まあ、わざわざ皮むきに出かけるまでもないと思いつつ、晴れると解っていた水曜日なので、家内と共に、鎌倉・湘南・熱海・伊豆スカイライン・芦ノ湖・小田原と走って来た・・・・。
↓は玄岳の直下の駐車場から見る富士山
↓ほぼ同じ付近から見る、相模灘方面、左に見えているのは真鶴半島
遠く千葉県の富山が見えていた(双頭の山です。)
我がCX-30も入れて記念写真・・・。
これらの画像を撮った場所は玄岳のすぐ下の駐車場ですが、そこは先日、みん友の「ばんきんや」さんが登頂していた玄岳です。我が夫婦は山には登らずに伊豆スカイラインの駐車場からの画像です。
天気は晴れていますが、富士山にはたなびく雲がかかって今一でした・・・。
其の後、芦ノ湖方面へと走って、湖畔で昼食をと考えていたのですが、想定していた店(Bakery&Table 箱根とラ・テラッツァ芦ノ湖)が思いのほか混んでいたので、今回は諦めて、小田原の老舗だるま料理店へと旧1号線を使って走った。
↓小田原市内のだるま料理店の外で待つ人と店構え
↓だるま料理店の中天井部分
家内の要請で途中鈴廣で蒲鉾やら薩摩揚げやらをご近所へのお土産と買い込んでから、だるま料理店へと向かったが、すでに1時30分過ぎにもかかわらずここでも待つ人が10数人、予約ノートで言うと1ページ以上並んでいる状況だった。
これ以上変更するには見知らぬ店という事にもなる為、少し待っ事にした・・・。
およそ30分ほど待ったら店に入れて遅めの昼食にありついた、特に珍しい注文ではないが、拘り天丼と海鮮チラシを頼んだ。
平日の2時ごろでもこれだけ混雑するというのは今のコロナ禍での時期を思うと、コロナはどこの話?という感じであり、老舗店の根強い人気に驚くばかりであった・・・。
↓ちょっとブレたが注文した昼の食事。
話を車に戻しますが、私の冬タイヤチョイスは一長一短です。
メリットは純正サイズを購入する価格の1/3程度に近く低く抑えられたこと、車高が15mm程高くなって、悪路や雪道での踏破性が若干上がったこと、タイヤ直径が大きい分最終減速比が下がって、若干燃費が良くなる可能性があること、(ただ、タイヤ一回転のコロガリ長さが増えるため、走行距離が小さめに表示されるはずなので、表示される燃費ではメリットはほぼ感じないはず)
デメリットは、1550mmの高さ制限のある立体駐車場に入れなくなったこと、(恐らく、計ったわけではないが1555mm程度の車高になってしまったはずなので、そこは注意しなくてはならないことになった。ただここ20年間で1550mmの高さ制限のある立体駐車場を利用したのは記憶が正しければ僅に2度だけなので大問題とは言えないし、どうしても入れたい場合はタイヤの空気圧を半分ほどに落としてしまい、出庫した後にエアーを入れ直すという方法も無いではない。)
せっかくMAZDAが1540mmという1550mm規制のある立体駐車場にも入れる車高に作ったのだが、それをタイヤのハイトの影響で超えてしまったのは痛い事ではある。それと前回のBlogに書いたようにタイヤチェーンの選択肢が狭くなったこと、ハンドリング時にフロントサスが深く圧縮ストロークすることを想定するとタイヤとフェンダーが干渉を起こす恐れが生じることなどが挙げられる。
今日まじまじと自分の車を見てみたが、やはりデザイン的なバランスはメーカー指定のタイヤとホイールサイズである方が良いと感じた。
主観ではあるが、18インチホイールの大きさの生む見栄えが効いているのだと解るが、タイヤハイトが大きくなった事もデザイン的には悪化方向にあると思う。
CX-30のデザインの美しさが気に入って購入に至った経緯もあるので、その点では残念なチョイスだったと思うが、ホイールとタイヤを変更すれば元のバランスに戻るので、まあ、どうしても許せないとなれば標準サイズに戻すことを選べばよいという事だと考えている・・・。
Posted at 2020/11/11 19:51:19 | |
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