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銀河遼のブログ一覧

2024年08月12日 イイね!

2021年7月2日にコロナワクチンに付いて書いたBlogに思う事。


3年程前にコロナのワクチンが危険という話はほぼ全部ガセネタですと言うBlog記事を書きました。

2024年になった今、そのBlogを読み返してみて、反省し、読んでいただいた方には謝罪する必要を感じている次第です。

全面的に自分の書いた記事が誤りであったか?と考えると、そうでも無いとは思いますが、実際にコロナワクチンが原因となって健康を害したり、死亡に至ったと認定されている人数がある程度ある為、私がそのBlogで書いた通り「いずれはっきりするでしょう2年ぐらい後かな」であるので、今日までに発表されている、事実を見て見れば、私が書いた「ほぼ全部がガセネタです。」という事が完全にその通りであるとは言えないと思えるのです。

まあ、「妊婦に対する危険性・・・それもガセ!不妊になる・・・それもガセ!子供に接種すると生涯その影響が体に残る・・・それもガセ!!」や「ワクチンを打つなら死の覚悟をせよ」と言うのも、実際の死亡率は0.00053%以下ですからあまりに大げさ過ぎます。

という訳で、私が2021年の7月に書いたことの全てが誤りとは思っていませんが、実際にコロナワクチンの接種によって、死んだ方もいるし、健康に問題が生じた人もいる事から、「ほぼ全部がガセネタです。」という言葉は、完全に正しいとは言えないという事です。

2023年の9月23日現在の「新型コロナワクチン健康被害補償 審査状況」の図を見て見れば。(以下参照)

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Webでもいろんな場所にいろんな数値が示されていると思うのですが、私が言うべきことは、私が想像していたよりもやや多い健康被害が発生したと感じている為、その件について、「自分は一切の責任を取ることは出来ない」と書きましたが、同時に「間違っていた時は謝罪する」とも書いていることもあるので、やはり自分の思っていた想定よりも多い健康被害が起きたことに対し、謝罪したいと思うのです。

上の図の健康被害審査で認定された数4250件(死亡認定269件、後遺障害認定11件)は、全ワクチン接種者数が凡そ日本人の総数の80%であるとした場合の接種者数=0.8×1億2156万人ですから、97,248,000人に対して4,250件の健康被害認定者が多過ぎるかどうか?という問題なのですが、如何でしょうか?私はやや多いと思ったのです。確率で言うと4,250/97,248,000=0.000043703であり、%で言えば0.00437%付近でありますが、この確率は他の予防接種で起きる健康被害の確率と比べて如何であるか?が問われるのだろうと思います。しかも審査未了の数3,793件の9割が認定されるとすれば認定数は3,320件が加算され0.00778%にまで増えます。

例えば新型コロナワクチン以外の予防接種を一纏めにした場合のワクチン接種後の健康被害は2018年度の予防接種健康被害者実態調査では、予防接種後に健康被害が認定された件数は全体の約0.0001%と集計されていますから、今回の新型コロナワクチンで起きた0.00437%の認定健康被害者数は通常の予防接種の44倍、増加推定数が0.00778%であるとすれば78倍程度の健康被害を起こしたと言えるからです。

7万8千人に1名がコロナワクチンを接種したことによって健康に影響が出たという事であるし、数百人の死亡者がワクチンの接種が原因として認定されていることから、私は皆様に「私は少しだけ、危険性を少なく見積もっていました。ごめんなさい」と謝る他ないのです。

上記のような結果が解った今、「レプリコンワクチン」の安全性は?と考えた時、以前のワクチンよりも更に新しく、これまで経験していない技術で作られるという事や、このワクチンが人の体内でどれくらい新たな細胞を作り続けるのか?その間に突然変異を起こして意図しない何かを生み出す危険性は無いのか?等を考えると、どうしても「安全である」と、私は言い切れなくなってしまう事から、「少し様子を見てみるしかないのかな・・・・。」と言う他なくなってしまったのです。

Posted at 2024/08/12 12:55:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自分の現在地 | 日記
2024年05月31日 イイね!

SD(セーフティードライバー)カードが届いた・・・・。


四国へドライブ旅行に出る直前に、ゴールド免許所持者が交付を申請すれば貰えるというセーフティードライバーカードの申請をしたのだが、何と今日カードが2枚届いた・・・・。↓ 参照ください。





どうも無事故無違反証明と運転記録証明の二つに付いて手数料を振り込んでしまったことが原因で2枚送られて来たようです・・・・。

まあ、このカードを持っていることで、様々な業種が割引等のサービスを提供してくれるという事ですが、SDカードの割引サービスに参加している企業がどの程度の数なのかと言えば、そんなに多い訳では無いので公布にかかる手数料の元が取れるかどうかはやや懐疑的ではありました。(因みに無事故無違反証明書だけの場合は交付手数料は¥670で、運転記録証明も同じ金額です。)

まあ、それでも自分の無事故無違反が結構長いはずであるので、その年月を確認するだけでも多少の意味はあったと思っています。

無事故無違反歴は満13年、現在14年目と解りました。

尤も、申請する用紙を交番や派出所、警察署等に貰いに行かねばなりませんから、手間も多少はかかりました。

協賛店によって割引率はまちまちですが概ね3~5%であり、偶に10%とか20%とかも有るようでした・・・。

協賛企業店での支払時の割引で直ぐに元が取れるかどうかは解りませんが、有効期間と言うのが有って、参加している企業によって1年~5年という開きがあります。

つまり無事故経歴が途絶えた後でも最長5年近くは割引なども受けられるという事ですが、もっと長く特典を受け続けたい場合は、交付手数料を再度払ってSDカードの再申請をする必要があるという意味でもあります。

効率良く特典を受けるには、旅行などに出かける前に、自分の立ち回り都道府県での割引サービス実施企業を調べるなどして、安くなるお店を知っておくことが必要になりますかね?そういうわけで、すべての企業が参加してはいないのが残念ですね・・・・笑。

2枚持っていれば2倍の割引を受けられませんかね~・・・?無理でしょうね。

Posted at 2024/05/31 18:14:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自分の現在地 | 日記
2024年04月28日 イイね!

