MAZDAの2
.2DスカイアクティブエンジンのEGR系からインテークマニフォールドへ堆積するカーボン煤を減らし、エンジンのパワーやトルクを復活させることを主目的とした、EGR制限プレートと言うのが巷で使われており、その効果は間違いなく事実であるが、構造から考えれば、排ガスの低減と言う点では、明らかに疑問視される社外パーツである。
それでも、MAZDAの新品エンジンの様なクリーンさは失われるのかも知れないが、車検が通らないという程では無いようだ・・・・。
ちょっと遊びで、その制限プレートを単孔式から多孔式にしたものを描いてみた。
↓ は今、巷で売られ使われている単孔のEGR制限プレート。
↓ 私が今日考案した捻じれ多孔式EGR制限プレート(煤で塞がる可能性は少し高まるだろうか?)。
↓ の画像は、EGRパイプを外したところで、真っ黒に見える穴にこうしたプレートを挟み込むように取り付けて、EGRから流れ込む酸素の殆ど無い空気を減らすことを目的にした部品です・・・・。
聞くところによるとCX-30のスカイアクティブ1
.8Dエンジンではあまり良い効果は期待できなさそうです。
お気づきの方もいると思いますが、実はこれでは空気は流れないので、もう一枚のプレートが必要です。 ↓ 参照。

Posted at 2022/08/29 16:00:16 | |
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パーツ改造 | 日記