Webに書かれていた自動車運転免許証を返納すべき症状(紫色はその参照文です)
1.言ったことを瞬時に忘れてしまう人: 会話中に自分が何を話したかをすぐに忘れる状態は、免許返納を検討すべきサインです。
2.話が通じない人: 免許返納を説得しても理解せず、自分勝手な理屈を並べる人は注意が必要です。
3.感情のコントロールができない人: 怒りっぽくなり、運転中に感情が爆発することがある場合、免許返納を検討しましょう。
4.歩行が不安定な人: 転倒のリスクが高い場合、運転に不安があるかもしれません。
5.難聴が高度な人: 運転中に周囲の音が聞こえないと危険です。難聴が進行している場合も免許返納を考慮しましょう。
私は上の5項目には全て当てはまらないので未だ免許証を返納せずに運転を続けられそうです・・・・。
そして今年末に75歳になる私は、
自らに課すべき免許返納時期の判断基準を考えて見た。
1.首都高速環状線をどんな時間帯でも流れに乗って苦も無く走れなくなった時。
2.連続走行出来る距離が300km未満になってしまった時。(現在は900km以上)
3.総延長距離の長い非舗装林道を避けたいと思う様になった時。
4.一瞬、居眠り運転をする様になった時。(若い時は稀にあったが最近は皆無)
5.明らかに自分の不注意や操作ミス・判断ミスが原因で事故を引き起こした時。
ややハードルは高いかもしれないが、極めて冷静な今、そうなった時は、そろそろ潮時と考えるべきではないかと思います・・・・特に1番と5番は明確に判断できることだと思っています。
Posted at 2024/03/29 12:54:41 | |
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車 | 日記
2024年03月28日
東京都教育委員会は18日、勤務先の女子トイレの個室に入り、隣の個室を使っていた女子生徒を撮影した男性教諭(26)ら5人を懲戒免職処分にしたと発表した。
都教委によると、教諭は区部にある都立高校に勤務していた1月、女子トイレの個室に忍び込み、隣の個室に誰かが入ってきた気配を感じたことから盗撮を始めた。盗撮されていることに気づいた生徒が周囲に助けを求めて発覚した。
教諭は2月14日に建造物侵入などの容疑で逮捕され、3月6日に罰金30万円の略式命令を受けた。都教委の聴取に、教諭は「性的欲求から盗撮をした」と述べた。過去にも複数回盗撮をしたと話しているという。
ほぼ毎日の様にこの手のニュースがWebニュースに出て来ることから考えると、韓国での盗撮事件が多い事も頷けるし、日本でも超小型のカメラが出て来た2000年以降を考えれば、近年は更に隠しカメラに依る盗撮が増えていると考えねばならないと思えて来た。
そこで先日書いた、盗撮カメラなどを見つけ出すアイテムを購入して、自分の旅行先の宿や公衆トイレなどで何らかの反応があるのかどうか?試して見る必要がありそうだ・・・。
私の住む田舎の町では余りそう言った心配はないかもしれないのだが、コンビニのトイレや公園のトイレなども危ない気がする。私が持って調べても男性用の個室では発見できないかもしれないが、家内に持ってもらって調べてみるとどうなるのか?もし発見してしまう事を思うと、少し恐ろしい気もするな・・・・。
ホテルや旅館でも実際に調べて見たら驚くことになるのだろうか?何にも出て来なければ良いのだが・・・・・。
尤もこうした安価に売られている装置で、隠してあるカメラの全てを発見できるのか?大いに疑問でもあるのだが、本格的な装置を買い揃えるのもなかなか予算的には厳しいから、こんな安価なものでも、一度は試して見ようか?と言う事で注文してみました・・・・笑。
Posted at 2024/03/28 18:21:48 | |
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余計なお世話 | 日記
2024年03月28日
有病率と世代差 (以下の紫色の文字部は引用文です)
2019年の時点で国民の42.5%が花粉症、その内スギ花粉症は38.8%というデータがあります。4割を超える国民が花粉症で、その大半はスギ花粉がアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)であるということになります。(5年前のデータなので現在はもっと多いのかもしれません。)
花粉症は花粉に触れたらすぐに発症するというものではなく、通常数年間花粉に曝された後に発症します。そのため、戦後大量に植えられたスギが花粉を飛ばし始めたと言われている1970年後半に生まれた人は、それ以前に生まれた人よりもスギ花粉の曝露量(さらされる量)が多くなっていることが花粉症罹患率増加の一つの要因と考えられています。年々樹齢の高いスギが増えていることもあり、時代とともに発症率は高くなっているのです。
1986年……10%
1996年 ……19.4%
2006年……28.2%
2016年……45.6%
と、大幅な増加傾向が示されました。
花粉症は完治させられるのか?
残念ながら現在の医学において「完治」は難しいと言われています。免疫反応を抑えるための飲み薬や鼻スプレー(点鼻薬)などの使用、鼻うがいや花粉防御マスクやメガネの着用といった環境療法など、さまざまな対処法はありますが、いわゆる対症療法(原因を取り除くことはできないが、一時的に症状を緩和させる方法)にすぎません。
「完治する」とまでは言えませんが、アレルギーそのものの治療となりうる「舌下免疫療法」をご存知でしょうか?花粉症をはじめとするアレルギー反応は免疫の暴走によって起こります。免疫療法は、根本的な原因である「免疫」そのものにアプローチすることでアレルギー症状を抑えるものです。スギ花粉症であれば、抗原となるスギ花粉を少量ずつ毎日体内に取り込みます。そうすることで身体を抗原に慣れさせ、スギ花粉が多く飛散する時期になっても免疫が過剰反応しないようコントロールしていきます。免疫療法自体は以前から行われていましたが、週に数回受診し注射で抗原を取り込む方法しかありませんでした。しかし、2014年に使われ始めた舌下免疫療法は、錠剤を毎日舌の下に置いて溶かしていくだけという手軽さで、2018年には保険適用となったため、徐々に使用が広まってきています。数年にわたっての治療が必要ですが、内服薬が減らせたり中止できることもあり、重度のスギ花粉症の方には特におすすめの治療法です。スギ花粉のオフシーズンである6月~11月に治療を開始することができます。
恐らく多くの花粉症で苦しむ方々はご存じの情報であるかもしれませんが、この唯一の治療法と言っても良い免疫療法を根気よく続けることで克服できる可能性が有りそうですから、ご一考下さればと思います・・・・。
Posted at 2024/03/28 12:32:04 | |
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健康 | 日記