2022年06月13日
以下の文には不快な言葉の表現が含まれています。どんな言葉でも確実に耐えられると思っている方以外は読まずにパスしてください。
多分うろ覚えなので、正確に話すことは出来ないと思いますが・・・・。
心優しい男が一人いて、彼には、母一人娘一人と言う暮らしをする彼女が居た・・・。
心優しいその男は、その娘を嫌ってはいなかったが、結婚したいという気持ちは湧いて来なかったのだった・・・。
しかし、日に日にその娘も母も、その男が娘を嫁にしてくれるように願って、そのようにあからさまに接するようになってきたので、このままでは拙いと思った男は考えた・・・。
何とか、私に愛想をつかして、向こうから私との結婚をあきらめていただけないだろうか?良い方法は無いか?
そして考え付いたのが、彼女の家に泊まった折りに「寝小便」をしてしまえば愛想をつかしてもらえるかもしれないと・・・・。
そしてそれは実行されたのだが・・・、彼女も母も笑って「まあまあ」と言う感じで愛想をつかしてくれないのだった・・・。
そこで心優しい男は次の手、鬼のような一手を考えた・・・・、そう、「寝糞」をしては如何だろう?さすがに愛想をつかしてもらえるだろう・・・。
そして決行!
どうやらそれは絶大な威力を発揮してそれとなく別れるに至ったのだそうだ・・・・。
相手の方から愛想をつかしてもらうのは何のため?気に入っていた男から捨てられるという辛さ哀しさを経験させない為の優しさそのものでは無いか?
自分はどう思われようとダメな男になって、自分を捨てて頂くためにプライドを捨てる男の話です・・・・・笑。
果たしてこの男は優しいのか?そうではないのか?ご意見ください。
そしてこの話に似た内容の話を聞いたことが有る場合は、どこの誰の話か?知っていたらお教えください。私は思い出せませんでした・・・。
Posted at 2022/06/13 21:23:00 | |
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