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銀河遼のブログ一覧

2017年06月24日 イイね!

そしていつものように料理して・・・食べました・・・!

ハマグリのお話はまた来年と言ったのに・・・・すみません。



春先のハマグリより大きく育ち、貝殻に対しての身の大きさも大きく太っています。

ハマグリ達には本当に申し訳なく思いますが、本当においしくいただきました・・・・。

そして残った汁でリゾットを作っていただきました・・・。

本当においしかった・・・・・あと2回食べられます。





私は、他の生物の命を奪って食べてしまう捕食者です。言い訳はできません。
Posted at 2017/06/24 21:57:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記
2017年06月23日 イイね!

明日は本年度3度目の貝(ハマグリ)堀りに行く・・・。

朝*時**分ごろ千葉県道**号線の***川を渡って北へ進む袖ケ浦ナンバーのブルーグレーメタリックのデミオXDが居たらたぶん私です。

ハマグリの掘れる場所を知りたい方はそっと私の車を尾行してください・・・・巻かれないように・・・笑。

もし出会っても知らぬふりを通してくださいね・・・・家内には内緒なので。

ただ、時期的にたくさんは取れなくなっていると思いますので悪しからず・・・。

この記事は22時に位置情報と時間情報を削除いたしました。

またの機会を・・・・・。
Posted at 2017/06/23 22:00:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記
2017年06月21日 イイね!

鋸山のふもと浜金谷の「漁師飯 はまべ」へ行ってみた・・・・。

まさかの、おとといの今日なのだが、

家内が撮りためてあった録画「孤独のグルメ」のドラマの中で、おととい私達が行った鋸山のまさにすぐ真下、浜金谷の海岸わきの食堂が出てきたと言ったのがAM11:20頃だったので、私は残念だったね~…と思ったが、今日は雨も降っているし、今日ならさほど混まずに入れるかもしれないと思った。

すぐに「はまべ」のWeb情報から電話番号を調べて、1時ごろに行くと予約して出かけた。今日は営業日だが明日の木曜日は定休日だそうだ。

浜金谷の「はまべ」という店は、浜金谷の鋸山ロープウエイへの入り口の手前60mほどだろうか国道127号線館山方向に向かって左側に面していて、道路の向かいの海岸の広場に車は止められる。最近は有名になった「さすけ」食堂より300mほど館山寄りにある。

テレビ東京の「孤独のグルメ」に少し前に登場してからは、おかみさんは、お客が倍に増えたと言っていたが、カウンター席が8つ、奥の座敷にテーブルが二つほどだから、満席で断っている人を来店者数にすれば倍どころではないはずだ、今日も大雨でまるで嵐のような平日のPM1:00頃だったが、私たち夫婦は運よく空いていた2席のカウンター席にすわれた。(座って待っていて解ったが予約しても、座れる席を確保してもらえるわけではないことがすぐに理解できた・・・笑。たぶん昼の営業時間12時~午後3時までの間に予約しておけば、席が空き次第座れて、それまで、材料は売り切らずに取っておいてくれるという意味の予約であろう)



満席でも16人ほどしか入れないから、外で待つ人も出て、こんな嵐の日は待つのも大変だ。

私たちが入店してから、注文を聞いてもらえるまでおよそ15分はかかった。

おかみさん一人ですべてを切り盛りしているからやむをえまい。

土日はきっと誰か手伝いがくるかもしれないが、おかみさんは一人で休む間もなく忙しい・・・。

45分ほどで注文した、アジ三昧とアジフライ定食が出てきた。





その前に出てきたお新香と煮魚、イカの煮つけも全部おいしくて、孤独のグルメに登場するのも頷けた。

アジ三昧はアジのナメロウ、アジの刺身、アジのたたきの三点盛だ。アジフライは大きくて肉厚なアジがふっくらと揚げられていてとても美味しかった。

どちらも1300円だから、特に安くはないかもしれないが、美味しさと引き換えに考えれば決して高いものではないと感じた。「TVドラマ孤独のグルメ」の舞台に取り上げられなかったら通り過ぎるだけの普通の田舎の極小さな食堂なんですね~・・・。

また来ますと告げて店を出たら、まさに嵐のような天気・・・。

こんな日でも満席なのが凄い・・・・。

すべて一般道で往復95kmの昼食ドライブでした・・・・・。途中DPF再生が入り、案外アップダウンも信号機も多い127号線で、道路も流れに沿った走りを強いられて燃費的には苦しい条件です、昨日のゼロリセットから始めて120km程ですが、現在車載燃費計の値では28.7km/Lといったところです。
Posted at 2017/06/21 17:33:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記
2017年05月09日 イイね!

