2022年07月26日
日本ハムの清宮の事だが、最近は体も痩せて来て、それでだいじょうぶなのか?と心配していたが・・・、ホームランも打てていてなかなか良い感じだ。
今日はオールスターで一発ホームランを打ってゲームを決めたというから、どうやら彼の持つ才能がしぼまずに開花する日がやって来たのだろうか?
新庄監督が「痩せろ」と指示したと聞いているが、それが吉と出たのだろう。
何とか一流の選手になって欲しいと思っていたから、この調子で頑張って欲しい。
Posted at 2022/07/26 22:44:27 | |
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スポーツ | 日記
2022年07月26日
太平洋戦争末期に米軍のB29が落としたであろう1トン爆弾が発見されて、自衛隊の爆発物処理隊が回収したそうだ・・・・。
B29は合計147,000トンの爆弾を日本に落としたが、それ以外の飛行機での爆弾を合わせると160,000トン以上と言われている。
皆様、ドイツ本土に落とされた爆弾の総重量を御存じだろうか?実に日本に落とされた爆弾の10倍、164万トン以上なのだそうです・・・・。
恐らく、2発の核爆弾を受けた日本が降伏せざるを得ないと判断したことに対し、ドイツは核兵器による攻撃を受けなかったことが有り、それは日本がもし核兵器で攻撃されなかったと場合では、徹底抗戦と言う事で、更に数倍以上の通常爆弾を落とされることになったはず、と考えればほぼ納得の行く数かも知れません。
しかし、今日のトピックは不発弾です・・・・笑。
太平洋戦争当時の米軍の爆弾で、不発弾が出る確率は5%にも及ぶのだそうです。
そこから計算すると、もしすべてが1トン爆弾であったとすると147,000発が落とされたことになって、その5%は7350発となり、実際には250kg爆弾や500kgも併用されていたので、内訳は良く調べていないが、不発爆弾数と言う点では2倍以上と想像することが出来るだろう・・・。
まあ少なくとも15000発程度の不発弾が日本のどこかに埋まっていたと考えたが、実際には1972年~2018年に処理された不発弾の量は4,357トン(112,594件)だそうだから、15000発どころの騒ぎではないことになるので、1トン爆弾よりも小さな爆弾の数はずっと多く、戦後の米軍が処理した不発弾がかなり多い事からも全体では200,000発以上なのかもしれない。
20万発の爆弾が爆発せずに地中に埋まっていたことを別の角度から考えると、不発によって命拾いした人の数は何万人も居ることになるはずだから、命拾いをした人から見れば不発で本当に良かったと言う事になるのだ・・・・。
かく言う私も、もしかしたら不発によって死なずに済んだ父や母が居たからこの世に生を受けられたのかも知れないのだ・・・・。
因みに最近で言えば、1日4件ほども不発弾処理は行わており、そのペースで行くと後100年は不発弾処理を続けることになるそうです・・・・。
Posted at 2022/07/26 12:55:29 | |
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