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銀河遼のブログ一覧

2024年09月28日 イイね!

このタイヤは画期的だ!


これはコマーシャルでは無く、ニュースです。引用先アドレス

新しいオールシーズンタイヤのダンロップ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」が、10月1日より発売される。

この製品の特徴は、住友ゴムの新技術「アクティブトレッド」を採用していることだ。

アクティブトレッドは、水や温度に反応して性質を変化させるゴムの技術で、シンクロウェザーでは、水と温度によってタイヤの接地面のゴムを柔らかくする

このタイヤは接地面に水が触れることでゴムが柔らかくなり、濡れた路面でグリップ力を高める仕組みが有るのだ。

また、一般的にゴムは冷えると固くなるが、シンクロウェザーでは冷えていてもゴムが柔らかくなるため、凍結路でもグリップ力を維持できる。

ポイントとなるのは、タイヤに触れる水がなくなったり温度が高まったりすると、“元の硬さに戻る”ということ。この特性により、シンクロウェザーは、夏場のしっかりとした剛性感と濡れた路面のグリップ力、そして冬場の凍結路でのグリップ力のすべてを高い次元で実現したという。


これは凄い技術です!夢のようなタイヤが出現しましたね。

技術の進歩なのですが、こんなタイヤが出来たことに本当に驚いています。

ただ、寿命(走行可能距離)の点について触れていないのが気がかりですが、4本のタイヤを1年中使う訳ですから夏タイヤと冬タイヤの合計8本の走行距離に及ばない筈なのは当然ですから、そこは無理を言うべきではないでしょうね・・・・。
Posted at 2024/09/28 11:21:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2024年05月14日 イイね!

ロングドライブ前にタイヤを付け替えた・・・。

ロングドライブ前にタイヤを付け替えた・・・。
数日前に新車外しの215/55-R18と言う純正サイズのタイヤを、手持ちの純正ホイールと2本のパンクしたタイヤが付いている純正ホイールに組み込んでもらってあったのを、本日車に取り付けたのです。

そこまでは無事に上手く行っていたのですが、タイヤの空気圧監視装置のセンサーをタイヤのバルブに取りつける段で、プラスチックのタイヤバルブキャップを外してセンサー付きのキャップに交換していて、最期の1個となってプラスチックのキャップを緩めた時かすかにエアーが漏れるような音に気付いたのです。

ゴムバルブの本体は全部新品に交換してもらっていたはずなので、圧入箇所からではない筈と良くそのエアーの洩れる音の場所を探すと、バルブコアの締め付けが不十分でそこから空気が僅かに漏れていたのです。

↓ ゴム製のバルブ、金属ネジの中心部にバルブコアが収まっている。



↓ この部品(バルブコア)がバルブに取りついているが、締めが甘かったのだ。



上の画像のボムボディーの真鍮ネジ部分の中に入っているのがバルブコアで、新品のバルブに取りついていたコア(虫)の締め付けが甘かっただけという事です。

黒いプラスチックのキャップがしっかりと閉まっていたせいか?タイヤの空気圧はその時まで保たれていたのですが、キャップを外して圧力センサー付きのキャップを取り付けるにも漏ったままではやはり心理的には印象は悪く、バルブコアを増し締めしたかったのですが工具が無いのですよ・・・・。(センサー&発振器付きのキャップはバルブコアのセンターピンを少し押してエアーが漏っているような状態で機能するものだが・・・。)

バルブコアを回す工具など持っている人は現在では100人に1人もいないでしょうからね・・・当然私も持っていません。(↓ こんな部品が売られています)





50年ほど前の記憶ではバルブキャップにそのコア回しの工具が付属していた時代が有ったのですが、遠い昔にそんな部品はこの世から消え去っており、タイヤを組み替えてもらったガレージに電話してみましたが、やはり自分たちが使う工具のほかに、そんな昔の付属部品の様なものは無いと解り、ネットショップで探して、下の画像の615円のものを注文しました・・・・・。

車のバルブのコア回しは必需品とは言えない時代と思いますが、もしバルブコアが緩んでエアーが漏っていた場合、工具が無いとそれを締め付け直すことが出来ないという事があまりにも情けないと思って購入することにしました。(今日注文しましたが明日着くそうです。)





↓ 取り外した今日まで使っていたタイヤ、スリップサインが出るまでには未だ5千㎞以上は走れると思うが、そろそろ替え時。下にチラ見えしているのは先日外したスタッドレスタイヤ。ガレージの天井までに水平でも8本のタイヤは入りきらず、1本は手前に立っている。

Posted at 2024/05/14 18:10:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2023年10月17日 イイね!

