2022年07月21日
先日、「信教の自由?」と言うBlogをあげて書いたが、その最後の一行の直前に
後から書き足した文があるが、誰も読むことは無いだろうと思うので、此処にわざわざ引っ張り出しました・・・・。
信教の自由を考える時、何かしかの宗教を信じようが信じまいが、本人の自由であると言う日本の憲法の理念をちょっとだけ考えてみても、「宗教が必須ではなく本人の自由な考えに任されるべきものである」ということに絶対に気付くべきであります。
つまり、はっきりと言えば「宗教は信じる必要は無い」という意味なのであり、もし、それを信じる必要が有るとされるのであれば、信教は自由ではなくなるのです。
さらに言うなら、概ねこの地球世界には幾つの宗教があるのか調べて見ては如何でしょう、実は全ての数は解らない程であり、7000~8000種あると考えられている上、日本には18万を超える宗教法人が存在します。
その事実を少しでも知っているなら、そして普通の知能と判断力を持っていれば、それは奇妙な話だと気づきますよね・・・?幾つもある事でそれがどう言うものかが解るはずです。
と言う文を追加しました・・・・・。
つまり、殆どの新たな宗教はお金儲けのために人を騙すことが前提で作られていると私は思います。
お金儲けの為であるにもかかわらず、非課税・・・・変だよね~・・・先ずこの法律を変えるために政治家は働いて下さい。
Posted at 2022/07/21 22:43:37 | |
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いちゃもん | 日記
2022年07月21日
10年近く前に、米国での精子バンク利用者が年間3万人に及ぶという事を聴いたのだが、その時点でも右肩上がりのグラフで示されていたので、今ではどのくらいの利用率になっているか?Webで調べて見たのだが、そう言う数的な統計をアップしているサイトを見つけられなかった・・・・。
只、日本でも精子バンクの利用者は年々増え続けていて、年間200人程度はすでに超えていると言われたりする。
そしてその約半数が独身の女性であるらしい。
夫婦の間に子が出来ない原因は幾つもあるのであろうが、そうした夫婦間で、「母親の血筋だけでも」と、血縁の無い子供を養子として育てるよりは選びやすいのであろう・・・。
アメリカでの精子バンク利用の実態がどうであるかと言えば、既にビジネスとして確立して、精子提供者はイケメンの大学生のアルバイトととして効率の良い物らしいが、金髪、碧眼、高身長、高IQな精子ドナーに人気が偏っているという点から見ても、将来の人類の選択を考える時に、多様性が損なわれる可能性は大きいと感じることも有る・・・。
昨今、見逃せないのがSNSで精子提供を依頼して妊娠するケースが明らかに増加傾向を示していることであり、シングルマザーの人生を選択して、精子の提供を望む女性の中の個人的に精子提供を受けた場合に対しても、何ら法的な規制は無いという事も、今後の大きな増加を生み、益々、結婚しない人生を選択する女性も増えるのかも知れない・・・。
精子バンク側が正確な情報を開示しているのかどうか解らないが、一説では人気のある精子ドナーは600人以上の提供数に達するらしい・・・。
直接自分の遺伝子を継ぐ子供が600人もいるという事が提供者の心情に何をもたらすことになるのか、私には想像も出来ないが、そう言う人気のある精子提供者の出現は、精子売買という新たなビジネスで生きてゆく人間を誕生させるかもしれないとさえ感じたのです。
不謹慎な話ですが「大谷翔平」の遺伝子はきっと非常に高く売れるであろうという予想は簡単ですね?何しろ姿形だけでなく、その素晴らしい活躍はハリコのトラの様な遺伝子では無いと証明済になるのですからね・・・・・。
尤も、そう言う精子由来の遺伝子は、クローンではないので、もう半分の遺伝子の影響がどうなるのか?男子なのか女子なのか?必ず似ているのか?・・・現在ではそうしたことまでを選べるわけでは無い為、大いなる謎であります。
Posted at 2022/07/21 11:22:42 | |
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思う事 | 日記