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銀河遼のブログ一覧

2023年01月08日 イイね!

植物の栽培と育成を自動化してみたいと思った・・・。


日頃、庭いじりもせず家内にまかせっきりの私なのであるが、ふと、思うところあって、システムエンジニアとしての興味が発現し、植物の成長に欠かせない土壌水分の調節を自動化しようと思い立ったのです・・・・笑。

そこでネットショップで、必要になるはずの土壌湿度センサーを探したのですが、日本製は売っていなくて、China製品しか出てこない・・・・、仕方ないので我慢してそれを購入してみたのです・・・・。






China製は安価であり、1番上の最初の画像には購入した全ての製品が映っているのだが、全ての合計価格は¥1,999である・・・。

因みに、2種類の似た土壌湿度センサーを、2式と6式、合計で8式手に入れたことになる。

制御器を如何するか?まだ決めてはいないのだが、とりあえず手持ちのプログラマブルなシーケンサーを使ってみる事になると思う。

何をやるかと言えば、部屋の中で鉢植えの植物を枯らさないように1年間、適切な水やりが出来るか?と言う事が先ず最初で、枯らしてしまわないことが出来れば、次には、その植物に最適な環境を与え続ける事に特化してプログラムして環境をコントロールするにはどうすればよいか?を考えて構築する事になる。

つまり、自然界の雨を利用しない、言わば閉鎖環境内で給水のクローズドループ全自動コントロールを実現することが、私の先ずやってみる最初のチャレンジだけれど、これはとっくの昔に誰かが成功しているはずの事だから、新規性は無く、私はその先に、自分なりにやってみたいことが沢山あるのです。

それに、毎日鉢植えの植物に人間が水を与える行為は、その植物の生存や成長にとって理想的な量であるかどうかは解らない状態で与えるオープンループな管理になっているはずなのです。
従って、適切な量であるかどうかを調査し探求する上でも、こうした土壌湿度センサーが必須であると考えたわけです。(実際には、この製品では精度が低すぎと言う事もあり得るが)

気まぐれに始めるようなものだから、飽きずにどこまでやれるでしょうか?・・・・解りません。
Posted at 2023/01/08 22:51:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 植物 | 日記
2023年01月08日 イイね!

日本代表より高校サッカー選手の方がPKが上手いなんて?


以下の紫色の記事部分はMSNで見た記事の写しです。

互いに3点ずつ奪い合う、まるでカタール・ワールドカップ決勝のような超白熱の一戦は、PK戦で決着した。3人中2人が失敗した神村学園に対し、力強いキックで4人全員が成功させた岡山学芸館が決勝に駒を進めたのだ。

タイムアップを迎え、インタビューエリアのある地下に向かおうとエレベーターに乗り込むと、記者たちから興奮の声が聞こえてきた。

「PKめちゃくちゃ上手いな」

「日本代表より上手いんじゃないか?」

「相当特訓してるんだろうな」

「俺、感動しちゃったよ」

正直、自分も全く同じことを思っていた。岡山学芸館の選手たちが最後に見せた姿は、クロアチアにPK戦で敗れた日本代表よりも、明らかに堂々としていたなと。それほどまでに見事なキックだった。

まず1人目で登場したMF岡本温叶(3年)は、ド真ん中にシュート。これだけでも十分な強心臓ぶりだが、決めた本人は「蹴る前に相手のキーパーに『どっちに蹴る?』みたいなことを言われて、自分は真ん中に蹴ると言いました。(嘘をつこうかは)迷わなかったです」と、衝撃のエピソードを披露した。

その後の3人は揃って左上に一閃。改めて映像を確認してみると、解説を務めた稀代のゴールゲッター大久保嘉人氏も「中々あのコースに蹴ろうとは思わない。それだけPKの練習をしてきているのかもしれない」と唸る、GKはノーチャンスのコースだった。あまりの完璧さに、会場ではどよめきが起こったほどだ。

やはり努力の賜物なのだろうか。高原良明監督に質問をぶつけてみると、こんな答えが返ってきた。

「県予選からも毎試合、1週間の中で試合の前日以外は大体毎日蹴らせて、PKになっても自分が思ったところにとにかく強いボールを蹴れるようにという練習は反復してきました。あとはゴールキーパーの平塚(仁)がしっかりと止めるというところで。後悔のないようにしっかりと蹴り込みなさいという、それだけですね。

運というところもあると思うのですが、やっぱり積み重ねてきた結果が多少なりとも表われると思っていますので。日頃のトレーニングの中から蹴り込んできた結果が、結びついているんじゃないかなというふうには思いますね」

また、岡本も「PK戦になったら勝てるというような自信はありました」と、力強い言葉を残している。

「練習でも何回もチームでPKをやってきて、先生からも『自分が決めたコースに思い切って蹴れ』とは常に言われているので自信はありました。ああいう舞台でも自分の技術をしっかり出せるというメンタリティが本当に大事だと思うので、そこは自分たちは常に練習で意識していました」

PKは運じゃない――。クロアチア戦後に話題になったこの言葉は、紛れもなく事実だ。高校サッカーを通じて、そう確信した。


つまり、日本代表のPKを蹴った選手達は、明らかにこの岡山学芸館の選手よりもPKに自信を持っていないことが解ります・・・。

これは何の差でしょうか?・・・、私は指導者の差であると思います。

私が少し前に書いた「ゴールマウスの上の角近くに強いボールを蹴れという事を18歳に満たないような少年たちが4人中3人も成功させ、蹴った4人全員がミスするリスクの多い強い浮き球を蹴ってゴールを決めたのですから、日本代表選手や監督は恥じるべきです。要するに日本代表と監督はPK戦の準備が出来ていなかったことを強く反省しなくてはならないのです。

alt
↑ 岡山学芸館の4人中3人が蹴り込んだ場所は、私が主張した場所 A そのものだった!

「PKは仕方ない」・・・、それは逃げのセリフだね!日本代表や代表監督は岡山学芸館の選手と指導した高原良明監督の準備の仕方に学ばなくてはならない。

PK戦も試合を決する重要な要素の一つなのだからね・・・、聞いてるか森保!?南野!?「練習が足りない」と言う、たったそれだけのことなんだよ・・・・・。

更に言えば、メンタルコントロールも訓練しなければいけないことだし、監督はPKに際して選手に全力で蹴れるような暗示をかける言葉を持っていなくてはならないと私は思うからね・・・・。

Posted at 2023/01/08 15:31:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記

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