴匠庵は千葉県千葉市緑区あすみが丘東1-13-14に在って、千葉市の昭和の森という大きな公園のすぐ近くである。(東京ドーム約23個分の広さを誇る総合公園）

今日は家内と、その大きな公園を歩く目的で訪れ、貴匠庵で昼食を食べることもその目的の一つだった。（正午から1時間30分ほど歩いてから貴匠庵へと向かい、さらにそこで約1時間待ってお蕎麦を頂いた）








そしてお蕎麦の画像、私好みの硬めの蕎麦で汁も美味しく、今日のおすすめで頂いた天ぷらは北海道産のホタテの天ぷらで、中心部は生という揚げ具合、これまた美味しく頂きました。・・・・。




更にデザートの蕎麦屋スイーツ　蕎麦甘が有名なのですが、画像を撮らずに食べてしまいました・・・・。

私の食事は、今日はこれだけで、朝もなし、夕食もいただく予定は有りませんが、特に空腹に耐えるという事も無く、自然な状態です。

そんな食生活を3か月程は続けていますが、体重は71kgから殆ど動きませんから、私の内臓は僅かな量の食事からあらゆる栄養素を拾い上げているのだと思います・・・・。

それで、体調はすこぶる良好です。