
コーヒー焙煎はこれまでも何度もお話してきたが、一度に850g程を、700Wの電子レンジでムラ焼けが起きない様に工夫しながら、約30分かけて焼いています。
焼き上がりは焙煎時間で調整します。最近はアイスコーヒー用に深煎りにしていますが、グアテマラSHBなので、アイス向けにベストなコーヒーではないかもしれません。でも価格的には安価な割には美味しく飲めるので、ここ6年間では85%程はグアテマラSHBです。(深い焙煎の濃いブラックコーヒーに氷を合わせて飲むコーヒーは日本が発祥地の様です。)
わが家では私も家内もコーヒーを毎日欠かさないので一日に、焼いた豆の重量で80g程を消費していますから、生豆の時の850gの豆は焙煎後水分が抜けた分750g程度に軽くなるので、概ね9~10日程度で次の豆を焼くことになります。
その間は密栓出来る広口瓶に乾燥剤と共に入れて保存して、水出しドリップする直前に電動ミルで挽いています・・・。
今日は今ある生豆の最期の850gを焙煎しましたから、次の豆を注文するタイミングになっています。
という訳でコーヒーを焼いた後は、耐震補強工事に入ったガレージの床のコンクリートの補修をしました。
昨日は壁の構造用強化ブロックにコンクリート用シーラーを塗って、乾いたところで塗装をする予定ですが、もう数日は乾燥させるのに放置です。
床のコンクリートは、以前弟が使っていた頃にタイヤの落ち込み部分を削って5センチ程ガレージの屋根と車の接触を避けていた時代が有った為、(弟は親と一緒にいた頃TE61トレノの次にライトエースに乗った為、駐車場の天井高さが足りなかったのだ)そこをコンクリートで平らにしてあったのですが、ラフな仕事であったため、痛んで壊れて来た部分を補修する事にしたのです・・・。40kgのジャリコンを購入していたのですがやや足りなかったのでもう20kgを追加で注文しました・・・・。
そのコンクリートの補修が、慣れないコンクリートと水の混合仕事のせいか?姿勢が四つん這いのせいか?とても疲れて、小手で仕上げた後、汗みどろになった体を風呂場で洗い、風呂上りにビールを飲んでやっと人心地が付いたのでした・・・。
たったそれだけと言う感じでしたが、蒸し暑かったことも有り「とても疲れました・・・・」やはり寄る年波には逆らえないという事なのでしょうかね・・・笑。
Posted at 2024/07/14 22:12:34 | |
トラックバック(0) |
修理 | 日記