コーヒーとハマグリのリゾット

下の画像はコーヒー豆を小形の電動ミルで砕いた直後の画像です。



この上の画像の右側に見えているのは、ミルの蓋で、その中に見えているのは通称チャフとかシルバースキンとか呼ばれているもので、コーヒーの味を不味くさせるため、出来るだけ取り除くべきものです・・・。

下はそのアップ画像です。この小型の電動コーヒーミルはカリタKM-50という型式のわりと古いものですが、この蓋に入っているチャフはこのKM-50で粉砕中に自然と蓋に着いてきます…自然とと言うとやや語弊がありますが、静電気でプラスチックの蓋にチャフだけがこうして着いて取り除くことが出来るのです。



下は私が生豆からローストして間もない(一日前にローストしたもの)豆ですが、豆の真ん中に筋が入っていて、そこにややベージュ色っぽい筋が見えていますよね、それが、生豆をローストした時に外れるシルーバースキンの豆に絡んで除去できていない部分です。



この豆に食い込んで取れていないシルバースキンが、KM-50で砕くと同時に軽いチャフだけが蓋のプラスチックに静電気で吸い寄せられて除去できることに気づいてから、私は化繊の布を用意して強く蓋を擦って静電気を「これでもか!」というくらい溜め込んでからスイッチを入れて砕きます。

この私が一回に砕く豆約60gでこれだけのシルバースキンが苦もなく取れるのです・・・。ぜひ画像をクリックして拡大画像で確認してください。

カリタがそれを意識して作った物か?偶々透明な樹脂で整形した部品が静電気を良く溜め込む性質だったかは解りませんが、とにかく私は気に入っていて、古くなっていますが使い続けているのです・・・・。

壊れたらどうしようと思って、ネットショップを当たってみましたが、この型式はもう生産されていなくて、その後の新型のミルのユーザーの口コミ情報を読んでも、蓋に静電気でチャフが着いて殆ど取れるという様な書き込みを見ることが出来ません・・・・。

使っている人がその性能に気づいていなくて、少しは着くのかもしれませんが、とにかくこのKM-50ほどに取れないかもしれないのですよ・・・・。

ですから、コーヒー豆の挽き終わった粉は蓋に着かず、チャフだけが蓋に吸着されるという絶妙の分離性能は現行のミルには無いのか?それともそういう使い方に皆さん気づいていないだけか判らないのです・・・・。

もしこれを読んで、KM-50ではなく最近の型式を使って豆を挽いている方がいらっしゃいましたら是非その辺の様子を教えてください。

よろしくお願いします。

ただ、このような分離が自前で生豆をローストしたばかりのコーヒー豆特有の反応なのかもしれないのです。というのは1週間に1回生豆をローストするのですが、ローストした直後には見事にチャフだけが静電気の作用で蓋に着きますが4~5日経ってから粉砕するとあまりチャフが多く取れないことが解っています。
つまり、自分で豆をローストした直後の粉砕時だけに起きているのかもしれないという事です。

今度ローストしてから一月置いた豆でその辺の実験もしてみます。




次の画像はハマグリのリゾットです。



この「ハマグリのリゾット風」は我が家のオリジナル料理です・・・・自慢!!

レシピは簡単です・・・4センチから5センチ程度のハマグリを30個ほどを、バターを大さじ1杯ほどいれた大きめの鍋に投入し、蓋をして加熱します。数個のハマグリが口を開けた頃合いに日本酒を1合投入します。
そして蓋をしたまま加熱し続け、ほとんどのハマグリの口が開くまで2分~3分待ち、口が開いたら(全部でなくても良い)醤油を小さじ1杯ほどをなるべくまんべんなく振りかけ、更にレモン半分をレモン絞りで絞った汁だけを振りかけて取り合えずハマグリのバター風味の酒蒸しの出来上がりです。(バターと酒とハマグリの水分とレモン汁と醤油で出来た汁の色は薄いベージュ色程度になるのがよろしいと思います。)

実は、こうして出来上がった酒蒸しのハマグリをどんどん食べるのですが、最後に美味しい出汁のたっぷりと出た汁が残るので、それをテフロンコーティングのフライパンに取、そこにゴハンを入れて混ぜるようにオジヤを作る要領で絡めます。そしてついでにパルメザンチーズとか、とろけるチーズなどを入れて若干焦がすつもりの強さで加熱して頂くのですが、それだけでは寂しいので先ほどの酒蒸しのハマグリを1/3ほど残しておいてそれをトッピングして完成です・・・・。画像では更にブナシメジのみじん切りなども足しましたが、あまり香りの強くないマッシュルームなども合うはずです)

もう私はこれが美味しくて美味しくて毎回唸ってます・・・・。

以前はどんなにたくさんのハマグリでも全てバター風味の酒蒸しにして全部食べていたのですが、余った汁を、スパゲティーに絡めたり色々と利用してきましたが、ゴハンに混ぜてチーズを足すことで2度楽しめるようになったという訳です。

今頃はハマグリも太って美味しい旬なのでぜひお試しください。
Posted at 2017/05/09 19:44:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記
2016年11月04日 イイね!

