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二日目はここまでフェラーリのルクレールが午前中に出したタイム1:31:750が最速だが昨日マックスが出したタイム1：31：344には届いていない。



















サインツがマックスの昨日のタイムに0.05秒迄迫って来た。時間は未だ3時間以上ある・・・。

今年の印象は、今のところレッドブル以外のチームのマシンは、去年のレッドブルのマシンに皆よく似ていて、そんなワンメイクスレースみたいな雰囲気になるのかと思いきや、各チームのお手本だったレッドブルだけは一歩先を行くような違ったエアロマシンで出て来て、しかも速いから、レッドブル以外のチームは「ヤラレタ」感が漂っているのかも知れない・・・・。

フェラーリのサインツＣ４という今回では最も柔らかいタイヤでマックスの昨日のタイムを破って見せた・・・。



↓　残り時間34分でのペレスのC3タイヤでのアタックラップタイム。



残り13分の所でレッドフラグが出て、タイムアタックは終わりでしょうか？



残り9分で再開か？・・・、6台ほどが出て行って模擬レースの様だ。

とは言っても、バーレーンで今年１回目のプレシーズン公式合同テストが開催されただけですが・・・・。



シーズンの幕開けでも、やはりと言うかさすがにレッドブルのマックス・フェルスタッペンは1歩前を走っている感じですよね～既に0.682の差を2番手のフェラーリのシャルル・ルクレールに着けてしまいました・・・・笑。

それと5番手に角田の名前が！！・・・今年は期待できるかもしれませんね！？

続いて午後の様子ですが・・・、2番手もノリスよりも１秒以上速いとか・・・。

［２１日　ロイター］ - 自動車レースＦ１は２１日、バーレーンでプレシーズンの合同テスト初日を行い、昨季に個人総合優勝したマックス・フェルスタッペン（レッドブル、オランダ）が午前、午後の双方で最速タイムをマークした。

１日を通じてフェルスタッペンがマークしたベストタイムは１分３１秒３４４で、２番手のランド・ノリス（マクラーレン、英国）よりも１秒１４０速かった。また、昨年の同じテスト初日のベストタイムは１分３２秒８３７だった。





テスト走行の後、マックスは以下のように語っていた。

「全体として、このクルマの反応は良い。これがテストに過ぎないということを考慮してもなお、良い1日だったよ。明日に向けて、エンジニアとどんな計画になるかを話し合っているところだけど、午後にクルマに乗るのが楽しみだ」



そして、これまでよく見えなかったレッドブルのサイドエアダクトが見えてきました（ガンマ調整をして少しだけ明るくしてあります）



他のチームのタイムを鵜呑みにすることは出来ませんが、シャミセン弾き？と言う事でもなさそうです・・・、まあ、開幕までの楽しみですかね・・・笑。