ハナちゃんがこの世を去ってから、しばらくお休みしていましたが、そうこうする内にも仕事は次々に入って来て、仕事への対応に追われていました・・・・。
今日、依頼のあった装置の見積もりと説明に出掛けて来て、ひと段落が着きました・・・。
朝9時に家を出て6時に家に帰りつくまで、道路は首都高速もあちこちで通行止めになっていて、日陰のテカテカに凍った一般道ではスタッドレスが殆ど無力であることも実感しました・・・・もうブレーキ踏んでもなかなか止まりません。
ひと段落、とは言っても、明日からは又懸案の仕事にも復帰しなくてはならず、まだまだ当分忙しさが続きそうで、普通私の年齢なら仕事もせずに悠々自適の生活で旅行などに明け暮れる方もいて、まあ・・・その歳でも仕事が向こうからやって来るなんて「幸せなんじゃない?」と言われても・・・やっぱりそうなって見れば、仕事から解放された日々を過ごしている人がうらやましく見えたりするものです。
殆どお正月休みも無い感じで仕事ばかりしていて、ハナちゃんが亡くなった瞬間さえ私は朝まで仕事をしていた最中だったのです・・・。
今年は何と言う年なのでしょう・・・・笑。
PRO-TEC社製コモンレール式ディーゼルシステム クリーンプロテクトを入れ始めて、この次はDPF再生間隔が400kmに達しそうだと書いたのですが、出かける度に渋滞に遭ったりして360km程度にとどまっていました・・・・。
しかし今日仕事で東京を越えて埼玉県まで往復した状況は、渋滞があった物の、エンジンへの負荷を低くして走る走り方も上手くなって、家に帰り着いた状態では余裕で400kmに達する感じです。
画像の中の右下のDPF PM GENの値が 400.0に達するとDPFが始まるのですが、前回のDPF再生後の走行距離はすでに340kmに達しており、エンジンへの負荷をなるべく低くした走行を心がける限りこのままDPF PM GENの値は400に達することなく、DPF再生後400km走行が条件となってDPF再生が始まってしまうはずです。
それにしてもDPF PM GENの値が340程度で、DPFが強制的に始まる400kmを越えるというのは物凄い記録的なPM生成量の少なさです。
DPF PM GENと言うPMの発生量を表す数値が低いことから、これはDPFスーパークリーナーの効果ではなく、ディーゼルシステム クリーンプロテクトの効果であると言い切れます。
ディーゼルシステム クリーンプロテクトもようやく1本使い切った所ですので、明日辺りチャンスが有ればコモンレール燃料噴射学習もやってみようと思っています。
Posted at 2018/01/25 23:11:26 | |
トラックバック(0) |
エンジン | 日記