スタッドレスタイヤに履き替えた


少し早い気もしたが、今日タイヤをサマータイヤからスタッドレスタイヤに履き替えた・・・。

昼過ぎから凡そ1時間30分ほどかかっただろうか?215/55R18と言う純正のタイヤを純正のアルミホイールに組んである状態で何kgになるのだろうか?結構重く感じた・・・。交換したChina製のコンチネンタルNorth Contact NC6と言うスタッドレスタイヤは225/65R17と言うサイズでインチダウンだが、タイヤ外径は逆に大きくなってホイールとの合計重さもやや重く感じるが、感じるところでは20kg以上に感じ、或いは23kg程もあるのではないか?と感じる。

外径は724mmとインチダウンしたスタッドレスタイヤの方が大きく、標準の215/55R18は694mmの外径だから、一回転で転がる距離も4.15%程スタッドレスタイヤの方が大きく、その分速度メーターにも影響が出て、標準のタイヤを履いている時よりも車速は低く表示されることになるが、+4.15%と言うコロガリ距離の差は、低く設定されている車の速度メーターを丁度良く修正する程度かも知れないので、メーターを信用して走っていれば速度違反で切符を切られることも無いだろう・・・。

ホイールはMAZDAのプレマシーなどに使われていた純正品をオークションで買い求めたもので4本で8千円だったものです。





このスタッドレスタイヤは3シーズン目だから、今年が最後の年になるかもしれないが、山は未だ8分程度はあるし、暗所保管していることでか?ゴムも硬くなっている様子は感じられないから、このシーズンにどのくらい走るかによって変わるかもしれない・・・。

少し気の早いタイヤ交換かも知れないが標高1800m以上の高地や志賀高原などへ出かけると思えばもう雪が積もっていることも考えられるから転ばぬ先の杖と言う事なのですが、私は更にスプレーチェーンと言うエアゾール式でタイヤトレッドに粘着性のゴムを吹き付けるタイプの非常手段的なアイテムも常に携行しています・・・。スプレー式の緊急脱出用のタイヤチェーンですが未だ試したことが無いので、何時か実際に使って見たいと思っています。[以下参照]

Posted at 2023/10/17 17:28:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2020年11月23日 イイね!

車載パンク修理キットを使うべきか?


ここ数日、スペア用のテンパータイヤを無償で譲渡しますというBlogを書いたが、希望者はなかなか現れない・・・笑。

私の仕事上、車で立ち寄る場所が金属工業の工場が多いこともあってか?2年に一度以上の確率でパンクを経験している。

CX-30に乗り換えてすぐにパンクした時は金属片(板状の板金屑)の様であったし、その前のデミオXDの時は2回のパンクで1度目は鉄板ビスが刺さっていたし、2度目では六角レンチが突き刺さっていた・・・・。

この3回のパンクで言えば4年に3回となって、それは1年に0.75回と言い直す事が出来る・・・。

当然デミオXDの時代からは液体パンク修理材が純正品として用意されていたわけだが、使う気もないし、3度のパンク時にも実際に使っていない。

デミオXDでのパンクはこのblogにも書いたが、

「自分でパンク修理」https://minkara.carview.co.jp/userid/2520550/blog/38419049/

「珍しくパンクした」https://minkara.carview.co.jp/userid/2520550/blog/41443568/

等である・・・。

液体パンク修理材はWebで調べてみても、それを使ったタイヤは、継続的に使えなくなって、タイヤ専門店やディーラーなどで新しいタイヤの交換しなくてはならないと書かれていますね。

