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2020年11月12日 イイね!

Snow Grip ULTRACOVER(スプレー式タイヤチェーン)




まさにケミカルタイヤチェーンであるが、製品によってはタイヤと氷の摩擦係数を3倍ほど高める能力が有ると言う・・・。ホンマカイナ?

現在の私の車はAWDのCX-30だからスタッドレスタイヤだけでも踏破能力は高いと言えるはずではあるが、それでも走行困難な路面(凍り付いた路面の坂道等)に出会ったときにこれを試そうと思っている。

とはいうものの、恐らく冬にトランクへ入れておくだけで実際に使うケースは無いと予想している。

言うなれば、お守りグッズであろう・・・・笑。

スプレーして5分ほど放置してから走ってくださいと書いてあった・・・、溶剤成分が蒸発するまでは緩くて遠心力で飛び散ってしまったり、粘着力が弱かったり・・・という事だろう。

仕組みはベタベタする粘着性の物質をタイヤトレッドに付着させて摩擦係数を高めるのだろうから、両面粘着テープをタイヤ表面に張り付けて走るような発想の商品なのだろう・・・。

そういう風に考えれば幅180mmほどで、厚さ3mmほどの強力な両面テープが有れば、それをタイヤに巻き付けて、そこに砂などを振りまいて走ればアイスバーンにもかなり効果があるのではないかと想像できる・・・笑。

そんな発想から、始まってテープでは一気に剥がれることが有るのでスプレー糊にした方が良いという展開で出来たのかもしれない。

だから、もしかしたらスプレーした後安定したら、砂などを適量まぶしてから走る手もありかな~…などと思ったりする。イメージとしてはアイスバーンには砂ありの方がより効果的なように感じるな・・・。

「積雪路以外を走ると効果が急激に失われます」とも書いてあるのは、糊のような成分が舗装路面側に張り付いて剥がれてゆくからだろう…それを効果的に防ぐにはやはり表面に砂などを意識的に付着させて路面に張り付きにくくした方が良いかもしれない・・・。

よく路面の氷に密着する柔らかな物質で氷の凹凸を掴むという感覚が想像できるから、その柔らかな物質に小さなとがった砂を混ぜられればさらにスパイク効果がプラスされそうだがどうですかね?そんな砂のようなマイクロスパイクを用意するのも良さそうです…何と言うかスパイスのようにスパイクの粉を振りかけて、タイヤのトレッド面をサンドペーパー状にできれば完璧ではないかと思うのですが・・・・笑。ホイールスピンさせるとタイヤがすごく減りそうですが・・・・。

粉末の粒子状研磨剤がベストでしょうね・・・・私持ってますがちょっと細かすぎるのでもう少し粗目が良さそうに感じる・・・笑。



上の画像は手持ちの研磨剤のパウダーです。

Posted at 2020/11/12 16:51:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ケミカル系 | 日記
2020年11月12日 イイね!

昨日のドライブで感じた事


昨日のドライブは往復300kmを超えたが、タイヤの皮むきという目的もあって、静かに転がすような運転に終始したので、インプレッションを語るには情報が少なすぎるから、ほんの少しの印象を書く程度しか出来ない。

China製のコンチネンタルNorth Contact NC6についてだが、低速走行でのノイズは小さい部類だろう・・・、60km/h以上でもその傾向はあまり変わらず高速道路の100km/hでも夏タイヤのノイズと大きな差は感じられなかった。ちょっと音は出ているようだが、まあ、スタッドレスタイヤであることを思えば静かな部類と感じた。

CX-30のボディーでの遮音が効いていることもあると思う・・・。

熱海市街からくねった道を玄岳料金所まで登り、伊豆スカイラインで箱根の芦ノ湖へ走り、そこからも旧1号線で畑宿を通って小田原へ出たが、どちらかと言えばゆっくりとタイヤにストレスを与えない走り方に終始したので、インプレッションを語ることが不可能に思える。

強いて言えば夏タイヤとさほど変わらないという印象で、スキール音なども出にくいという印象がある。(一般的な峠での安全な速度内で、という事だが。)

タイヤの空気圧は、前2.7kと後ろ2.6kとやや高めであるが、タイヤハイトが大きくなったせいか?トレッドゴムの性質があってのことか?乗り心地はノーマルタイヤよりも良い感じであった。

コーナリング速度を上げていない為であろうが、トレッドゴムの柔らかさを感じることはほぼ無く、グニャリとした印象もない。

と、ここまでの印象では交換後、何も起こらなかったという印象になる。

後は実際に雪上性能を試すチャンスを待つしかないという事になって、アイスバーンの性能などもそういう条件に遭遇するまで語ることは出来ない。

舗装路でのドライ性能も速度を上げて試していないので何とも言いようがないというのが現在の所ですが、一般的な速度で峠を上り下りする上での不都合は無く、スタッドレスタイヤを履いていることを忘れそうになる感じでした。

昨日のドライブではそれまで18.0km/Lの車載平均燃費表示だったが、帰り道のアクアライントンネルの中で18.1km/Lにやや燃費表示の値が伸びた。分子の走行距離は3900km程度である。(名古屋まで高速道路で往復すると約0.9km/L程燃費表示が改善するが、それも最良21km/Lほどで頭打ちになるはず。)
Posted at 2020/11/12 12:00:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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