2020年12月04日
ジョージ・ラッセル(現ウイリアムス在籍)とF1の下位カテゴリーのF2などを共に戦った経験のある、シャルル・ルクレール(現フェラーリ在籍)ランド・ノリス(現マクラーレン在籍)アレクサンダー・アルボン(現アルファ・タウリ在籍)などはジョージラッセルが優勝しても不思議ではないという意見を持っているようだ・・・・。
少し前、ランド・ノリスはF1の現役ドライバーの多くは、メルセデスに乗れば皆勝つチャンスが有ると言ったとかで、物議を醸し、同じチームのカルロス・サインツは、それは事実であろうが、それはルイスが同じレースで同じ車に乗っていれば困難なものになるとも語っている。
例えメルセデスW11に乗ったとしても、ルイスを打ち負かせるか?と言えばそれは難しいことであると認めているのが現在のF1のドライバー達のほぼ共通した認識であることが解る。
しかし今週末のバーレーンではルイスが出場せずに、ラッセルがメルセデスW11と言うチャンピオンカーに乗るわけだ・・・・。
ラッセルの実力を知る大方の若手のF1ドライバーはラッセルがその力を見せるに違いないと読んでいるという事だ。
事故やトラブルが無ければその可能性は7割以上かもしれないと、私も思う。
未来のことはどうなるか判らないが、日曜日の夜になればその答えは出るね!
Posted at 2020/12/04 13:25:22 | |
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F1 | 日記