ボイジャーや宇宙人についてあれこれと考えていたが・・・。

ボイジャーや宇宙人についてあれこれと考えていたが・・・。
暇な時間があるという事なのか?ボイジャーのことをあれこれと考えていたが、46年前の科学技術が思いの他素晴らしくて、驚いているのです。

以下は前回のボイジャーに関する記述に書き足したことも多いのでもう一度アップしてみます。(ここに書かれている文章は誰かの書いた文の引用ではありません。)



上の画像は直径104万光年と言われている天の川銀河とその中の太陽系の在る場所を示しています。小さな赤い楕円の中心に太陽がありますが、この楕円に見える円の大きさにも遠く及ばない距離がボイジャー2号が今後29万年後に到達するであろうシリウスの在る距離なのです。(1光年=光の速度で1年間移動した時の距離、つまり平たく言えば光は1秒間で30万km進むから、1年=365日×1日の秒数86,400秒=31,536,000秒であり、1光年は30万㎞×31,536,000秒となって9,460,800,000,000kmですから、約9兆4600億kmとなり、更に天の川銀河の直径は、その1,040,000倍の大きさと言う事で、「約98.4京km」という事です。)

シリウスの地球からの距離は8.6光年です。(この小さな赤い楕円を実際の縮尺に合わせて半径8.6光年であるとする場合は、その1万分の1の大きさで赤い楕円を描けば、この画像の天の川銀河の大きさとほぼ同一の縮尺となりますが、29万年後にボイジャー2号が到達できる距離は8.6光年程度であり、実際の縮尺を用いた半径にして円を描く場合は、この画像の銀河の直径の12万分の1となり、殆ど見えない程の点として表現されることになるのです。)

因みに人類が電波を出せるようになってから僅か120年程なので、人類の出した電波が届いている範囲は半径120光年の球状の空間となるので、ボイジャーが29万年後に到達する距離8.6光年よりは遥かに広大な範囲なのですが、この小さな赤い円よりもずっと小さく、この画像の天の川銀河の直径の1/8600程度の範囲ですから、地球人が発射した電波の到達地点は天の川銀河の中だけでも極僅かな範囲でしかない為、天の川銀河の中の惑星の0.0001%にも満たない程、殆どの星に届いていないので、他の高度な文明を持つ知的生命体が地球人の出した電波に気付く可能性も限りなく低いのです。

という事は・・・、今現在の地球人の科学技術のレベルで考えれば、所謂エイリアンの乗り物としてのUFOが地球に飛来しているという可能性は殆ど無いと思える訳でして、他の銀河宇宙を無視して、天の川銀河の中だけで考えても、知的生物は沢山居るに違いないが、地球人の存在を知って飛んで来ている宇宙人が存在する可能性はほぼ0%だろうと思う私です。

理由は簡単、120年前に地球人が出した電波が元で我々地球人の存在を知ったとして、地球にやって来るには光の速度で飛ぶ乗り物があったとしても60光年の範囲から来たことになりますよね?電波が60年で届いて、UFOが60年でやってきた場合で最速120年ですからね、だとすると最遠で60光年という宇宙的には極々近い恒星に地球に割と似た惑星が無くてはなりませんが、それはあまり多くは無いと言われているし、SETIの電波・赤外線・可視光などでの探索でも反応は無いのでね・・・・。

ただ、今現在の地球人の科学技術のレベルを遥かに超えている宇宙人が居た場合は想像を絶する事になる為、我ら人類の常識を超えて、どんなこともあり得てしまいそうだけれどね・・・。


余談ですが、現在のボイジャーの機体温度はどのくらいか?AIに質問しましたが「NASAからその件の発表が無いために解りません」という事でした・・・、しかし考えて見るのですが太陽からの距離も200億km以上離れていることもあって、殆ど絶対零度付近になっていると思える為、ボイジャーが地球に電波信号を出すなどの動作の為にはある程度加熱する必要があると考えられるので、ボイジャーの積んでいる原子炉がそれを担っていると思えますね。)

つまりボイジャーが今も電波を地球に向けて出せるという事は、ボイジャーの通信機器が正常に働けることを意味していて、それは太陽の光が殆ど届いていない環境の空間温度は絶対零度に近い低温であるはずなので、そこに在るボイジャーは通信装置やコンピューターを最低でもマイナス40℃程度まで温めているという事だと思った訳です。

熱源は原子力電池の熱かも知れませんし、電力ヒーターを使っているのかもしれませんが、いずれにせよボイジャーは搭載している原子力バッテリーを使い果たしたところで通信は途絶えるという事になるのでしょう・・・・。

通信機器だけでなくコンピューターもそのほとんどが半導体の性能で使用可能な最低温度が決まってしまい、通常であれば低温限界はマイナス40℃付近にあるのが普通ですから、増幅やスイッチングに係る半導体もそれより低い温度で正常に機能する部品は「公には存在していない」という事で、機能させるにはその温度より少し高い温度まで温める必要があるということですが、せっかく温めた温度ですからそれを逃がさない為に何かしているとして、どんな保温法を取り入れているのでしょうね?周囲が真空なのですからそこでは完全な断熱がされていると考えれば、残るは放射で失う熱をどう防ぐかだけですよね?どんな方法があり得るのだろう?・・・。
Posted at 2024/04/28 14:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分の現在地 | 日記

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