なんと昨夜の10時に落札したのがもう着いたんです!!
私が落札直後に即支払ったこともあるでしょうが、オークション出品主も直ちに発送してくれましたし、ヤマト宅急便も即日配達でした・・・。
オークション落札~受け取り迄の最短新記録ですね!20時間かかってません!!
非常に奇麗で新車外しと言う状態です!これでキャリパーなどとの干渉が無ければめでたしめでたしという所でしょうか・・・。
スカイラインCKV36用の流用という事になりますが、タイヤには420KPA(60PSI)の表示が有るので4.2kg/cm^2空気圧を入れるという事ですね。でも、このままトランクには収まらないはずなので、少し小さな注文してあるテンパータイヤに組み替える外ないでしょう・・・・。色も塗り替えましょうかね・・・・。
この画像ではオフセットが非常に大きいことが良くわかりますね、これは、基本的には標準で付いているタイヤのキングピンオフセット値との差を少なくして、フロントに取り付けた時にハンドリング特性が大きく変化しないように考えられているはずです・・・。
しかし、厳密に言えば、標準のホイールと恐らくさほど大きなオフセット値の差は無く7~8インチのリム幅を、内外からほぼ均等に4インチまで狭くしたために取りつけ面が外側に大きく移動したように見えているという事でしょう。
ですから直径の違うテンパータイヤでも直進性などへの影響が出ないようにちゃんと設計がなされているという事になります。
それを良く考えると、こうして日産の純正テンパータイヤ用のホイールを流用することは、要注意であるとも言えます。キングピンの仮想延長軸とタイヤの接地面の中心を意識して設計されているためですが、リアに取りつける場合はさほどの影響はないですが、フロントに取り付ける場合、スクラブ半径の設計に差があればはハンドルを常に修正しないとならない場合なども考えられるのです。(ハンドルから手を離すと片方へ引っ張られるように動いてしまうかもしれません)
ですから、純正のテンパータイヤは格納スペースの関係でタイヤ径が小さいものを使うようにしてあるため、片側が下がってしまうこになりますが、それでもハンドリングに影響がほとんどないように考えられているのが純正品という事を考えに入れておく必要があります。
私の場合、それを理解したうえで、オフセットを自分の車に合わせて調節するか?実際に許容範囲であるのかをチェックしてみようと思っています・・・・。
ニッサンスカイラインCKV36とMAZDACX-30のフロントアクスルのジオメトリー設計の思想が大きく違うとは思えないので、ほぼ似たようなオフセット値になっているとは想像していますが、多少は違う可能性もあるので、一応フロント使用時に影響が出るかどうか調べてみようと思っているという事です。
CX-30が納車になるのは6月でしょうか・・・・笑。
Posted at 2020/05/17 18:52:45 | |
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パーツ改造 | 日記