つまり「パンクしたタイヤは捨てて、新しいタイヤに交換してください」という事になります。

まあ、殆どは後輪のパンクであり、多くの車はFF車であることもあって、パンクに気づいたときはパンクしたタイヤの空気圧はほぼ失われていたりするので、サイドウオールをすでに痛めている場合も多く、パンク修理が出来たとしても高速道路で突如バーストしたりする危険を考えれば痛めた可能性のあるタイヤは諦めて新しいタイヤに交換すべきと思うので、よほど早期にパンクに気付いてその処置が出来た時以外はタイヤはパンクしたら新品に交換する方が良いという事になるのです。

私のCX-30の場合サイズ的に生産数が多いタイヤではない為、パンクして気づくのがちょっと遅くなり、新品タイヤに交換することになれば、ランフラットタイヤ程ではないにせよ、案外割高で1本でも3万円ほどかかってしまうことにはなるのです。

そうした結果から、パンクしても液体修理材を使おうが使うまいがいずれにしても新品タイヤを購入するしかないのであれば、液体のゴム質で汚れるホイールを誰が掃除するかなどはこの際考えずに、素早く液体修理材を使用して路肩に止めておく時間を少なくした方が身の安全の為にも賢明であると言えるだろう。

と、ここまでは市街地や街道、高速道、などを走っている時にパンクした場合のことになるが、人里離れた山岳路や非舗装の林道を走るのが趣味である私に当てはめても良いであろうか?と考えてみると違った結論を出すことになります。

山岳の非舗装路を走るという事は、一般的な釘ふみパンクよりも道路に有る岩などによるサイドウオールのカットをよりケアしなくてはなりませんから、修理不可能なサイドカット対策に不可欠なスペアタイヤを持たずに山岳路に入ることはリスクが大きくなります。

CX-30は仮にもSUVと言うカテゴリー内の車で、さらにAWD車であれば非舗装の山岳路も守備範囲と考えられるのでそこで起きる可能性のあるタイヤカットでも帰還できるようにするにはスペアタイヤを持つほかほぼ選択肢はないはずです。

そんなケースを考えればテンパータイヤではなく同一サイズの完全なスペアタイヤを携行すべきと言えそうですから、収納が容易な小径のテンパータイヤを携えて走るのは最低限の準備でしかありません。(私は山岳非舗装路を走るときは同サイズのスペアタイヤをさらに携行する)

そこまで考え、その自分の考えが概ね間違いでは無いとすれば、スペアタイヤを無償で差し上げますという私の申し出に反応がないという事の意味は、私のBlogを見たCX-30のユーザーの方々ほぼ皆さんすでにスペアタイヤをお持ちであるか、さもなくば山岳の非舗装路などを走ろうと言う気持ちは無い方が殆どなのかな?と結論するのが妥当なところですかね?・・・。

自分を基準に考えているので、自分以外の多くの方々も同様な考えが有るのでは?と思いがちになりますが・・・、山岳非舗装路を走ろうとする私はどうやらかなりの少数派であると気づかせていただいた次第です・・・・笑。


Posted at 2020/11/23 23:28:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2020年11月23日 イイね!

CX-30のテンパータイヤ無償譲渡の続報


やはりスペアタイヤの希望者はいないようですから、これは我が家の在庫にして置こうと思います。

この企画は終了いたしました

スペアタイヤを格納する純正収納部品が5万5千7百円するので、スペアタイヤは欲しくても、それまで買いたくないという風に考える人は少なく無いはずなので、私の家にある標準のトランク内区分け発泡スチロール部品も一緒に差し上げて、テンパータイヤに合わせて切り取っても、御自分のトランク内区分け発泡スチロールを壊さずに済むなら、発泡スチロールの切り抜きにチャレンジしても良いとお考えの方もおられるかと思いました。

そこで、今回もしそういう理由で遠慮しようと思われている方がおりましたら、ノーマルのトランク区分け発泡スチロール部品も差し上げようと思いますのでメール機能を使って連絡ください。

ただ、その発泡スチロールの部品サイズはかなり大きく、軽いとはいえ宅配便が引き受けてくれるか未だ解りませんので、明日にでも宅配会社に電話して調べてみようと思いますので、その結果は又Blogでお知らせしたいと思います。

それでも希望者は現れないという可能性もかなりあると思いますが・・・・笑。


Posted at 2020/11/23 19:56:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記

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