食への拘り

ご飯の硬さや炊き方、コーヒーの自家焙煎などと、飲食にこだわりがあるような印象を与える日記も書いているが、私の許容範囲は広く、およそなんでも美味しく頂くことが出来るタイプの人間である。

例えばご飯は硬めの方が好きで、柔らかいご飯を出す店には足を運ばなくなるのだが、初めて入った店で柔らかめのご飯が出たとしても、残してしまったりすることはまずあり得ない。

どんな理想的ではない料理でも何とか美味しい所を探して、美味しかったと思える努力を知らず知らずのうちにしていると言えば良いだろうか?悪い所をことさら論うことなく、良い所を探してそこを楽しむという作業と言えばその通りだろう・・・。

敢えて言うなら、舌で感じた味覚を、好き嫌いと言った単純な感情で処理してしまわず、自分の記憶という知識に照らして比較し、評価し、どんな鮮度の素材か?調味料は何か?どのようなプロセスで作られたか?等を想像しながら食すということであり、それは当に脳で食べているという事になるのだ。

しかし・・・もっと平たく言えば、私はどんな場所で、どんな食事でも、とにかく何でも食べて自分なりに理解する人間と言えるのかもしれない。

心の中では、感動的に美味しいとか、普通に美味しいとか、まあ何とか美味しいと言えるかな?とか、自分の好みではないがこういう料理の仕方もあるのか?とかなんとか理由を付けて、「不味い」とは思わない様にしているところもあるかもしれない。

そんな許容範囲はいたって広い私だが、自分が作るとなると、ある程度は努力を惜しまない方だ。

料理をするタイプの男だから、やたらと台所に入りこみたがる夫を揶揄して呼ぶところの「ゴキブリ亭主」の範疇に入るのだろう・・・笑.。

毎日料理をするわけではないが、私は殆ど家で仕事をしていることもあり、1/3ぐらいの割合でお米は私が炊くし、煮込む料理、シチューやカレーは私の出番だし、肉は私が焼くし、魚も多くは私が裁くし焼いたりする。中華料理は重い鉄製の中華鍋を振る都合上やはり私がやることが多い。

特に、町でよく見かける中華料理店のメニューは、高校時代によく通ったお店の主人からその頃に教わっていて、野菜炒め湯麺などは得意中の得意科目である。炒めたモヤシがパキっとしているように高い温度のナベを用いてごま油で短時間に炒めることがそのコツである。

某千葉県西部地方でアルバイトをしていた時、駅前の〇〇屋と言う食堂の若大将を捕まえて、野菜炒めはこれじゃダメだと言って私の教わった野菜炒めを臆面もなく伝授したこともあった。「モヤシは火が通っていてもパキっと音が出る様な感じでなければプロとは言えない」とか何とか言いながら・・・・笑。

そんな私が味噌汁を作る時、出汁はコンブと鰹節などを使いつつしっかりと濃いだしを取って作る。

その理想は、サラリーマン時代の30歳半ばに江戸川区役所にも近い都立江戸川高校の近くで、昼食に蕎麦屋でかつ丼を食べた時に出された酸っぱいほどに濃い出汁の効いた味噌汁である。その店は今どうなっているかは判らないが(GoogleMAPでは見つけられなかった)、晴れた日には道路のすぐわきに厚く削られた一番だしの後のカツオ節などを天日干ししてたりしていたが、実に私好みの濃厚な出汁で最高に美味しかった記憶があるのだ。

私の父が存命の頃、自宅に弟の嫁が来た時に私の味噌汁の作り方を見て、「いつもそうやって味噌汁を作っているのか」と信じられないと言った眼差しで聞かれたことがあったが、まあ概ね今でも出汁はしっかりととって汁を作る。

美味しい硬めに炊いたご飯と濃厚な出汁で作る味噌汁は何よりのご馳走なのです。

そんな私ですが、出されたものはほぼ例外なく、美味しく平らげるタイプの許容範囲の広大な人間でもあります・・・・。 たぶんですが、もともと食いしん坊だったことがあり、更に自分が料理をするようになって、それを自分以外の人に食べてもらう時、どんな反応が料理をした人への取るべき態度なのか?自分が料理を作った側に立たないと気づかないことがあると解ったことによって、今の食に対する姿勢が形作られてきたと感じています。

料理する男は料理しない男よりも妻の料理にも、より感謝と敬意を払えるようになると思うのです。
Posted at 2016/11/05 00:35:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美味しい | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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