今ではカーナビだけでなくマップ・ソフトは私の生活には欠かせないアイテムになっているが、40年程前を思うと考えられない程便利になりました・・・・。
正確なことは調べていないのではっきりとは言えませんが、カーナビは日本では1980年代頃から普及し始めたはずで、世界で初めてカーナビを作ったのは日本で、米国では日本人は運転しながら地図を見るのか?等と批判的な反応だったことを記憶しています。
1981年にホンダの「アコード」に搭載された「ホンダ・エレクトロジャイロケーター」が、地図上に自車位置を表示する画期的な装置でした。その後、1990年にマツダの「ユーノス・コスモ」が世界初のGPS式カーナビとして登場し、その結果精度が高まり実用的なカーナビの普及が進んだのです。
今では殆どの乗用車に搭載されており、スマホのアプリとしても利用できます。
そんなマップソフトの代表格のGoogleマップをPCで開いて、新婚の頃住んでいたアパートや自分が通った小・中・学校や、テニスクラブや自動車学校などをストリートビューを使って眺めていたのです・・・・。
そしたら、高校の隣にある中華料理店が今も営業中であることを発見したのです!何しろそこは高校生の私が足繫く通って、店の御主人に私が良く食べていたタンメン・チャーハン・野菜炒め、そしてカレールーの仕込み方の4種を教えてもらったので、今もそれらは我が家では私が作ることに決まっている原因になっているほどなのです。
もう、懐かしくて、家内に此処へ食べに行こうと話して、近いうちに行くことを決めました・・・・笑。
私が16歳から18歳迄通った店なので、最大58年前もなる訳ですから、その頃小学生だったその店の長男が跡を継いだとしても、私より8歳~10歳若いだけでしょうから、その次のお孫さんが今の店主になっているのかも知れない訳です。
地図ソフトのストリートビューを見るのは、そんな訳で楽しいですね、凄く変わってしまった地域も有りますが、ほとんど変わっていない場所も有りますね・・・。
中学校時代を過ごした市川市などは場所によっては凄く変わったな~・・・、という印象でした。何しろ畑が殆どなくなっていて住宅地になっていましたからね。
↓ この画像のほぼ真ん中やや下辺りの白幡神社の近くに小学4年生~中学2年生の頃まで住んでいました。
Posted at 2024/07/10 16:57:47 | |
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