ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンが盲腸で緊急で手術をしたことで、週末の出場が不可能になって、ニック・デ・フリースが急遽参戦することになった。
何とF2チャンピオンのニック・デ・フリースがQ1突破、Q1突破できなかったニコラス・ラティフィーには厳しい現実だ・・・。
Q2はいかに?
好調な角田はQ2を走らず、エンジン交換関連で、既に最後尾スタートが決まっている為タイヤを残す方向を選んで出走しないことを決めた模様。
そしてQ3、シャルル・ルクレールがトップタイムでフィニッシュ、明日のポールポジション、グリッド降格が多いのでジョージ・ラッセルがフロント・ローとなり、ランド・ノリスが3番手、ダニエル・リカルドが4番手からのスタートになるはず。
レッドブルはダウンフォースを多く稼ぐ仕様で予選を戦った為やや予選では遅れたが、セッティングを変更できない明日のレースでは有利に戦えると語った。
ウイングの軽いフェラーリはタイヤデグラデーションの問題で苦しむはずと言う意味になる・・・。
以下の順位表はグリッド降格を加味していないので、明日のスターティング・グリッドは、オフィシャルの発表待ち・・・・。
明日の決勝はPM10:00
予想される暫定グリッド準は以下。
2022年 F1イタリアGP 暫定グリッド
1.シャルル・ルクレール(P1)
2.ジョージ・ラッセル(P6)
3.ランド・ノリス(P7)
4.マックス・フェルスタッペン(P2)※5 places
5.ダニエル・リカルド(P8)
6.ピエール・ガスリー(P9)
7.フェルナンド・アロンソ(P10)
8.ニック・デ・フリース(P13)
9.周冠宇(P14)
10.セルジオ・ペレス(P4)※10 places
11.ニコラス・ラティフィ(P16)
12.エステバン・オコン(P11)※5 places
13.セバスチャン・ベッテル(P17)
14.ランス・ストロール(P18)
15.バルテリ・ボッタス(P12)※15 places
16.ケビン・マグヌッセン(P19)※15 places
17.ミック・シューマッハ(P20)※15 places
18.カルロス・サインツ(P3)※Back-of-grid
19.ルイス・ハミルトン(P5)※Back-of-grid
20.角田裕毅(P15)※Back-of-grid
Posted at 2022/09/10 23:22:29 | |
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