F1第14戦ベルギーGPの決勝レースが間もなく始まる時間になりました。
レコノサンスランを各車走っています。
マックスが速い事は間違いなさそうですが、11番手スタートから前車を次々に抜いてゆく時にタイヤを痛めないように出来れば良いリザルトも期待できそうですが、如何でしょうかね?今年のトラックは舗装が修正されていてそれでなくともタイヤには厳しくなっていると言われています・・・・。
スパ・フランコルシャンの天気は晴れで、フィニッシュまでの時間帯で雨の降る可能性は無さそうです。
大方の予想では、金曜日の晴れた条件で非常に速かったのがマクラーレンなので、マクラーレン有利の中で、フェラーリのルクレールがどこまで予選順位でのアドバンテージを保てるか?ペレスも上位を保って居られるのか?、マクラーレンがトップに立つ頃マックスは何処まで上がってきているのか?・・・という展開で、メルセデスが如何絡んで見せるのか?
レース前の予想ではそんな感じに見えますが、如何でしょうね?
路面温度が42℃という事ですから普通に考えて3ストップも考えられます。・・・そんな中リカルドがソフトタイヤで、サインツがハードタイヤでスタートすると見られています。
フォーメーションラップが始まっています。
マックスにとっては1周目を無事に走り切る事が重要なのかもしれません。
スタートです!
ルクレールが良いペースでリードしている。ペレスはハミルトンに抜かれたが3番手をキープしている。ハミルトンがルクレールに迫ってきている。
ハミルトンがトップに立った。
ジョウ・ガンユウがエンジントラブルでスロー走行になっている。
7番手のノリスをマックスが抜けるのか?という問題があるね・・・。
ジョウ・ガンユウはエンジンが復活した様子。
ピアストリがややペレスに迫って来ているか?・・・イヤ又離れた。
しかしこのスパ・フランコルシャンと言うサーキットは凄いコース設計だな。
言うなれば鈴鹿に100mの高低差を付けた感じでさらに1km長くしたようなコースと言えば近いのだろうか?
11周目にラッセルとマックスがタイヤ交換にピットインした。
サインツとノリスがタイヤ未交換で走っている。
ノリスが16周目にタイヤ交換でピットイン。
サインツは21周目にタイヤ交換に入りましたが、これでは8番手迄下がりそうだ。
22周目にペレスをピットに入れてマックスが5番手に上がってラッセルを追う形になった。
23周目、マックスとノリスを見ているとレッドブルの直線が遅いな。これではマックスでもノリスを抑えて置けない可能性が有る。
25周目、ルクレールがタイヤ交換に入ってルイスをアンダーカットしようとしているが3.4秒とピット時間が長い!
ハミルトンがピットに入る。2.4秒でピットアウト。ルクレールはルイスをアンダーカットできず。
29周目にサインツとマックスがピットインした。
ノリスが30周目にタイヤ交換。マックスがぺレスをパス
32周目トップはラッセル、2番手にはルイス3番手にルクレール。
このままで推移するとしてラッセルのタイヤが持つのか?という問題があってルイスが楽典するかも知れない。
マクラーレンが速いと思われていたがメルセデスがここまで速いとは予想以上だ。
36周目にピアストリがルクレールをパスして3番手に上がった。
ルイスがラッセルに追いつくのが最終ラップになるかその前になるか?
マックスはノリスのアタックを凌ぎ切ったとしてもルクレールを抜けなければ5番手が精一杯か?サインツがペレスを抜いて7番手まで上がった。
後5周でラッセルとルイスの差は1.3秒、これは最終ラップを待たずにルイスが仕掛けるかな?
残り4周ラッセルとルイスが熱い!
これはルイスに分があるな・・・・。
あと3周ラッセル頑張り切れるか?
トップ2台での接触事故が無いことを祈ろうか!
ラッセルが逃げるさあ、ファイナルラップに入る。
ラッセルが逃げ切るか?
ラッセルが逃げ切りそうだ!
ジョージ・ラッセル優勝よく頑張ったワンストップで頑張り切った。2位はルイス・ハミルトン、3位はオスカー・ピアストリ。4位にシャルル・ルクレール5位がマックス・フェルスタッペン、6位にランド・ノリス
サマーブレイク前にメルセデスとマクラーレン、レッドブル、フェラーリの差が非常に少なくなった。後半戦が実に楽しみになったね。
レッドブルが居ない表彰台が珍しくなるのだろうか?問題はマックスがポールスタートだった場合が如何だったか?という事が疑問だな。
しかし、レース後のマシン重量計測でジョージ・ラッセルの車は規定された最低重量を1.5kg下回った為失格となり、ルイス・ハミルトンが繰り上がりで優勝に成りました。
Posted at 2024/07/28 21:26:49 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記